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公明党 宮城県議会議員 横山のぼる

6月議会 物価高騰対策

2023年6月15日

本日は、雨☔️のため、郡山地区交通安全協会の見守りが中止となったため、IKEA前にて恒例の朝のご挨拶を1時間程行いました!

昨日6月14日は、宮城県議会6月定例会が開会致しました。今議会よりタブレットを本議会に持ち込むなど、ペーパーレス化を推進する議会がスタートしました。

今議会に提出される総額約83億の物価高騰対策の補正予算(案)には公明党県議団が知事に申入れを行ったプロパンガス支援を始め高齢者等施設、低所得世帯、学校給食、交通事業者・運送事業者支援などが盛り込まれています!

2月議会の私の一般質問でも、プロパンガス支援、高齢者施設等支援を強く訴えた上で、その後、副知事・部長に具体的な取組みを提言しておりました!

今議会において、伊藤和博公明党県議団会長の一般質問において、八木山動物公園へのパンダ誘致、公明党県議団が要望し、その多くの内容が盛り込まれた補正予算(案)の質疑を私、横山のぼるが行って参ります!!

その他、森林を開発して太陽光や風力などの再生可能エネルギー発電施設を設置する事業者に対して課税する、全国初の条例案も提出されております。

今議会でも、皆様の声を形にできるよう、力を尽くして参ります!!!

障がい者支援に全力!!

2023年6月5日

本日も、ラジオ体操からスタートし、IKEA前で1時間ほど朝のご挨拶をさせていただきました!!

「視覚に障害がある方が点字ブロックを頼りに、スティックで確認しながら通勤して行く。また、宮城県聴覚支援学校の女生徒が手話で会話をして、楽しそうに通学して行く。」

いつもの何気ない朝の風景ですが、障がい車支援に、より力を入れていかなければ。と決意させていただきました‼️

仙台南地区交通安全協会郡山支部の総会

2023年6月3日

令和5年6月3日 仙台南地区交通安全協会郡山支部の総会に参加させていただきました❗️

⭕️私も交通安全協会郡山支部の役員にさせていただくことになりました。毎月の1日と15日の朝7時半から8時半まで、子供たちの見守りを行うことになります❗️頑張ります

⭕️私の挨拶の中で、道路交通法上の自転車通行の扱いは、どこを通行するかにより、車両ともなり、歩行者にもなります。釈迦に説法ではありましたが、支部の皆さまからの周知徹底をお願いしました。また、郡山折立線の鉤取工区の信号設置についてお話をいたしました❗️

⭕️私の地元町内会会長からは、町内の危険箇所について、見守り活動を行って欲しい。という意向をお聞きしました。どのような対策を講じることができるかしっかり検討して参ります‼️

議会DXの取組み 東北大学知の館

2023年6月3日

令和5年6月1日 東北大学「知の館」において、韓国におけるDXの取り組み(済州道議会におけるAI秘書開発事業を中心に)の講義を受講しました!

講師の先生は、東北大学の河村和徳准教授、韓国の大邱大学のコソンギュ(高選圭)教授、高麗大学のキムヨングン教授、昌原市政研究院のイジャソン氏です。また、NECネッツエスアイ社員の石渡 祥嗣氏からは議会DXの模擬演習などが行われました!

河村准教授は、議会のデジタル化のステップは、下のように3段階あるとのことでした。
①ふれる
②つながる(オンライン、電子投票、住民との双方向の交流)
③オープンデータの提供、積極的活用(データを政策形成に積極的に活用)
を示されました。③は、議事録や行政の持つデータをオープンデータ化して政策形成につなげるということです。

大邱大学のコソンギュ(高選圭)教授はからは韓国における議会DXに向けての取り組み(済州道議会でAIの秘書開発)、私たち日本人にとってはピンときませんが、秘書機能をロボットが務めることができるようにするというもので、ロボットが議員にチャットGPTなどを使用して、政策分析結果を伝えることをできるようにする取組みです。そのためには大量のオープンデータの蓄積が必要です。そして、議員は本来やるべき住民との対話や弱者の救済に本腰を入れることができるようにするものです。
韓国でこのようなデジタル化が進む背景には、韓国では与党と野党が短期間で入れ替わり、新人議員が6割を超え、3選以上する議員はほとんどいない。とのことです。
そのようなことから、新人議員は覚えることが多く、議員本来の仕事ができない。新人議員でなくても社会の多様化から、全てを勉強するのは難しい状況にあり、そのような状況から議員活動をサポートし、政策提言まで行う秘書ロボットの開発を進めている。ということです。日本では思いつかない発想です。これだけ日本と韓国ではデジタル化に大きな開きがあると言うことです。

河村准教授の話に戻りますが、行政のデジタル化は進むが議会のデジタル化は進まないと言う現状があるとのことです。
行政のデジタル化は効率化、行政サービスの向上であり、理解されやすいが、議会のデジタル化は民主主義のデジタル化であるものの、その重要さが理解されていない。議会のデジタル化が進まない理由は、現実的には、デジタル化の予算が確保できないことが大きな理由ですが、議会(民主主義)のデジタル化が進まないと言う事は、国民、県民、市民にとって大きな損失でもあります。そのことを踏まえながら、首長に訴えるとともに、住民の理解醸成をしっかり図っていくことが重要だとのことです。

宮城県議会では、タブレットが配布されたものの。議会以外で使う事はまだできない状況です。今後は議会外で使うことが可能になると思いますが、住民との交流、情報の有効活用という観点を考えれば、タブレットを議会外で使う。例えば、タブレットを避難所などで使い、情報を吸い上げることできれば、デジタル化を住民の問題解決に有効に使えることになり、デジタル化が進んだといえると思います。このような活用を進めていくことが重要となって参ります。

キム ヨングン(高麗大学教授)氏からは、日本のデジタル・トランスフォーメーション(DX)と安全・安心社会-韓国の教訓と課題について、イ ジャソン(昌原市政研究院)氏からも貴重なご講義、石渡 祥嗣(NECネッツエスアイ社員)氏からは、タブレットを使用した議会の模擬演習等が行われました!

日本のデジタル化が進まない理由として、「日本はアナログへの回帰が行われやすい環境にある」との指摘がありました。これもしっかり考えていかなければなりません。

子育て支援 レクチャー 結婚新生活支援事業

2023年6月2日

令和5年5月31日、長田岩沼市議、小野亘理町議と、国及び県の子育て支援策について、県執行部よりレクチャーを受けました!

地域少子化対策重点推進交付金は地域少子化対策重点推進事業及び結婚新生活支援事業があり、結婚新生活支援事業については、宮城県が都道府県主導型市町村連携コースの採択を受けていることから、国の補助率が2分の1から3分の2になります。その内容は、夫婦ともに29歳以下は60万円、30歳から39歳が30万円の給付となります。県内で、更に多くの自治体での活用が望まれます。

また、みやぎ結婚支援センターで運営するAIマッチングシステムは、入会登録料が年間1万1千円ですが、自治体において全額または一部を補助している市町村もあります。今後、企業とも連携した取組みの強化が必要と思います。

また、県の方からは、市町村で策定することになっている「子どもの貧困対策計画」の策定を多くの市町村で推進してほしい。とのお願いもありました。
今後も、公明党は子どもど真ん中社会に向けて、子育て支援を全力で進めて参ります!!

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