瑞穂町の小中学校で始めての校庭芝生化として、第三小学校の工事が進んでいましたが、すべて完了し10月15日に「芝開き式典」が開催されました。
この日はあいにくの雨で、子どもたちが芝生の上で遊べなかったことは残念でしたが、その後の講演会には「オグシオ」の小椋久美子さんが来てくれました。
その背景には、子どもが外で遊ぶ機会が減り、体力の低下が問題になっていることや、夏の気温の上昇を抑え、CO2を削減するなど環境問題への意識の高まりがあります。
芝生化の効果は、ヒートアイランド現象の緩和、土ぼこりがたたない、転んでもケガが少ない、水たまりができにくい、景観がよくなるなどがあげられます。
右と下の写真は、今年10月7日に厚生文教委員会で視察した、福岡市百道浜小学校の校庭です。
ここは、平成20年9月に芝生化が完了しましたが、 子どもたちの体力が向上しているとの説明がありました。
視力もよくなり、たぶん学力向上にもつながっているのではないかとも言われていました。
また、芝生の維持管理を行う「百道浜小学校グリーンプロジェクト」の活動を通し、新しい人
のつながりができるなど、地域のコミュニティが広がっているそうです。
三小では、校庭を使用している社会教育団体・PTA・学校で構成する「三小グリーンサポート」が芝生の維持・管理を行ってくれます。
子どもたちも雑草取りをするなど、みんなで力を合わせて芝生を守っていきたいと思います。

