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ひとりに寄り添い 未来を開く!
文京区議会議員 宮本伸一

(令和4年9月)厚生委員会に参加

2022年10月31日

⭐️ 厚生委員会に参加

9月14日に行われました「厚生委員会」に参加。私からの主な質問とそれへの答弁をご紹介します。

ーーーーー

<シニア世代スマホデビュー応援プロジェクトの実施について。デジタルデバイド解消の取り組みを評価。通信事業者3社との先を見越した取り組みを>

◯宮本:

スマホ教室の申込みが定員を大幅に超える申込みがあるなどして、高齢者のデジタルデバイド解消に向けた取組が進んでいて、効果が出ているということで、大変にすばらしいと思います。公明党としても、これまでこうしたデジタルデバイド解消については推進してきたので、大変にうれしく思います。また、今回の新たな取組が更になるデジタルデバイド解消、また高齢者の生活の質の向上につながるものとしていただきたいと思います。
御質問なんですが、今回の取組を始めるに当たっては、8月8日ですかね、プレス発表で、文京区が通信事業者3社と連携協定を締結したということで、東京23区で初の事例となったということで驚きました。すばらしいことだと思ったんですけれども、今回はこの3社の連携を具体的に区内店舗における購入、またそこにおけるサポート、またスマホ教室などを展開されるということですが、この3社と連携を結んでいただいたということであれば、今後更に先を見越した取組も事業者さんと展開していただけると有り難いんですけれども、その辺どのようにお考えかお伺いしたいと思います。

◯答弁:

今回は、スマホデビュー応援プロジェクトということで、高齢者のデジタルデバイド対策を積極的に進めていきたいと思っておりますけれども、一方でDXが推進されて、高齢者施策においてもまだまだ様々な取組がこれから必要だと考えております。そういった意味では、今回の連携協定を基に、大手通信事業者、新たなビジネスモデルとか、社会変革を目指していろいろ取り組んでおりますので、良い関係を作りながら、そういった事業が文京区で先駆的に展開されるように取り組んでいきたいと思っております。

◯宮本:

分かりました。ありがとうございます。確かにそうですね、この大手3社にとっては今後そうした事業としての展開にもなるかと思いますが、是非区にとって、高齢者の方々のデジタルデバイド解消、またこうしたDXですかね、そうしたものの活用が進むように、是非そうした3社の力を引き出して今後とも取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いします。
以上でございます。

 

<高齢者見守りあんしんライト事業について。有事の際の対応力も検討を>

◯宮本:

このたび、高齢者見守りあんしんライト事業、様々な御質問の答弁で、見守りの一つ、緩やかな見守りとして実施していくということで理解いたしました。こうした取組は、私は非常にいい取組だと思います。我々会派にも、こうした取組ができないかというお声がありました。現在様々な民間企業での取組で行っていますし、またICT機器も広く販売もしているという中で、そうしたものを使っていらっしゃる御家庭もあるのではないかというに思います。
例えば、私事なんですけれども、私の父親は2019年に他界したんですが、その2年前に脳卒中で倒れまして、1日以上たってからヘルパーさんに見つけていただいたんですね。ヘルパーさんには大変感謝していますが、父親が住んでいたのは広島県福山市でして、私は文京区にいましたので、倒れたまま、そのままだったので、ヘルパーさんに見つけていただけなければ、更にそのままだったという状況なんです。
なので、この見守りあんしんライト機器みたいなのがあれば、本当にそのときあれば助かったんだろうというふうに思いますし、ここ数年で本当にこのICT、IoTなどの機器が本当に進化して、また、民間企業の取組も非常に広く拡充されてきていると思います。だから、例えば文京区にお住まいの高齢者の方で、息子さん、娘さんが文京区に住んでいないといった方にとってみれば、こうした取組が非常に心強いというふうに思います。だから、親御さんの状況について、24時間たってセンサーが稼働してメールが来ると、それだけでも対応できるということで、非常に有り難いと思います。
それで、今回は、更にヤマトさんに駆けつけていただくこともできるということで、また、先ほどあんしん相談センターとの連携ということもございました。メール先をあんしん相談センターの方に、またケアマネさんにという可能性もある、というふうに御答弁ございましたが、御家族がすぐに駆けつけられないときにヤマトさんに駆けつけていただいて、ピンポンして反応がないときは家族の方と連携を取って、御家族に、今すみません、家庭、親御さんがピンポンしても出てこられませんと。恐らくその息子さんなり娘さんは、お電話をしたりして連携を取ろうとするけれども、反応がないと。どうなっているんだと、家の中で。
そういうふうに心配になるんですが、そうしたときに、あんしん相談センターの方、民生委員の方、そういった方々と連携を取るなり、またヘルパーさんと連携を取るなりして、家の中に入っていったりするような取組につながっていくのか、どのように対応していっていただけるか、お伺いしたいと思います。

◯答弁:

遠方とかで行かれないとか、そういうような場合には、代理訪問という形で、近くの営業所のヤマト運輸が駆けつけて、基本的には御家族がいる場合には御家族と連絡を取りながらという形になりますけれども、反応がなくて心配だという場合には、地域包括のほうにも連絡が来る形になっておりますので、あんしん相談センターのほうで御家族とかと連絡を取り合って、場合によっては合い鍵や鍵屋さんに開けてもらって中に入るとか、そういったことも連携を取りながら進めていきたいと思っております。
ですので、基本的にこちらのサービスは緩やかな見守りということで、身の安全を守るということではないんですけれども、先ほど副委員長もおっしゃいましたとおり、こういったことで人命が助かるというケースもあろうかと思いますので、しっかりと緊急時の対応につきましては、あんしん相談センターとか民生委員さんとか、そういうところと協力してやっていきたいと考えております。

◯宮本:

ありがとうございます。今までも、あんしん相談センターの方々、民生委員の方々のお力をお借りして、そういった有事の際といいますか、連絡が取れない方への訪問なり連携なりをしていただいてきたと思いますけれども、今回のこうしたIoTを活用した取組で、更に見守りが強化されて、御本人、また御家族の安心につながると思います。
初めての取組で、様々課題も見えてくるかと思いますが、是非良い取組になるように、引き続きこの事業を推進していっていただきたいと、進めていただきたいと思います。よろしくお願いします。
以上です。

 

<障害者(児)実態・意向調査の調査項目について。回答が困難な方には寄り添った支援を>

◯宮本:

ありがとうございます。先ほど、宮野委員の御質問で、答弁の理解がはっきり進まなくて、もう一回重なってしまって申し訳ないんですが、知的障害、精神障害の方で本人御自身が回答するのが難しい設問など、当然支援者の方とか御家族の方とかが支援されて、本人の意思を確認して回答するというような取組になると思うんですけれども、そういった取組については、区がどういうふうにアンケートの中で説明されているのか。
また、当然調査方法についても、そうした知的若しくは精神の障害のお持ちの方の特性に合うように工夫をしていただいていると思うんですが、その辺はどのようになっているのか、ちょっと念のため、再度確認させてください。

◯答弁:

