<出島大橋開通、ついに開通！！>
令和6年12月19日、女川町にある離島・出島（いずしま）と本土をつなぐ待望の架橋が開通しました。これは島民の皆様にとって40年越しの悲願であり、その夢が現実のものとなった歴史的な一日です。
この橋の事業化は、公明党の太田昭宏元代表が国土交通大臣を務めていた時に決定され、その後も公明党として一貫して早期完成に向けて後押しを続けてきたものです。
開通式当日は、雲一つない快晴の空に真っ青な海が広がり、白く美しいアーチ橋が鮮やかに輝いていました。さらに、ブルーインパルスによる祝賀の展示飛行もあり、壮観な光景が広がりました。
美しい自然と新たな架け橋が調和する出島へ、ぜひ一度訪れてみてください！！
令和6年12月17日、地域の皆さまの意向を受けて、仙台茂庭台郵便局の駐車場改善に関する要望書を仙台茂庭台郵便局長に提出いたしました。
地域住民にとって欠かせない仙台茂庭台郵便局ですが、現在、駐車場には以下のような問題が発生しています。
1. 駐車場が実質1台分しか機能していない
2. 入り口が狭く（4m）、車両の出入りが困難
3. 周囲の植栽が進入を妨げている
道路管理者の仙台市からは、駐車場の入り口を6mに拡張することについて内諾を得られています。
町内会としては、地域の皆さまの安全と利便性向上のため、「間口拡張」「植栽撤去」「駐車スペースの改善」を強く要望しております。
皆さまのご要望が実現できるようしっかりと支援して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます‼️
令和6年12月11日、宮城県議会11月定例会が閉会いたしました。
(本日は、公明党仙台太白総支部として長町モール前にて朝のご挨拶および議会報告を行いました。)
⚫️ 私は今議会において、11月28日に一般質問を行い、4病院再編に伴う仙台赤十字病院移転後の跡地利用や医療機関の誘致について、検討委員会の設置を求めました。
知事からは「跡地利用に係る協議体制なども含め、仙台赤十字社の考え方を確認するとともに、県としても仙台市との意見調整を図りながら関与してまいりたい」との答弁があり、その後、12月11日の知事記者会見で、仙台赤十字病院の跡地利用について、村井知事は「仙台市にも入ってもらって一緒に協議できればいい」と述べました。
私の質問を受けて跡地利用について記者会見で考えが示されたことは一歩前進です。今後、検討会等の協議体が設置されるよう支援して参ります。
⚫️「選択的夫婦別姓制度の法制化に向けた積極的な議論を求める意見書」を公明党県議団で提出いたしましたが、各会派の合意が得られず、採択には至りませんでした。引き続き議論を深めて参りたいと思います。
令和6年12月10日、本日は長町駅前にて、朝のご挨拶と県政報告からスタートいたしました！！
太平洋側は冬場はカラッと晴れることが多く、爽やかな朝でしたが、放射冷却現象が起きたため、とても冷え込んだ朝でもありました。
本日は、宮城県議会予算特別委員会の総括質疑が行われ、公明党県議団からは伊藤和博県議団会長が質疑に立ちました。
今回の補正予算は、国の「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を踏まえ、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金などを活用した、物価高騰への対応や防災・減災、国土強靱化といった県民の安心・安全の確保に向けた経費を予算化したものです。予算規模は約390億円となります。
具体的には
•学校給食の食材価格高騰分への助成や、LPガス利用者の負担軽減に向けた支援。
•医療機関や社会福祉施設等の光熱費支援。
•畜産農家の配合飼料購入費など農林水産業者への支援や、交通・貨物運送事業者の事業継続に向けた経費の予算化。
さらに、
•「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」に対応した道路や河川の公共事業費を計上。
•中小企業等の販路開拓への助成や、TPP対策としての大区画ほ場整備費が予算化されました。
令和6年12月6日（金）、仙台市太白区IKEA前での朝のご挨拶および県政報告からスタートいたしました❗️気温は5度前後と大変冷え込んだ朝でした❄️
本日は、午前中に宮城県議会文教警察委員会の予算分科会が行われました。
11月定例会から、環境福祉委員会から文教警察委員会へと所属が変わりました。今後は、教育・警察行政についてしっかり学び、県の発展に尽力できるよう努力してまいります
午後からは、「仙台市太白区秋保町長袋地区内の森林に計画されている大規模太陽光発電事業計画の中止を求める陳情書」を、秋保町の連合町内会・町内会の会長の皆さま、そして地域団体の皆さまとともに宮城県知事に提出いたしました。
出席した小林副知事からは、以下のような回答がありました。「地球温暖化対策として再生可能エネルギーを進めることは重要ですが、その設置にあたっては、地域の皆さまの理解と共感を得ることが前提です。現在の計画および事業者に対しては、森林法による林地開発許可や太陽光発電事業関連条例の趣旨に則り、厳正な姿勢で対処していきます。」
私たち議員も秋保の素晴らしい景観や里山を守るため全力で支援してまいります‼️
令和6年12月2日(月)、公明党宮城県議団で、「令和７年度予算編成及び政策に関する要望」及び「物価高騰等から県民生活を守る経済対策等に関する緊急要望」を県知事に行いました！
⚫️予算要望については、人間の復興、震災の風化防止、4病院再編、#7119の365日24時間化と認知度向上、中小企業等の賃上げ支援、流域治水の推進、新幹線騒音対策他
⚫️ 経済対策等に関する緊急要望については、宮城県ＬＰガス料金負担軽減支援事業の再開、学校給食費の負担軽減、消費者へのポイント・現金等の還元策の実施について、高齢者・障がい者福祉施設等、医療機関・保険薬局等への支援他
※遠藤伸幸県議会議員を先頭に公明党県議団が訴えてきた「#7119の365日24時間化」を知事が要望の場で表明され、翌日12月3日の地元紙「河北新報」で取り上げられました‼️
<一般質問>
11月28日(木)宮城県議会定例会において、以下、大綱3点にわたり一般質問を行い、下段の答弁をいただきました。
①<４病院再編及び医療的ケア児者について>
②<賃上げと価格転嫁対策について>
③<半導体産業の誘致について>
①については、仙台赤十字病院の跡地利用について、地域住民から病院移転後の医療提供体制への懸念の声があることなどを踏まえて、跡地利用に係る協議体制なども含め、仙台赤十字社の考え方を確認するとともに、県としても仙台市との意見調整を図りながら関与してまいりたい。との意向が示されました。
また、仙南圏域に医療的ケア児者の医療型短期入所事業所がない事から、仙南圏域に設置されるよう働きかけを行う。との方向性が示されました。
③について、宮城大学や県立高校、高等技術専門校における半導体学科新設等は、半導体人材の育成と確保に有効な方策と認識しております。県立高校では、学校設定科目として、半導体科目の新設について検討を進めているところです。との方針が示されました。
