住民団体6団体が要望書と6,953名の署名を県に提出
令和7年9月19日、太白区秋保町で持ち上がった大規模太陽光計画に反対し、仙台市・丸森町・加美町の住民団体6団体が要望書と6,953名の署名を県に提出しました。
水資源の保全や土砂災害の防止を目的とした保安林での設置を規制する条例の制定、事業者の責任明確化などを求め、村井知事に直接手渡しました。併せて、「加美町風力発電所反対要望書」や「丸森の未来を考える会要望書」も提出されました。
秋保再エネ問題連合会・安藤哲夫会長は、「国の法律では不十分。地域の実情に応じた厳格な条例を」と訴え、知事も「思いは同じ。専門家と相談し検討したい」と応じました。
地域の声をしっかり県政に届けてまいります。私たち県議会議員も同席しました。
#秋保町 #再エネ問題

