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公明党 宮城県議会議員 横山のぼる

在仙山形県人会に参加!!

2024年1月28日

本日は4年ぶりに開催された「在仙山形県人会」に出席しました❗️

山形県立長井高校の先輩が南陽市役所におり、同校の後輩が南陽市長です。また、鮭川村の村長も出席されており、私が国土交通省時代に鮭川村を流れる最上川の堤防改修事業(観音寺地区堤の用地取得)も担当しており、昔話しに花が咲きました❗️

⭕️その後、横山のぼる後援会郡山地区と中田地区の打合せを行い、今後の活動内容を協議致しました‼️

4病院再編 住民説明会

2024年1月27日

令和6年1月26日(金)、日立システムズホール仙台で行われた4病院再編の説明会に出席いたしました。

説明会で出された様々なご意見を真摯に受け止め、県内全体及び地域の医療提供体制の構築・維持のために力を尽くして参ります!

今回の説明会は県が住民の質問に答える形式で行われました。下のような意見が出されました。

○知事に説明会参加を求める意見。

○説明会の告知・周知強化を求める意見。

○国が今回から重点支援区域選定の条件として、自治体や地域の理解を得ることを条件にしたことに伴い、(郡仙台市長も言っているように)これを重く受け止めること。そして、この説明会の中で出席者の理解が得られたかどうか、会の終了後、出席者に賛否を取ることの提案。

○県立精神医療センターの移転については、50年以上かけて出来上がった地域の「にも包括」が崩壊の危機にさらされる。また、サテライト機能を名取市に残し二拠点化することで、県財政への負担増は免れないので、名取市への存続を求める意見。

○広島県や山形県酒田市の病院再編に携わった医師が、宮城県の4病院再編をどのようにみているかを紹介した上で、宮城県の拙速な進め方に苦言を呈する意見。(これほど紛糾しているのは宮城だけでその理由が「ミヤテレ」で紹介されている。)

○緊急搬送について、東北労災病院はウォークインの実態もあり、救急で運ばれる数を正確に把握していない。4病院構想では仙台市の救急搬送体制が保てない。という指摘。

などなど多くの意見が出されました。

病院再編事業の視察(兵庫県)

2024年1月26日

令和6年1月26日(金)兵庫県病院局より兵庫県病院再編事業の取組みについて、レクチャーを受けました。

兵庫県は平成21年以降6総合病院の統合・移転、8専門病院の建替・指定管理を実施(予定も含め)して、医師不足の解消、再編後の公立の維持による地域医療提供体制の安定化、過疎地域の地域医療の維持など、県が市町と連携しながら上手に舵取りをしています。

宮城県の4病院再編との違いは、兵庫県は、比較的距離が近い病院の再編を行なっており、市町の行政を越えての再編ではないこと。兵庫県は、公立病院と民間病院が統合した際には、統合後には全て公立で維持されていること。兵庫県は、移転元の医療体制維持について、県や地元の市町が関わっており、病院誘致などのフォローがなされていること。(宮城県においては、県立精神医療センターについては一定の方向を提示しているが、仙台赤十字病院・東北労災病院については、その後の移転元の医療体制は、基本的には仙台赤十字病院・東北労災病院で考えるものとして、県としては、その民間病院へのお手伝いというスタンスを崩していない。)

兵庫県では、移転元の民間病院の跡地利用及び医療提供体制の維持のために、医療法人を誘致して、移転元病院の現施設の再利用や現施設撤去後の病院建設などを行なっている。その際には、外来機能を残すとともに、回復期病床への機能分化も進めている。

兵庫県の病院再編の取組み成果を、今後の宮城県の4病院再編の取組みに活かせるよう、今後の議会や環境福祉委員会で議論、提言して参ります!!

旧笊川排水機場整備の説明会

2024年1月25日

令和6年1月24日、旧笊川排水機場整備の工事内容について、宮城県仙台土木事務所から説明会があり、私も参加させていただきました。

平成27年の関東・東北豪雨、そして令和元年東日本台風の旧笊川下流の郡山地域の冠水被害を受けて、地元の皆さまの強い要望と熱意により、排水機場の整備が進みました!