先ほど御答弁が漏れていたところと併せてお答えさせていただきますと、調査票には、併せて区内の障害者支援施設の一覧を載せておりまして、そちらでも調査票の回答に当たって支援を受けることができるというふうに記載します。知的障害又は精神障害の方で、御自身での記入が難しい場合には、いずれかの支援を御利用いただいて、調査に回答いただくように御協力をお願いしたいと考えております。

◯宮本:

分かりました。ありがとうございます。支援施設一覧があり、そこで支援を受けることができるという御説明もあるということで、御本人に寄り添ったものであると思います。様々調査方法なども工夫していただいて、障害者の御自身、また御家族が回答しやすいようにしていただければと思います。また、今回の取組が今後も、当事者の方々、御家族の方々へのより良いサービスにつながるように取り組んでいただきたいと思います。ありがとうございました。以上でございます。

 

<高齢者等実態調査の調査項目について。介護をする家族への支援を。断らない窓口の構築に向けて取り組みを>

◯宮本:

ありがとうございます。先ほどの障害者(児)実態意向調査に続いて、今回の高齢者等実態調査のアンケートの内容においては、様々社会の変化に合わせて削除、また追加をしていただいて、よく変化に対応していただいているというふうに評価したいと思います。
その中で、今回追加していただいた今回の高齢者等の実態調査の中の設問の二つなんですけれども、追加した理由を詳しくお伺いしたいと思います。
まず、4ページなんですが、75番、それと5ページの97番のこれは関連していると思うんですが、介護者が必要な支援策というところと、それから97番では、認知症高齢者や家族へ必要な支援ということで、今回家族というところをしっかり介護者、若しくは家族を支援していこうというような設問を入れていただいているというのはすごく大事だと思うので、ここの背景といいますか、それをお伺いしたいと思います。
それから、もう一つは、8ページの30番のところが今回相談対応というところで、利用者等から受けた相談の中で、相談窓口で支援機関が分からなかったこと、また、そういったことを聞いていただいていますが、これも事業者さんにとって、御利用者さんの抱えているお悩みなり困難なこと、課題を関連機関につないでいけるということがすごく大事だと思いますので、そういった背景なのかと思いますが、追加した理由をお伺いしたいと思います。

◯答弁:

まず、75番の介護者が必要な支援策の設問についてでございますけれども、認知症の97番のほうで、まず、本人や家族へ支援として必要と感じるものは何かという設問がありまして、ここについては、かなり内容を検討する中で、同様の設問を介護者についてお聞きすることで、より実態等が明らかにできるだろうという趣旨から、こちらの設問を追加させていただいたところでございます。
それから、事業者の調査の相談対応の30-1番、こちらについては、そういう断らない相談窓口、包括的な支援体制、そちらの構築というところも課題と認識してございますので、そちらの施策に反映させるために、今回新たに設問を追加することで検討の材料にできればと考えてございます。

◯宮本:

ありがとうございます。よく分かりました。まずは、介護者家族への支援ということも今本当に必要となってきているので、実態をよく調査していただいて、結果を受けて、支援策などを検討していただきたいと思います。
また、断らない相談窓口ということも非常に大事な取組だと思います。困難を抱えている方が相談したときに、すぐに連携を取れるような体制づくりということも大事になってきていますので、今回の調査をしっかりと生かしていただきたいと思います。ありがとうございました。

 

<健康に関するニーズ調査の調査項目について。精神的不調の方々の実態把握を。>

◯宮本:

ありがとうございます。
先ほど宮野委員の質問で、私も全く同じことを聞こうと思っていて、先ほどいろいろやり取りをされている中で、自分なりに理解ができたところなんですけれども、このカテゴリーがこころの健康となっていまして、質問が25、26と、初めは項目の表記が直接的だなという印象があったんですけれども、恐らくこころの健康とその上の睡眠・ストレスが一緒というか、同じような趣旨になっている部分があるのかなと。
それで、左側の1ページの健康意識、健康管理というところで、健康意識のところでは主観的な健康感、健康に関する不安の内容、健康に気をつけているかどうか、その具体的な内容とかがあるんですけれども、この中に心の健康についての、例えば精神的に不調を感じたことがありますかとか、そういった設問があるといいのかなと。若しくは、こころの健康の中に、ここの今出ている25、26については、客観的な意味での自殺対策はどういったことが必要と思うかという設問だと思うので、その前に、このカテゴリーの中に精神的な不調を感じたことがありますかとか、そうした設問を設けて、その理由は何だと思いますかとか、要は自殺された方に設問はできないので、その前段階の部分での心の健康という部分でどのような意識をお持ちですかとか、そうするとこのストレスとか、悩みと密接に関係してくると思うんですよね。なので、こころの健康についての設問、御自身が心の健康についてどう捉えていらっしゃるんですかということを入れることが、一つは有効なのかなと思って、私なりに整理をさせていただきました。
いずれにしても、今回、文京区の自殺対策計画ができたことで、長引くコロナ禍の中で、精神的不調への区の実態調査、また自殺対策をどのように施策として検討していくかという部分では、大事な部分だと思いましたので、ここをもうちょっと整理していただくと良いかな思うんですけれども、その辺いかがでしょうか。

◯答弁:

確かにおっしゃるとおり、睡眠・ストレスというカテゴリーとこころの健康というカテゴリー、ちょっと似ているようなところがあって、そこのすみ分けなんですけれども、正に睡眠・ストレスのほうは、回答者御自身がどういう状況か、どういうストレスを抱えているかというところ、こころの健康については施策としての自殺対策、というふうに一応すみ分けはされているところでございます。
この睡眠・ストレスの中で、いろいろ設問がありまして、自殺というところまで踏み込むのはなかなか難しいかなとは思うんですけれども、ストレスがあるかないかとか、ストレスがある方はどういうことが原因ですかとか、どうやって解消していますか、相談する人はいますかと、そういうような様々設問を設けております。自殺とまたレベル感が違うんですけれども、一定ここの結果で、一定回答者の方がどういうストレスを抱えて、どんな状況かというのは、ここの睡眠・ストレスの中で把握はできるのかなというふうには考えております。

◯宮本:

分かりました。
要は、この悩みやストレスというのが、ほぼ精神的不調というふうな意味合いがあるだろうなと思います。そうした精神的不調が様々な理由によると。それが経済的なものであったりとか、職場環境であったりとか、家族の問題とかあって、それらがいろんな原因があって、最悪の場合、自殺ということもあるのかと思います。今回この自殺対策計画を拝見する中で、様々な理由の分析もあったので、そうしたところを区ではある程度掌握されている上で、今回アンケートの中で、しっかりそうした精神的不調の部分も把握をしていただいて、それがどう解消につながり、またそれが自殺の予防にもつながるようにしていける流れといいますか、その検討材料として実態をしっかり把握して取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

<文京区不妊治療費(先進医療)助成事業の実施について。当事者に寄り添った支援に。都の補助事業に上乗せするべき>

◯宮本:

