防災の日
2023.9.1(金)
1923年に発生した関東大震災から100年が経ちました。
本日は「防災の日」
鷺沼駅にて、田村しんいちろう市議と共に、防災意識を高めるツールである「災害時あんしんカード」を配布しました。
関東大震災は推定マグニチュード7.9の揺れが発生し、10万5千人あまりの方々が犠牲となり、全半壊・流出等の被害を受けた建物37万棟。
神奈川を含む首都圏に未曽有の被害をもたらしました。
1995年の阪神淡路大震災は家屋の全半壊ともに10万棟以上、死者6400人余のうち8割は家屋倒壊による圧死・窒息死でした。
これをうけ公明党では木造住宅耐震診断士派遣制度・木造住宅耐補強助成制度を設けました。
首都直下型地震、南海トラフ地震など、いつ起こるかわからない大規模災害に備え「災害時の我が家のルール」をご家族で話し合い防災会議をおこなったり、歩行困難なご近所の方がいないかなど
防災意識を高める日としていきたいです。
本日付けの公明新聞に記事が掲載されました!!