この整備により、旧笊川流域に24時間280㎜の降雨があっても冠水被害を防げることになり、関東・東北豪雨並みの降雨による冠水を防げるようになります、そのポンプ能力は整備される5台のポンプにより毎秒9立米を排水できることになります。(これは25mプールの水を約50秒で空にできる能力となります)

実際に雨が降った場合の対応は、名取川の水位が上昇し、旧笊川に逆流するタイミングでの水門の門扉の閉扉は国土交通省の判断、そして、水門が閉められる状況になった場合に、名取川に合流する広瀬川に排水する排水機場のポンプの稼働は県の判断となります。この連携がスムーズに行えることが重要となります。

今後、そのタイムチャートをお知らせすることになるとのことですが、国の門扉の閉扉は水位の観測状況結果と委託された水門操作員の目視により、最終的に国土交通省が判断します。その判断により国土交通省名取川出張所による遠隔操作が行われることになります。
県は国からの閉扉の情報を受けて、ポンプの稼働を開始しますが、県職員が手動で排水機近くの操作室から操作を行うことになるとのことで、県職員も2年〜3年で担当が変わるため、しっかりとした研修と実地訓練が必要です。また、国と同様に委託などの検討も行うことを考えてもよいと思います。

工事する上で懸念されることとして、工事道路のための土の運搬を行うダンプカーの往来や鋼管杭の騒音・振動が考えられますが、鋼管杭は打ち込みをすることなく、杭の穴を掘ってそこに杭を入れるという施工方法で行うとのことで、振動・騒音はあまり発生しないのではないかとのことです。

今後、工事が行われ際には、近隣の住民の皆さまに、ビラでの周知を行うなどきめ細やかな対応を県に求めました!!

4病院再編の環境福祉委員会質疑(基本合意)

2024年1月21日

令和6年1月19日宮城県議会の環境福祉委員会が開催され、仙台医療圏の4病院再編のうち、仙台赤十字病院と県立がんセンターに係る「基本合意」、「重点支援区域」指定について、県からの説明とそれに関する質疑が行われました。

私からは、①日本赤十字社が運営を行うことになる新病院の病床数が400床程度となり、仙台赤十字病院(389床)と県立がんセンター(383床)の病床数の合計から半減することになる。
そして、これまで、県立がんセンターが担ってきた、がん医療を赤十字の経営に任せることになるが、今後、県のがん政策・がん医療については、今まで以上に東北大学と連携して行うことになるにしても、新病院の経営を赤十字に任せる上で、県としてがん医療維持の為に、最低限、医師数や病床数などを含めて、これだけは維持・確保してほしいなど、どのような内容で赤十字と協議したのか?との質疑に対して、県の答弁は「今後、診療科の規模など具体的な内容は今後、決めていく。」との答弁に終始し、その協議内容は明らかにされなかった。しかし、がん医療維持の為に、県としては、最低限譲れないラインを持って赤十字と協議していなければ、悪く言えば、がん医療の放棄と言われても仕方ないのでないか、また、現段階では明かしたくない理由があるのかわからないが、いずれにしても、この点は今後明らかにされなければならない。と考える。今後、決めていくという姿勢ではあまりにも他人事すぎるのではないか?

②国が「重点支援区域」に選定する際に、関係自治体や住民に丁寧に説明し、理解を得ることを選定の条件とされたことについて、その条件とはどのような意味を持つか、その内容を質疑し確認したところ、県の答弁は、「例えば住民の理解を得られていないから選定を取り消すといった意味合いの条件ではないと、国から確認している。」とのことであった。とは言え、現状において関係自治体や住民の理解が得られているとは言えない中で、県として、どのように理解を得ていくか、その手法を聞いたところ、「国からは具体的なこういう形なら同意を得たとみなすなど細かい(説明)は得ていない。」との答弁で、県としての考え方を示すといったものではなく、国の考えを述べたのみで、本当に移転元の自治体や住民の理解をどう考えているのか疑問が残る答弁であったことは残念であった。
※「翌日の地元紙にも取り上げられています。」