今回の区独自の取組、大変にすばらしいと思います。ありがとうございます。
やはり保険適用によって少し先進医療の部分が外れる、そうした部分でちょっと心配という声もいただいていましたので、こうした取組は県レベルでは十数か所はやっているけれども、市区町村ではかなり早いほうに取り組んだということでしたので、評価したいと思います。
先ほどのお話の中で、今回様々な医療関係者の方にも、どのようにしていったら良いかと調査された上で、今回の取組になったとお伺いしました。我々区民の側からすると、こうした助成制度を区独自でしていただくことは、本当に当事者への安心につながると思うんですが、そうした医療関係者の方からお話を伺う中で、どういったお声が特に多かったというか、印象といいますか、区としてもしっかりやっていかなければいけないというふうに思われたのかということをお伺いしたい、それが一つ。
あとは、東京都が同様の事業を行う見込みもあるというふうに聞いたんですけれども、それがもし実施された場合、今回のこの事業、もちろん廃止することなく、継続して上乗せしていく形としていただきたいと思います。見解をお伺いしたいと思います。

◯答弁:

今回の区独自の助成の制度を構築するに当たりまして、様々な先生方等からも、現状をお聞きしたところでございます。
保険適用になったということですので、当然そちらのほうで非常に負担が軽減されたというのは事実でございますけれども、やはりその中でまだ先進医療に頼らざるを得ないという方も、非常にいらっしゃるということをお聞きしました。
昨年度までは、特定不妊治療につきましては、行政が補助していたというものがございました。今経過措置はありますけれども、基本的にはその制度自体は昨年度一杯で終わっている状況でございまして、現状況では行政側からの補助がないという状況になってございます。
そういったことと高額の先進医療もあるということで、助成に踏み切ったわけでございますけれども、先生方や患者さんのほうからは、金額もそれぞれあるとは思うんですが、やはり行政から補助があるということで、非常に自分に寄り添っていただいているという安心感があるので、行政側が自分たちを見守っていてくれる、寄り添っていてくれるというような精神的な安定剤も非常にあるんだという話を聞きました。そういうことを含めて今回踏み切ったものでございます。
また、東京都のほうにつきましては、現在ホームページにも公開されておりますけれども、今回の資料第6号で言うと、1番の保険適用と併用する先進医療の補助を9月補正で始めるということでございます。けれども、まだ細かい制度設計ができていない状態で、開始も11月以降ではないかということは聞いてございます。当然この制度と文京区の制度が併用できる形で、今後進めてまいりたいと思いますけれども、都の制度ができた段階で、どういった形で区民の方々によりいい助成ができるかという細かい運営のところは検討していきたいと考えてございます。

◯宮本:

ありがとうございます。是非、都が実施した場合も、都と区の助成それぞれが継続できるようにしていっていただきたいと思います。
また、行政が補助することで、当事者への安心感につながっているということで、大変に心強いと思いました。こうした取組を引き続き区独自でも、いろんな課題もあると思いますが、改善しながら、是非、当事者の御活用につながるように進めていただきたいと思います。
以上です。ありがとうございました。

ーーーーー

引き続き、区民の皆様の健康・安心につながる取り組みを推進してまいります。

(令和4年9月)厚生委員会に参加

(令和4年9月)災害対策調査特別委員会

2022年10月30日

⭐️ (令和4年9月)災害対策調査特別委員会

こんにちは。9月13日に開催された、災害対策調査特別委員会に参加させて頂きました。

私からの主な質問とそれへの答弁を紹介いたします。

ーーーーー

<マンホールトイレの設置促進を>

◯宮本:

ありがとうございます。

 初めに、1番の中高層建築物のところでございますが、私も本会議の一般質問で、トイレ対策ということで質問させていただいて、答弁をいただいていましたが、マンションを建築される際に、マンホールトイレの設置促進に資する仕組みについても検討すると言われていました。
先ほど、吉村委員の質問に際しても、答弁として、具体的には上物について助成するということを検討しているということでした。大変に良い取組だと思いますので、是非進めていただきたいと思います。
マンションにマンホールトイレが付いているということは、マンションを販売する事業者さんなどにとっても、大変に大きな付加価値になるかと思いますし、また、有事の際のトイレの確保という意味では大変大事だと思います。
横浜市では、マンションだけではなくて、町会・自治会が地域でマンホールトイレを設置することに助成するという事業を、昨年度から始めているようでして、こうしたトイレ確保ということも大きく広げていただくことが、区民の皆様の安心につながるかと思いますので、この取組を是非今後、まずマンションへの助成からスタートして、いろいろ拡充をしていただくと良いのではないかと思います。
もう本当に都心においても、このトイレの問題というのは有事の際に大きな問題になってきますので、私の地域の方からも、昨年ぐらいから何度も、このトイレ対策はしっかりやってくださいというお声をいただいておりまして、この委員会でも御質問させていただいたこともありましたので、是非よろしくお願いしたいと思います。
すみません、ちょっと質問ではなく意見になってしまいましたが、よろしくお願いいたしたいと思います。

<福祉避難所の拡充を>

○宮本:

次が、4ページの7番の福祉避難所のところでございます。
何人かの委員の皆様から質問がありまして、答弁もお伺いしましたが、国のガイドラインの改定に伴って、現在、様々、福祉部のほうと検討をされているということが分かりました。是非進めていただきたいと思いますが、この取組状況では、区内の福祉施設を1か所追加して、25か所になったと御報告いただいていました。
課題としては、更なる拡充が必要だと書かれています。是非、こうした福祉避難所をできる限り増やしていただくことが、避難をするとき支援が必要な方にとっては、直接避難も視野に入れられるということで、とても大事な取組になると思いますが、現在25か所とありますが、これの伸び代といいますか、可能性の対象となるそういった福祉施設が区内にはどれぐらいあって、今後どのぐらいまで伸ばしていきたいと思っていらっしゃるか、その辺の見解をお伺いしたいと思います。

◯答弁:

区内の福祉施設全体の数字はちょっと把握はしておりませんけれども、現時点で、具体的な福祉施設、福祉避難所となる候補地というのは、今のところはございません。

◯宮本:

分かりました。では、もう新しい福祉施設ができないと、ちょっと次のというのはまだ難しいですね。分かりました。
では、また引き続き、何かの機会を捉えて進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

<防災倉庫の貸与拡充を>

○ 宮本:
次に、12ページの18番のところですが、区民防災組織の防災資機材の充実強化というところです。
この取組については、D級ポンプを貸与しということと、各町会に防災資機材格納庫を貸与するという取組と書かれていまして、この防災資機材格納庫というのは、いわゆる防災倉庫だと思うんですが、令和3年に2件4棟、令和4年は1件1棟となっております。
この防災倉庫の貸与というのは、もう以前からやっていただいていると思うんですが、ニーズは引き続きあるのではないかと思うんですけども、その辺をどう捉えていて、今後も継続していただきたいと思うんですが、可能ならこういった取組を拡充していただくというのも有効かと思いますが、いかがでしょうか。

◯答弁:

その前に、先ほど福祉避難所の話ですけれども、今後区内に特養などが建設される際には、当然その相手先と協議の上、福祉避難所の指定については検討してまいりたいと考えております。
また、区民防災組織の防災倉庫の貸与でございますけれども、確かに委員のお見込みのとおり、ニーズは高く、140以上の町会に防災倉庫の貸与をさせていただいているところでございます。
この中で一定年数、例えば20年以上を経過した倉庫に関しましては、劣化等も進みますので、更新等を行わせていただいているところでございます。当然この倉庫には、私も幾つか見回っておりますけれども、その中には、災害対応に資する資機材ですとか非常食等を、備蓄としてその倉庫の中に御用意をいただいておりますので、地域における備蓄の促進にもつながっているものと考えております。

