実績

のぼるとあすと長町

　「あすと」とは「明日（あす）」と「US（アス・英語で〝私たち〟の意）をかけ、それに「と（都）・街」をつけたもので、「未来の私たちの街」という意味です。未来志向の市街地になれるようにとの願いが込められています。

　事業着手前は旧国鉄の貨物ヤード跡地や工場跡地など未利用地が広がっていましたが、都市機能型の区画整理により、土地利用の変換が行われました。

　この計画で、長町大通線取得のために土地価格の算定、用地買収に当たったのが横山のぼるです。

　今では、JR太子堂駅ができ、鉄道高架によって東西がつながり、駐輪場も完備。IKEAをはじめ商業施設も充実し、あすと長町大通り線、中央公園等も整備されました。人口も着実に増え、小学校の１学年が４クラスに。子どもたちの声が響かない日はありません。

「横山のぼる」２期８年の実績

１．＜災害に強い街づくり・・・防災・減災・復興＞

・旧笊川に排水設備を設置！令和８年度からの運用開始を目指します！

・河川監視カメラを増設！監視カメラ数３７基、簡易型河川監視カメラ数６７基、水位計５１基、危機管理型水位計１２３基

・被災者の心のケア事業継続を実現！

・石巻市を走る高盛土道路(都市計画道路の門脇長留線)で分断される生活道路の代替として、JR貨物脇の道路を安全に歩行できるように推進！

・最大被災地石巻市を走る県道石巻鮎川線に接続する生活道路の誘導灯の設置を実施！

・笊川の上流・中流・下流における改修の実現！（笊川上流の豪雨で崩壊した法面の補修・強化。笊川中流の支障木伐採、旧笊川を水位周知河川に指定し、下流の北目橋付近に水位計と監視カメラを設置）

・名取川の河川敷内の支障木の伐採を推進！

・県内の様々な河川（広瀬川、阿武隈川、湊川、田中川、金流川等）の改修や除草等の推進！

・ＭＩＤＯＲＩ（宮城県総合防災情報システム）に市町村の避難勧告等の発令を支援するシステムやツィッター等のＳＮＳとも連携した情報発信機能等の追加を推進！

・河川の氾濫状況をスマホで手軽の確認できるようＭＩＲＡＩ（河川流域情報システム）スマホ仕様を実現！

・茂庭台団地唯一の出入り口にあたる県道仙台村田線の凍結防止のためのグルービング（道路の路面に溝を刻む工法）や排水性塗装を実施！

・宮城県がダムの異常洪水時防災操作実施時に市町と連携し、エリアメールを活用した情報提供を実施！

２．＜観光王国づくり・・・経済・商工・観光＞

・太白区秋保町と山形市山寺を結ぶ林道二口線の全線アスファルト舗装を実現！（２０１９年８月開通）

・ワインや長寿そばなどのグルメで秋保観光を盛り上げる「みやぎマリアージュ」推進プロジェクトや「テロワージュ」を応援！

・仙台空港発着の低価格航空路線増便を推進！

３．＜県民の暮らしを守る・・・暮らし・教育・福祉・障がい者支援＞

・障がい者差別解消条例を制定！

・障がいのある人の生活をしやすくする「障がい者差別解消と情報保障に関する条例」及び「手話言語条例」の制定の検討を推進！

・県立聴覚支援学校・同小牛田校に「話した内容を」即時に文字化する音声認識アプリを導入を推進！

・聴覚障がい者等の皆さまが、速やかにスマートフォンからの文字入力や写真添付も可能な110番アプリの運用開始を実現！

・宮城県内の特別支援学校と、宮城農業高校・加美農業高校の寮にエアコンを設置！

・ヘルプマークの導入と推進！

・秋保湯元の特別支援学校の開校を推進！

・就学前までの入院・通院の乳幼児医療助成費を実現！

・小学校通学路の安全対策の推進！

・みやぎ森と緑の県民条例の制定に尽力！

公明党・公明党県議団が実現

●妊娠・出産時に１０万円を支給

●出産育児一時金を４２万円から５０万円に増額（２０２３年４月から）

●児童手当の拡充（２０２４年１０月分から）

●出産費用（正常分娩）の保険適応（２０２６年度からを予定）

●幼児教育の無償化！（２０１９年１０月より全ての３～５歳時の未就学児と住民税非課税の世帯の０～２歳児）

●私立高校授業料が実質無料化！（２０２０年度から年収５９０万未満の世帯）

●いじめ防止対策推進条例を制定！

●小学校・中学校の全校へエアコン設置！

●ドクターヘリの運航開始！

●ヘルプマーク導入推進！