③回復期の病床確保についての県の関わりを確認したところ、県として民間病院への支援を行なっていく。医療構想会議などで議論をしつつ確保して行かなければならない。とのことで、もっと実効性のある手段等がないかと感想を持った。

その他、今回の質疑では、仙台赤十字病院と県立がんセンターが統合して、日赤が運営することになる新病院の整備に伴い、物価高騰も加味して建設費300億円のうち、国の「地域医療介護総合確保基金」から100億、県の独自支援100億、日赤の自己負担100億とするとの方向性も示されました。

名取市議選告示を迎える!

2024年1月15日

1月14日(日)、名取市議選が告示を迎え公明党からは新人の阿部まさよし候補、すがわら和子候補(現)、菊地しのぶ候補(現)の3人が挑戦致します❗️

厳寒の中、新人が10人乱立し定数21対して26名が争う激しく厳しい選挙選を勝ち抜かなければなりません。皆さま方の絶大なご支援よろしくお願い致します‼️

「写真は菊地候補です。」
※午前中は地域の新春祝賀会に参加し、郡山遺跡のレクチャーを受けました。温故知新の素晴らしい企画です。郡山遺跡は飛鳥時代の藤原宮の1/4スケールで、7世紀中頃から後半のもので、その後、多賀城創建や国分寺建立などで役目を終了致します。
「写真は菊地候補です。」
※午前中は地域の新春祝賀会に参加し、郡山遺跡のレクチャーを受けました。温故知新の素晴らしい企画です。郡山遺跡は飛鳥時代の藤原宮の1/4スケールで、7世紀中頃から後半のもので、その後、多賀城創建や国分寺建立などで役目を終了致します。

新春、消防始動!!

2024年1月6日

本日1月6日(土)の午前中は「仙台市消防出初式」に参加し、午後からは地元地域の郡山消防後援会の「新春の集い」に!、その後に地元長町商店街の皆さまに新年のご挨拶に伺いました❗️

出初式では黙祷から始まり、能登半島地震で犠牲になられた方々に哀悼の誠を捧げました。その後行われた「梯子乗り」等では、災害の災いを吹き飛ばせとばかりに熱演が繰り広げられました‼️

私たち公明党は明日、能登半島地震の被災者救援募金に協力することを始めとして、今後の復旧・復興、被災者支援を全力で支援して参ります‼️

新春街頭演説 石巻総支部

2024年1月4日

本日1月3日は石巻総支部の議員の皆さま(渡辺拓朗石巻市議会議員、桜田誠子石巻市議会議員、鈴木良広石巻市議会議員、土井光正東松島市議会議員)と新春の街頭演説を下記4箇所でさせていただきました❗️

①東松島市矢本イオン近く、②石巻市成田ウジエ飯野川店近く、③石巻市渡波地内、④石巻市ヨークベニマル中浦店近く

東日本大震災の最大被災地の石巻市・東松島市で街頭演説する中で、1月1日に発生した「令和6年度能登半島地震」の被災者支援を全力で行っていくことを誓い合いました‼️

公明党宮城県本部 新春街頭演説会

2024年1月2日

IMG_8768本日1月2日は公明党宮城県本部の新春街頭演説を県内各地で行いました‼️

始めに昨日の能登地域を震源とする地震で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

○私は10時30分から公明党多賀城市議団の皆さまとヤマザワ多賀城店近くで❗️

○12時から県代表の庄子賢一衆議院議員を先頭に仙台市青葉区ファーストタワー前で❗️

○13時過ぎからは太白区長町モール前で太白総支部の鈴木広康仙台市議会議員、さとう和子仙台市議会議員と行いました❗️

今年は結党60年の節目を迎えます。「大衆とともに」の立党精神を貫き、皆さまのお役に立てるよう、全力で戦って参ります‼️

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