◯宮本:

分かりました。ありがとうございます。地域で大切に活用していただいていると思いますので、今後も引き続きこの事業を続けていただいて、更新していくと言われましたが、必要な御要望があればお応えできるようにしていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

<防災訓練の充実を。自助・共助、につながる工夫を>

○宮本:

次の15ページの26番でございます。
総合防災訓練・地域防災訓練の実施ということで、コロナ禍ということもあって、これまで、昨年、一昨年などは工夫をして、コロナ対応ということでオンラインを活用していただいたり、今年度はまた一つ工夫をされて、宿泊型の訓練も行われるということで、いずれにしても、オンライン版の防災フェスタも1,779人の参加があり、宿泊型の訓練も、これからの実施だと思うんですが、20組の枠に対して150組のお申込みがあったとお伺いしました。
また、区民の皆様の防災意識を啓発するために、動画なども活用されてということで、先ほど吉村委員からも、この辺についていろいろ評価のお声もありましたが、こうした取組、確かに区民の皆様の意識啓発とか、これまではなかなかこうした防災訓練だとかに参加できなかった、ある一定の層の方々の意識啓発にはつながっていると思いますし、非常に良いことだと思います。
なので、今後もこうした取組を、ハイブリッド型になっていくのかと思いますけども、是非続けていただければと思います。
先ほど上田委員からも御指摘がありましたが、こういった意識、参加してくれる方々が、非常にこういったところに多くいらっしゃるんですけども、そうした方々が、是非、一方では御自身の自助の取組として、備蓄品をしっかり用意していただくとか、在宅避難に備えていただくとかにつながるということを期待もします。
一方で、確かに、共助の取組に何らかの形でこういった意識を持っていただいた方が、先ほどの課長の答弁ですと、防災士の試験を受けていただけるようにするとか、地域の避難所運営協議会に参加していただくとかという形で、促していきたいと言われていましたが、是非この辺の次のステップといいますか、一方では、地域ではそういった担い手がいないということもありますので、そうしたところにうまくつないで、そういった仕組みをつくっていただけると、有り難いと思いますので、その辺はもう検討されているということでしたので、よろしくお願いしたいと思います。ありがとうございます。ちょっとここはもう答弁がされていましたので、また意見を申し上げました。

<防災用品あっせん事業の充実を>

○宮本:

16ページの29番のところの生活必需品の備蓄のところでございます。
今年度、防災用品あっせん事業をやっていただいていまして、自助の取組に支援をしていただいているということで、良い取組だと思うんですが、まだ始まったばかりなので、御利用状況とかがもし分かればお伺いしたいのと、あと、他の自治体などでは、非課税世帯などには、ある一定の優遇をされるような取組をされていますので、そうした取組も有効だと思いますが、いかがでしょうか。お伺いしたいと思います。

◯答弁:

防災用品あっせん事業につきましては、7月下旬から始めまして、約1か月で今30点の申込みがあったところでございます。まだまだ件数としては少ないものでございますので、更に周知は力を入れてまいりたいと考えております。
また、始めて間もない新しい取組でございますので、現時点では、今、委員の御提案である非課税世帯の優遇というのはちょっと考えておりませんでしたが、利用状況等も注視をしながら、取り扱う品目ですとか提供価格等は、必要に応じて見直しを図っていくことなどにより、より多くの方に御利用いただける制度になるように努めてまいりたいと考えております。

◯宮本:

分かりました。ありがとうございます。是非御検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

<災害対策本部と各避難所・関係機関との一斉訓練の実施を>

○宮本:

次に、17ページの31番の災害対策本部運営の継続のところでございますが、ここではシビックセンター5階に必要な機材及び設備等の精査を行ったというふうにございますが、この冒頭に災害情報システム再構築ということが書かれていましたので、ちょっとこの点についてお伺いしたいと思います。
先日、我々公明党文京区議団で、15階の災対本部を視察させていただいたときに、非常に大きな大画面がありまして、そこに文京区全体の災害情報を共有されるような仕組みになっていて、各避難所とつながるということでございました。文京区内全ての33か所の避難所と、また関係機関ともつながることができるということで、その取組自体が、実際に見させていただくと非常に心強く思いました。
一方、こうした災対本部と33か所の避難所、関係機関が、実際有事の際につながるのかどうかということも、何らかの形で検証なり訓練なりしていただく必要があると思いますので、是非一度何らかの形で、そういった一斉に訓練をしていただくような取組が必要ではないかと。
また、その際に無線なども、実際に各局と災対本部と、ちゃんとできるかどうかも含めて点検、訓練をしていただくというのが有効かと思いますが、いかがでしょうか。

◯答弁:

委員の御提案は、33か所一斉に、合同にという御提案ですね。当然、有事の際はそういった動きになりますので、その形が理想ではあるんですけども、なかなかそこまで訓練のレベルがちょっと到達していないというのが、現状でございます。
今、各避難所単位での訓練で、当然職員も参りますので、職員にタブレットを操作させて、その場で各避難所ごとに行っていくことを進めているところでございます。
繰り返しになりますが、委員の御提案の、一斉に合同で33か所というのも、有事の際にはそういう状態になりますので、なかなかすぐにはできませんが、例えば職員だけでそういったことやってみるとか、ひとつ参考にさせていただいて、より実効性の高い訓練になるように努めていきたいと考えております。

◯宮本:

分かりました。ありがとうございます。できるところからということになりますが、有事に備えて、準備を着々と進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

<防災アプリのダウンロードの促進を>

○宮本:

最後に、19ページの35番のところでございますが、情報伝達手段の充実及び新たな手段の導入のところで、防災アプリダウンロード数が6,213人ということで、もっと、もうちょっと伸びるといいと思うんですが、区の公式LINEが約1万1,000人登録されているということですので、そこを目指して頑張っていただきたいと思いますが、どのようにされていきたいと、分析されて、今後につないでいただく御予定か、お伺いしたいと思います。

◯答弁:

分析といいますか、1日単位で、今ダウンロード数の把握をしておりまして、直近8月の1か月間でいうと、約300件のダウンロードがございました。その中では1日1、2件という日もあるんですけれども、例えば、8月13日の文京区で大雨警報が発表された日を見ると、70件の御登録がありまして、8月27日の防災王を実施した日は、53件のダウンロードがございました。
当然、日々、アプリやポータルについては周知をしているところですが、こういった気象情報の変化ですとか、防災イベントのタイミングというのも図りながら、周知のほうは行ってまいりたいと考えております。

◯宮本:

分かりました。ありがとうございます。様々工夫をしていただいている御様子ですので、引き続き、是非登録が進むようにお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

 

<災害協定先との訓練実施を>

○宮本:

