2015年の初ブログが3月になってしまったことは、大変お恥ずかしい限りです。
アクセスして頂いた方がいらっしゃれば深くお詫び申し上げます。
今年の干支は羊、「未年」ということで、「未」という漢字から、あらゆる可能性を秘めた年である、というような主旨のスピーチが多く聞かれました。
その通りとなる1年であって欲しいと思うとともに、自分自身がそうでなくてはならないと、決意をするところであります。
少しだけさかのぼって活動のご報告をしたいと思います。
1月は、元旦の街頭演説をかわきりに、市の交礼会や消防出初式、また商店街振興組合、商工会議所、町内会・コミセン、青年会議所、工業クラブ、自衛隊関係、交通安全関係団体等の新年交礼会に出席すると共に、 現在積極的に行っている市議会の議会改革の一環として、大学教授をお招きしての学習会など、各種行事と調査・研究に関する活動を行いました。






2月に入ると、新年度に向けての市新年度予算説明会や各委員会、そして4月の統一地方選挙に向けた支援活動も活発化してきました。議会改革に関しては、議員定数と政務活動費の議論が佳境に入っています。

2/14は、札幌で開催された全国B型肝炎訴訟北海道原告団主催による「オール北海道肝炎サポート大集会」にもお招き頂き、出席させて頂きました。
こちらは、昨年の千歳市議会第3回定例会において採択された意見書をご縁にして、当日の集会に肝炎サポート議員として出席させて頂いたものです。

全国で今なおウィルス性肝炎で苦しむ方々の、国に対する命懸けの訴えに更なる追い風を起こすための集会であり、会を通し、改めて肝炎に対する認識を深めたと共に微力ながら支援の輪を広げて参りたいと感じました。
日々、市民相談をいただいておりますが、この時期はやはり除雪に関しての要望が圧倒的に多く、その他、経済や生活に関する様々なご相談が、今年に入りとても多いと感じております。
3/2より、市議会第1回定例会も開会されました。私は平成27年度の予算を審議する、予算特別委員会にて3/18に質疑させていただく予定です。
日々いただくご要望をもとに、今後ともお役に立てる活動に精進して参りたいと決意いたします。