全国町村会議長研修会が浜松町のメルパルクホールにて開催されました。
住民とともに歩む地方議会ー山梨学院大学法学部教授の基調講演を聴きました。小規模議会は、まず議員定数、議員報酬、政務活動費、議会事務局職員の少なさが挙げられる。この三つの特徴は、議会改革にとって大きな課題を内包している。それにもかかわらず、小規模議会は、議会改革に結びつけた、住民自治を推進する突破力を有すると。
議会改革の起点=議会のとんでもない権限の自覚を!!
1. 行政改革の論理(効率性重視)と議会改革の論理(地域民主主義の実現)
2.条件を考えるのは現在の議員のためではない(参加のハードルを低くする)
新しい議会の条件→持続的民主主義の創造