すみません、もう一つ質問がありました。
22ページの41番でございますが、事業者等との新たな協定の締結ということで、新たに15件協定を結んでいただいて、大変にありがとうございます。やはりコロナ禍ということもあって、避難所のキャパ数が減少して、不安を覚えていらっしゃる区民の方も一定いらっしゃいますので、こうした取組を心強く思います。
今後は、実効性を高めるために、訓練の実施も検討するというふうにございました。是非そうした訓練も続けていただきたいと思いますが、こうした協定については様々なニーズがあり、地域の事情もあって、協定を結ばれていると思うんですが、今後はどういうふうに考えていらっしゃるのか。そういったニーズがまだ多くあるのか。そういった状況をお伺いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

◯答弁:

二次的な避難所の数も、もう目標としては、区内の全ての私立の中・高・大学等を結ぶことが目標でございます。まだ、そこには全く到達もしておりませんので、引き続き学校側等とも締結のほうは進めてまいりたいと考えております。

◯宮本:

分かりました。是非、一歩一歩着実に進めていただきたいと思います。
以前からずっと、この協定については、私も質問をさせていただいたり、要望させていただいてきましたが、状況はかなり当初は難しいところもあったりしたんですけども、防災課の皆様の御尽力で大きく進んできて、本当にすばらしいと思います。引き続き是非よろしくお願いします。
以上でございます。ありがとうございました。

 

<文京区地域防災計画の見直しについて。担い手不足への支援を>

◯宮本:

ありがとうございます。
まず一つ目が、今回の見直しにつきましては、令和6年3月、完成予定というふうになっていまして、十分な時間を取っていただいて、必要な見直しをしていただく必要性がもちろんありますが、大規模災害がいつ起きるか分からないという中におきましては、できるだけスピード感も持って作業に当たっていく必要もあるのかと思いますが、その辺どのようにお考えかお伺いしたいのと、あと、計画修正に当たっては、例えば、地域の方のお声を聞く仕組み、今回はパブリックコメントはありますけども、よく地域の方のお声を聞いていただく仕組みや、若しくは有識者の方に御意見をいただく、聴く機会などもあると有効なのではないかと思いました。
最後の質問が、その辺、その二つの見解をお伺いしたいのと、あと、先ほど田中委員が触れられていましたが、区の人口が高齢化するということで、先ほどの報告事項の取組状況の中でもお伺いしたんですが、担い手不足ですね。結局、避難所運営協議会の方々、地域に戻れば実際にその共助の要になる方、また協力してくださる方というのが、なかなか不足しているという現実がある中で、今度の計画の中では、ある意味そうした方の育成といいますか、確保といいますか、そうしたところも視点を持っていっていただく必要性が現実にあるのではないかと思いますので、その3点をお伺いしたいと思います。

◯答弁:

まず一つ目の、もう少しスピードを上げてというところの部分でございますが、今回、資料第2号のほうに記載させていただいたスケジュールで現在考えているところでございます。
通常の計画であれば、1年程度で完成するところでございますが、今回で申し上げますと、被害想定の見直しですとか、この間の災害への取組等を踏まえて、大幅に見直す予定でございますので、どうしてもこれぐらいのスケジュールになってしまうというところでございます。都の計画も踏まえた検討もございます。あと、この間、東京都も含め関係団体等とも、適宜、我々の骨子や素案を情報提供しながら御意見もいただくような流れで考えておりますので、現時点ではちょっとこのスケジュールで考えているところでございます。
それから、計画の修正に当たって、地域の方とか有識者というお声でございますが、先ほど地域の方の部分については、沢田副委員長からも御提案をいただきました。現時点で区民の皆様からお声を聞く場面は、区民説明会とパブリックコメントですけれども、我々が日頃からつながっている町会ですとか自治会や、防災士、避難所運営協議会の皆様には、声を引き続き伺っていきたいと思います。
有識者の部分につきましても、ここのスケジュールに書かせていただいた以外に、国や都を含めた防災施策に精通をしている有識者にも、御意見を送っていただくことになっておりますので、そういったところは現在調整を進めているところでございます。
また、計画の中に担い手不足というところでございますが、当然それは議会からも、私どもも重要な課題の一つとして考えております。計画にどこまで盛り込めるかは分かりませんけれども、重要な課題でございますので、担い手不足が解消できるように、PTAからお手伝いをいただくとか、若い方、女性の方に防災士なっていただくとか、そういったキーになる方を増やしていくことで、共助の要を増やしていきたいと考えております。

◯宮本:

よく分かりました。実際、スピード感を持ってと言いましたが、必要な時間も掛けて、有識者の方や国や都の担当の方との調整もあるんですかね、そういった意見交換も行いながら、しっかりしたものに仕上げていただきたいと思います。
また、現場での担い手不足につきましては、是非、今も様々取組を進めていただいていて、検討もしていただいていますが、かなり力を入れていく必要性があるかと思いますので、御検討のほどよろしくお願いいたします。
以上でございます。ありがとうございました。

ーーーーー

引き続き、災害対策の強化に全力で取り組んでまいります。

(令和4年9月)災害対策調査特別委員会

⭐️「シニア世代スマホデビュー応援補助金」 ⭐️ 「文京区高齢者向けスマホ教室」 ☀️朝の街頭

2022年10月23日

⭐️「シニア世代スマホデビュー応援補助金」

文京区の「シニア世代スマホデビュー応援補助金」のチラシがでました。申請受付スタートしています。

指定協力店舗がチラシ裏面にでています。是非ご活用ください。

⭐️ 「文京区高齢者向けスマホ教室」

10月26日、文京区シルバー人材センター主催の「文京区高齢者向けスマホ教室」を視察。大変に丁寧な指導で、お喜びのお声も聞こえました。大変好評で定員の5倍の申込みがあり9月補正予算で拡充しました。ぜひご活用ください。

☀️朝の街頭

今週は5日間、挨拶させて頂きました。大変に有難うございます❗️

⭐️「シニア世代スマホデビュー応援補助金」 ⭐️ 「文京区高齢者向けスマホ教室」 ☀️朝の街頭⭐️「シニア世代スマホデビュー応援補助金」 ⭐️ 「文京区高齢者向けスマホ教室」 ☀️朝の街頭2⭐️「シニア世代スマホデビュー応援補助金」 ⭐️ 「文京区高齢者向けスマホ教室」 ☀️朝の街頭3⭐️「シニア世代スマホデビュー応援補助金」 ⭐️ 「文京区高齢者向けスマホ教室」 ☀️朝の街頭4

