11月は、児童虐待防止推進月間(厚生労働省)です。オレンジリボンとは、児童虐待防止運動のシンボルであり、こどもたちの健やかな成長を願い、虐待でなくなる児童を根絶しよう!という運動です。
公明党では、児童虐待防止法の成立(2000年5月)、2007年成立の改正法に児童相談所の立ち入り調査の権限強化を実現するなど、これまで児童虐待防止策に持続して取り組んできました。
また、「こんにちわ赤ちゃん事業」=虐待防止へ、保健師らが生後4ヶ月までの乳児がいる全過程を訪問し、育児不安などの相談に応じる=全国展開で連携して進めてきました。現在92.3%の市区町村が実施。
春日部駅西口で、春日部総支部女性議員、青年議員(権守幸男県会議員)でのお訴えに参加しました。
きのうの朝、田舎(甲府)の母からの電話が鳴った。今頃なんだろうと思って電話にでると、「今、NHKで宮代町がでているよ!」それだけいって電話はきれた、急いで、テレビをつけてみると、「あさいち」でふるさと納税についてやっていた。
今日の宮代町のHPで内容はわかった。ふるさと納税で、里山、山崎山トラストを守っていこう(整備・保全)と
募集している、と。
宮代町は基幹収入といえば、町民税、工業団地があるわけでもなく、もともと農業とサラリーマンの町。近年の高齢化による税収減は顕著。
職員の「ふるさと納税」に対する取り組みは、めをみはるものがありました。年々、様々な企画をうちながら、順調に金額も伸ばしています。職員の地道ながら、努力に感心!その成果が、全国放送につながっていますね。
今回の放映がきっかけとなって、交流人口もふやせるといいですね。
母のうれしそうな声が今も耳に残っています。