統一地方選挙の前半戦が4/12(日)の投開票で終了いたしました。
公明党としては、全国345名の立候補者中、344名の当選となりました。
北海道では、立候補した道議8議席、札幌市議10議席が全て当選となり、完全勝利をすることができました。
まずもって、力強いご支持を頂いた方々に、心から御礼を申し上げます。本当にありがとうございました!
この勝利は、党員・支持者の血のにじむような日々の戦い、そして各諸団体から頂いたご協力のおかげに違いなく、かつてない激戦を勝ち越えることができたことに、重ねて深く感謝申し上げます。
さて、この度の統一地方選前半戦、過去にない苦戦の選挙と言われるなか、もしくはそのような選挙だからこそなのか、公明党では得票に関係する様々なトピックスが生まれました。
●過去最高得票
道府県議選 = 群馬県前橋市、兵庫県川西市・猪名川町
政令市議選 = 札幌市清田区、さいたま市大宮駅、千葉市緑区
●初議席獲得
道府県議選 = 千葉県千葉市花見川区、新潟県長岡市・出雲崎町、愛知県名古屋市緑区、島根県出雲市、佐賀県唐津市・東松浦郡
●議席奪還及び回復
政令市議選 = 横浜市金沢区、大阪市平野区(1→2)
●議席増の議会
道府県議選 = 千葉県議(7→8)35年ぶり、新潟県議(1→2)8年ぶり、島根県議(1→2)初、佐賀県議(1→2)初
政令市議選 = 横浜市議(15→16)4年ぶり
また、千歳市内では、道議会議員選挙において友党である自民党から立候補していた、梅尾候補、太田候補がともに当選を果たしました。
千歳公明党としては、初となる推薦決定をし支援をさせていただいたケースだったこともあり、何としても2名当選を果たすことが命題でもありました。ご支援いただいた市民の方に、改めて感謝申し上げます。
次の戦いはもう始まっています。
4/19(日)告示、26(日)投開票の第2ラウンドに向けて、支援活動に走ってまいりたいと思います。