⭐️子育ての負担を軽く ⭐️多胎児世帯への支援充実に向けて ⭐️「小石川植物祭」を見学 朝の街頭

2022年10月23日

⭐️子育ての負担を軽く

こんにちは。

公明党の山口代表は18日、今月末に政府が策定する総合経済対策について、公明党が提言してきた「子育て支援の充実」が盛り込まれる見通しであることを報告しました。

妊娠期から出産後にいたるまで「伴走型」の相談支援を充実させる必要があり、孤立しがちな妊婦に対し、出産前から相談に乗り、必要な支援に結び付けていくことが重要です。

特に0〜2歳児へ支援が不足されており、支援を充実させ恒久的な制度として確立することを目指します。

文京区は「文京区版ネウボラ事業」として、伴走型の支援を実施してきました。さらなる充実に向けて全力で取り組んでまいります。

⭐️多胎児世帯への支援充実に向けて

ふたごのお子様の保護者の方から「文京区では多胎児世帯支援を様々実施してますが、まだまだ大変なのでこれからも充実して欲しいです!」とお声を頂きました。頑張ります。

⭐️10月21日、小石川植物園で開催されている「小石川植物祭」を見学。素敵な地域のお店や出展が素晴らしかったです。応援してます。

☀️朝の街頭
今週は平日5日間、挨拶させて頂きました。大変に有難うございます❗️

⭐️子育ての負担を軽く ⭐️多胎児世帯への支援充実に向けて ⭐️「小石川植物祭」を見学 朝の街頭⭐️子育ての負担を軽く ⭐️多胎児世帯への支援充実に向けて ⭐️「小石川植物祭」を見学 朝の街頭2⭐️子育ての負担を軽く ⭐️多胎児世帯への支援充実に向けて ⭐️「小石川植物祭」を見学 朝の街頭3

(令和4年9月)子ども・子育て支援調査特別委員会

2022年10月20日

⭐️(令和4年9月)子ども・子育て支援調査特別委員会

こんにちは。

2022年9月9日に行われた「子ども・子育て支援調査特別委員会」に参加させて頂きました。

私からの主な質問とそれへの答弁をご紹介します。

ーーーーー

<文京区子ども応援臨時支援金の実施について。区の公式LINEアカウントの登録を促し子育て情報をプッシュ型で届けれらる取り組みを>

◯宮本:

ありがとうございます。
今回、全ての子育て世帯に対して支援金を給付するということで、物価高騰の影響を受けているのは、正に全ての子育て世帯ですし、所得制限なしというのは、本当に大きな意味があると思います。
我々の区議団にも区民の皆様から、所得制限なしを強く要望するお声も、様々な機会に子育て世帯の方からいただいており、区に対してそうした要望をしてきましたので、今回の取組を高く評価したいと思っております。
1人当たり3万円という金額については、先ほどの答弁にありましたが、本当に物価高の割合など、消費者物価指数が2%から3%で今推移していたり、また同時に、区の財政面も鑑みる必要もありますので、妥当な金額であると理解しております。
これは事前にいろいろお話をお伺いする際に難しい問題だと思いましたが、どの時点で住民票がある人が対象になってくるかとか、非常に検討が難しいと思いますけれども、様々検討していただいて、妥当な根拠を示していただくしかないと思います。なるべく区民の方から理解していただけるよう、対象を広げていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。是非、無事故で円滑な事業を実施していただきたいと思います。
質問は、今回、全世帯にお知らせを送付することになります。全世帯に子育て支援課から情報をお伝えするということは、なかなか機会もないと思いますので、この機会を是非有効に活用していただきたいと思います。というのも、子育て世帯の方、なかなか区報を見たりホームページを見たりとか、お忙しい世帯なので、子育て支援の情報を入手しにくかったりしておられます。
今回の機会に例えば郵送するものの中に、文京区の公式LINEアカウントから登録すれば、子育て支援の情報がプッシュ型で来るようになっていますので、その登録を促すとか、また、まずここに子育て相談をしていただければ、いろんな課題の解決につながりますよというようなものも同封していただくなど、有効に活用されると良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

◯答弁:

給付の実施に当たっては、委員がお話しされたとおり、全ての世帯の方々に郵送で通知をすることが原則になります。その際、様々な子育て支援施策を区は行っておりますので、ゼロ歳から18歳までの方々にあまねく物を1枚入れるのはなかなか難しいんですけれども、先日、子育てフェスティバルにおいても、デジタルサイネージで子育て支援の大事なベビーシッターの利用料助成だとか、あるいは給付金の事業も周知をしております。
そういったことも踏まえ、様々な施策を行っておりますけれども、委員がお話しされたホームページ、区報、あるいは区SNSだけではなくて、子育てメールマガジンでは未就学までのお子様に対しての周知ができます。当然、郵送の中に、許される範囲でなるべく多くの情報をお見せする形で、その中には区の公式LINEアカウントのリンク先とか、あるいは区のLINEのアカウントの中でも、こういった使い方ができますよという部分もお示ししたいと思っております。
また、やはり子育て中は、子育てガイドは大変重要な情報源ですので、手に取ることがなかなかできない方もいらっしゃるかと思いますので、そういったところに区の公式LINEアカウントからリンクを貼るといった工夫も所管課と協議しながら、検討してまいります。

◯宮本:

是非よろしくお願いします。ありがとうございます。
今課長が触れられた子育てガイドのところ、この後、一般質問でお伺いしようと思っていたんですけれども、子育てガイドは子育てしている方々にとって基本的な情報を多く網羅していますので、それを御覧になっていただくことがまずは大事かと思うんですね。ただ、我々、先日、文京区議団でイクメン世代のパパたちとの意見交換会を行ったんですけれども、やはり、なかなか子育て支援の行政情報が届いていないということを感じました。
先ほど課長がおっしゃった子育てガイドをLINE公式アカウントのリッチメニューのところとかから、すぐにアクセスできるようにするなどの工夫をしていただくことで、基本情報をそうした世代の方にお届けできるのではないかと思いましたので、正に今課長がおっしゃったような取組をお願いしたいと思います。
まずは、今回の臨時支援金の実施が無事故で円滑に行えるように、引き続き取組をお願いしたいと思います。ありがとうございました。

<地域子育て支援拠点の開設について>

◯宮本:

ありがとうございます。
先ほどまでの皆様の御質問の答弁で、いろいろ安心できました。ありがとうございます。前回の委員会でも、区でしっかり事業者を支援していっていただけるということで、安心しておりますし、心強く思っております。
先ほど御答弁の中で、今回の選定に当たっては地域に密着した活動をされているといった点を大きく評価されていたり、また既に場所についても、見つけるのは難しいと思うんですけれども、それについても目途も立っているということでしたので、安心しております。
もう一つ、質問して確認しておきたいんですけれども、今回手を挙げていただいた2団体の方には本当に感謝を申し上げるんですけれども、やはりこういった事業に取り組んでいただく中で、安心してお任せできる職員さん、スタッフさんを確保していただけるのかどうか、この辺がちょっと心配なんですけれども、今回の評価の中でどのように見ていらっしゃったのか、確認しておきたいと思います。

◯答弁:

委員御指摘のとおり、一時保育、一時地域子育て支援拠点を運営していくには、当然、保護者の方と一緒とはいえ、しっかりとした支援と相談ができる環境をつくるのが大変重要と考えております。その上で、今回御提案した2団体ともに、保育園に長らく従事された方か園長を務めた、園長というか、代表者を務めた上で行っているということを確認してございます。また、採用するスタッフも、一部事務職員を除いて全て保育士の資格をお持ちの方で、長らくお勤めの方というところで聞いています。

◯宮本:

分かりました。ありがとうございます。
しっかりとした経験者の方が携わるということで、安心いたしました。是非、地域の子育て世帯の保護者の方に寄り添っていただける拠点になることを期待しております。ありがとうございました。

 

