改選後、新年度にあたり各団体の総会に出席する日々が続いています。
5月7日の4小PTA総会を皮切りに、瑞穂町PTA連合会総会、体育協会総会、武蔵野自衛消防隊総会、寿クラブ連合会の総会に出席させていただきました。
5月13日、瑞P連の総会では、厚生文教委員会委員長としてご挨拶をさせていただきました。
瑞穂町教育委員会では、これまで学力向上に力を入れてまいりました。今年も町独自で学力調査や漢字検定を行うとともに、小学校低学年や中学1年生に学習サポーターを配置します。
また、今年は3小の校庭芝生化工事と、5小の芝生化工事設計委託が行われます。
そして、東京都水道局が推進しているモデル事業を活用し、受水槽を通さず子どもたちが冷たくおいしい水道水が飲めるよう、瑞穂中学校の給水管布設替工事と1小の工事設計委託を行います。
また、児童・生徒のいじめや不登校、暴力行為などの問題行動の未然防止や早期解決には、学校と家庭の連携が非常に重要であります。
町では、今年度、東京都が打ち出した新規事業「学校と家庭の連携推進事業」に取り組む予定です。
子どもたちにとって、お父さん・お母さんがPTA活動に一生懸命取り組む姿はとてもいい影響を及ぼします。
これからも、学校・家庭・地域・教育委員会・議会が連携を密に情報を共有し、みんなで力を合わせて子どもたちを守り育ててまいりましょう。
5月11日に改選後初の臨時議会が開かれました。
おもな内容は、議長選挙や常任委員会委員・議会運営委員会委員の選任、一部事務組合議会議員の選挙、そして専決処分の承認などです。
このたびの議会で、私は厚生文教委員会委員長に就任させていただきました。
厚生文教委員会が所管する分野では、子育てや介護、障害者福祉や高齢者福祉、学校教育などまだまだたくさんの課題があります。
副委員長はじめ委員のみなさんと力を合わせ、住民の皆さまの付託に応えられるよう全力で頑張ってまいります。
また、議会運営委員会の委員、西多摩衛生組合の議会議員に就きました。円滑な議会運営とともに、議会改革にも取り組んでまいりたいと思います。