<子どもの貧困対策計画の検討状況について。子ども宅食プロジェクトの対象拡大を。LINEを活用した相談体制を>

◯宮本:

ありがとうございます。まず、子どもの貧困対策計画の検討状況についてお伺いしたいと思います。
御説明いただきまして、今回は子育て支援計画に貧困対策計画が内包されるということで、妥当な判断だと思いますので、理解いたしました。一方で、具体的な支援策のメニューについては、これまでも様々行ってきていただいており、基本的に変わることはないと思いますが、必要に応じて強化拡充もしていただきたいと思いますし、検討もしていただいていると思います。
主な事業の中で、6ページのところですかね、資料。子ども宅食プロジェクトについて実績と計画内容、書いていただいていますので、少しお伺いしたいと思います。
この計画内容のところに対象拡大についてということも書かれておりますので、ここについては是非期待をしているんですけれども、今現在の検討状況をお伺いしたいと思います。

◯答弁:

今回のこの貧困対策計画の中に含まれる子ども宅食プロジェクトは、区としましても、大きな貧困対策のひとつとなると認識してございます。今までは150世帯から始め、今現在730世帯まで拡大していますけれども、更に基金も多くございますことから、この機会をいかに活用していくかというところを今、コンソーシアムで協議してございます。
その中の一つとして、現在、子ども宅食を使っている方々は、ひとり親で児童扶養手当を受給されている方ですので、18歳までの児童の方が対象となりますが、もう一つ、要素としましては就学援助を受給されている方ですね。その方々に対しては、就学が終わってしまう、16歳になってしまうと対象から外れてしまいます。今回、事業量等を鑑みながら最初の拡充のきっかけとして、就学援助から1年過ぎた16歳までは子ども宅食の対象にしようというところでまずきっかけをつくっております。そこでレベルアップとも言えると思うんですが、今後、それをきっかけにお子さんの数に合わせた配送量の拡充なんかも検討してまいります。
就学援助を1歳拡大するという部分については、今年度実施する予定でございます。また、昨年度実施して好評でした冷凍食品の配送についても、これは年1回定期的にやる方向で、コンソーシアムと協議しており、今年度も、冬の時期になりますが冷凍食品の配送をしたいというところで進めてございます。

◯宮本:

ありがとうございます。まずは対象拡大については、就学援助の方々のところを16歳までということにやっていこうということでございまして、ありがとうございます。また、冷凍食品の年1回の定期化をやるということですので、この冷凍食品については見守りの意味もありますので、前回も非常に大きな効果があったとお伺いしておりましたので、大変に有り難いと思います。是非よろしくお願いいたします。
もう一つお伺いしたいんですけれども、以前お伺いして、御答弁いただいていたと思うんですが、宅食お使いの方にはLINEアカウントで登録をしていただいているということで、このアカウントを通じて、今後、様々な御相談ができるようにしていきたいというようなことも言われていたと思うんですけれども、この辺はもし検討状況進んでいるようであれば、お伺いしたいと思います。

◯答弁:

子ども宅食の理念としては、食の支援を通じて見えない貧困を、見えないものを支援するというところです。その中には食品を届けるだけでなく、支援につなげるという理念もございます。
これを踏まえ、今年5年目ということもございますので、新たな取組として、LINEでほぼ全世帯とつながっておりますので、LINEを通じた簡単な相談業務というのをLINE上で構築する仕組みを今年秋から実施する予定でございます。今回、この事業の中に含めておりませんけれども、そういった事業も拡充の一つとして、今交渉中で、最終調整を行っている段階です。

◯宮本:

ありがとうございます。検討状況かなり進んでいるようで、大変に良かったと思いました。子ども宅食を使っている方々には、様々な課題も抱えていらっしゃるかと思いますので、今回、今おっしゃった今年秋から始めようとされている取組が、それを通じて、区や、また関係機関の支援にもつなげていただければいいなと思いますので、是非進めていただきたいと思います。よろしくお願いします。
また、子育て支援事業計画の見直しについては御説明いただいて、コロナ禍の影響もあり、見直しはしていかないと、来年度行うニーズ量調査で、様々また状況を把握していくということでしたが、妥当な判断だと理解しました。
しかしながら、変化も大きい状況ですので、敏感に状況を把握していただきながら、必要な対応を取っていただければと思います。よろしくお願いします。
以上でございます。

 

<私立認可保育所の一時預かり事業の拡充について>

◯宮本:

二つ質問させていただきます。
一つ目が私立認可保育所の一時預かり事業の拡充についてです。我々公明党文京区議団、親御さんの様々な声をいただく中でこうした要望をいただいて、本会議の質問にも入れさせていただきまして、その答弁の中で、8月末時点で11園がその事業を開始していると、引き続き未実施園に補助制度の周知を図るというふうに御答弁いただきました。
一時預かり事業については、今後、上手に周知をいただいて、先行して実施している園の状況なども共有していただきながら、補助制度を活用していただきたいと思いますけれども、実際この周知をどのようにしていかれようとしているのか、伺いたいと思います。
また、興味を持たれている園もあるのではないかと思いますが、事前の相談などが来ているかどうか、状況をお伺いしたいと思います。

◯答弁:

宮本委員からお話のありました一時預かりは、ふだん保育園や幼稚園等を利用していないお子さんが、保育園を利用することで、お子さんにとっても、他のお子さんと過ごすことで発達に寄与する部分もあると考えておりますし、保護者の方にとっても、育児疲れ等の負担の軽減につながると考えております。
また、事業者にとりましても、定員の空きを有効活用できるという部分で、一時預かり制度については、非常に必要な事業だと考えております。
委員のほうからお話のありました、未実施園への周知というところですけれども、令和3年度から、補助制度のほうを新たに開始してというところにはなるんですけれども、毎年毎年、年度当初に、未実施園のほうに、一時預かり制度については引き続き周知をしていきたいと考えております。
また、保育事業者のほうから定員の空き等の御相談が来た際には、区から、一時預かりの制度を個別に御案内することによって、一時預かり事業のほうの拡充に努めていきたいと考えております。
それとあと、今現在相談が来ているところがあるかどうかにつきましては、今現在も複数の園のほうから、新たに一時預かり事業を開始したいということで相談が来ておりますので、そこについてはしっかり区で相談に乗り、事業の開始のほうにつなげられるようにということで、取り組んでまいりたいと考えております。

◯宮本:

ありがとうございました。非常に丁寧に御答弁いただきまして、ありがとうございます。
令和3年度から始められた制度で、少しずつ活用していただいている事業者さんもいらっしゃってということで、今後、定員の空き情報の連絡、御相談があったときには、しっかり周知して御利用を御紹介していくという形になるんでしょうかね。
また、もう既に活用されている事業者さんの実績、また経験も共有していただきながら、是非この制度、一時預かり事業が、御利用者様からとったら、利用しやすいものにしていっていただければと思いますので、是非よろしくお願いします。ありがとうございます。

 

<子育て支援情報の伝え方の充実について。区の公式LINEアカウントから子育てガイドにアクセスしやすく。子育てガイドのWEB版の開設を>

○宮本:
最後、もう一つの質問が、子育て支援情報の伝え方についてということで、先ほど篠原課長から、もう半分ほど御答弁いただいて、ありがとうございました。
我々会派で、イクメンのパパたち十数人と意見交換をした中で、やはり情報をどうお伝えしていくのがいいのかと感じたところでした。御意見の中では、ここを見れば子育て情報がすぐ分かるという、一元化されているところがあるといいですと言われまして、ホームページで探していけばたどり着くとは思うんですけども、何かそういった情報の整理といいますか、いい方法になればと思いますが、先ほど御答弁いただいた中では、公式LINEアカウントの受信設定から、子育てガイドなどにたどり着きやすいようにしていただけるというようなお話もございました。そうなると一つは前進になるのかと思いますし、また受信設定していただくことで、新しい情報については、都度届くということになるのでいいのかと思います。
ちょっとここで欲を言えばなんですけども、子育てガイドは、まず、すぐに見られるようになればいいんですけども、現在やはりPDF版になっていまして、どうしてもこうページをめくっていくという形になるので、将来的にですけども、希望を言えば、ウェブ版になれば、検索をして、何か見たいところにすぐたどり着くというようなものになると、よりそうした子育て支援ガイドの情報が伝わりやすくなるのかというふうに思うんですけども、この点いかがでしょうか。

◯答弁:

資料第1号でも御説明しましたとおり、LINEを使った子育て支援情報の提供というのは、この生活スタイルに合ったいい方法の一つだと思っております。
その中で、委員御指摘のとおり、今、文京区の公式アカウントから子育て・教育というのを選びますと、四つのカテゴリーに分かれた項目が出てまいります。具体的に今後、所管課とはこの四つのカテゴリーを増やすなどして、世代に合った適切な情報がダイレクトに届くような形で、工夫を凝らしてまいりたいと思っています。
あともう一つ、子育てガイドのPDF版ですけれども、過去はデジタルブックという形で提供していた時期もあるんですが、PDFの、このデジタルブックのつくり込みが、かなりコストが掛かる部分と、やはり読み込みにも時間が掛かる。それで、必ずしも項目が的確に出るかと言われれば、そうでない部分もあったりして、様々な課題もあったということは事実でございます。
ですので、現在では、PDFにある電話番号の部分をクリックすると、直接スマートフォンから電話が掛かる機能を追加してございます。
今後、その見出しの部分で、すぐにダイレクトに飛べるかどうかという部分は、ちょっと検討したいと思っておりますし、またウェブ版においても、今、区のウェブの構成ですと、現状かえって見づらくなってしまうという部分もございますが、その部分は所管課とも協議をしながら、なるべくウェブも視野に入れながら、より分かりやすい子育て情報の提供に努めてまいります。

◯宮本:

ありがとうございました。是非、広報課とも連携を取りながら、より文京区の子育て情報が対象の方に伝わりやすいような、使いやすい、そうした取組を進めていただきたいと思います。よろしくお願いします。ありがとうございました。
以上です。

ーーーーー

今後とも、子育て支援の強化・拡充に取り組んでまいります。

(令和4年9月)子ども・子育て支援調査特別委員会

⭐️電気料金抑制 1月にも ⭐️ポスター貼り ☀️朝の街頭

2022年10月16日

⭐️電気料金抑制 1月にも

岸田首相と公明党の山口代表は14日午後会談。首相は、公明党が強く求めてきた電気料金の抑制策について、家計への影響を緩和するために、来年1月以降に実施することを表明しました。

また、都市ガス料金の負担軽減策も実施することも合意しました。

公明党一丸となって物価高騰対策などに取り組んでまいります❗️

⭐️ポスター貼り

10月10日、ポスター貼りを行いました。ご協力下さっている皆様大変に有難うございます❗️

ポスターを貼った後、経営されるお店でご活用頂いている「文京ソコヂカラ 頑張るお店応援キャンペーン第2弾」の状況をお伺いしました。「区の経済課の職員対応が素晴らしい」と評価のお声を頂きました。

また、同じくキャンペーンをご利用いただいている自転車屋さん「サイクルショップTOKUDA」さんにもお客さまの反応やご意見をお伺いしました。

今後とも地域の商店などの支援を強化してまいります❗️

☀️朝の街頭

今週は4日間行いました。お声かけくださった皆様大変にありがとうございます❗️

⭐️電気料金抑制 1月にも ⭐️ポスター貼り ☀️朝の街頭

⭐️電気料金抑制 1月にも ⭐️ポスター貼り ☀️朝の街頭2⭐️電気料金抑制 1月にも ⭐️ポスター貼り ☀️朝の街頭3

⭐️安全・安心のまちかどに ☀️朝の街頭

2022年10月9日

⭐️安全・安心のまちかどに

こんにちは。

9月中旬、白山地域の方から「近所のマンション建築の影響で道路が傷んでしまい、水たまりがひどくなって困っている」というお声を頂きました。私道でしたが、事情を様々に調査するなかで修繕をしてもらうことができました。ご担当者の皆様、誠にありがとうございます。

道路は、国道・都道・区道・私道、など道路の種類によって道路管理者が変わり、修繕までに長い期間がかかる、担当者にたどりつけない、費用が発生する等ということもあります。一筋縄ではいかないこともありますが、これからも、安全・安心のまちかどにするために全力で取り組んで参ります。

今回の道路修繕の写真とともに、最近の道路修繕や交通標識の設置などいくつかをご紹介します。再投稿になりますがご容赦ください。

☀️朝の街頭

今週は4日間、挨拶させて頂きました。お声かけ下さった皆様誠に有難うございます❗️

⭐️安全・安心のまちかどに ☀️朝の街頭⭐️安全・安心のまちかどに ☀️朝の街頭2⭐️安全・安心のまちかどに ☀️朝の街頭3

⭐️マイナポイント申込支援窓口 ⭐️日中国交正常化50周年 ⭐️運動会 ⭐️朝の街頭

2022年10月2日

⭐️マイナポイント申込支援窓口

こんにちは。
文京区戸籍住民課では、マイナポイント申込の支援窓口を開設しております。マイナポイントを受け取る決済サービスの登録を事前にお済ませのうえご来庁頂き、窓口では、パソコン端末の操作をご本人に行って頂きます。
支援窓口を利用できるのは、原則ご本人のみとなっております。

お問合せはこちらまで

▷文京区個人番号カードコールセンター
0570-02-8585

⭐️日中国交正常化50周年

9月30日は「文京区日本中国友好協会」による「日中国交正常化50周年を祝う会」に参加させて頂き、意見交換させて頂きました。関係者の皆様、大変に有難うございます。これからも友好交流を推進して参ります。

⭐️運動会

10月1日は、「文京区心身障がい者・児 通所施設ごうどううんどうかい」にお伺いしました。素晴らしい天気に恵まれて、元気に競技に取り組まれる姿に溌剌とした気持ちになりました。関係者の皆様大変に有難うございます。これからも障がい者・児の支援策などを推進して参ります。

⭐️朝の街頭

今週は5日間、挨拶させて頂きました。いつも大変に大変に有難うございます。

⭐️マイナポイント申込支援窓口 ⭐️日中国交正常化50周年 ⭐️運動会 ⭐️朝の街頭

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