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公明党 宮城県議会議員 横山のぼる

毎朝ラジオ体操に参加しています!!

2023年4月30日

本日のラジオ体操は、雨☔️で中止かと思いきや、元気に皆様が集ってきており、「あずまや」の中で仲良く行いました‼️

地域再生・土地建物活用促進調査特別委員会の参考人意見聴取

2023年4月30日

令和9年4月27日、地域再生・土地建物活用促進調査特別委員会において、参考人意見聴取を行いました。

午前中は国土交通省東北地方整備局建政部による「空き家対策の最近の動向」についての説明がありました。そして、以下の法改正が行われたとのことでした。これは大きな前進と言えます。
○更地に加えて、適切な管理が行われていない空き家の敷地に対しても、市町村の勧告により、固定資産税の減免措置が解除されることになります。つまり、建物を建てていても、固定資産税が上がると言うことです。
○財産管理人制度の見直しも行われ、個々の財産についても制度の対象となること。また、財産管理人選定の申請者に市町村がなれるようになったこと。
○他人の権利が侵害される恐れがある場合には、管理人の選任を可能にする制度が創設されました。→管理不全化した土地・建物の適切な管理が可能となる。

午後からは公益社団法人宮城県宅地建物取引業協会による「宮城県における既存住宅流通状況等について」そして、公益社団法人みやぎ農業公社による「農地中間管理事業の現状と課題」についての説明及ぶ質疑応答が行われました。
宮城県の令和4年3月末の農地の集積率(大規模化を行い、生産費を下げるために、担い手への集積を行うとこと)は61.8%で、これ以上の担い手の確保が難しい状況になってきています。その中で、地域計画(人・農地プラン)の策定を令和5年4月から2年以内で行うことになります。具体的には、農業委員会が様々な関係機関の協力を得て、10年後に目指すべき農地利用の姿を地図に表示することになります。そして集積率を9割まで持っていくことが目標になっているとのことです。
すばらしい計画と思いますが、達成するには大変な困難が予想されると感じました。私たちもしっかりと支援・サポートして参りたいと決意をしたところです!!

災害ケースマネジメント実施の手引き完成!

2023年4月29日

令和5年4月28日 災害ケースマネジメントの実施の手引きが、内閣府政策統括官付参事官より令和5年3月に発刊され、その内容について、鈴木広康仙台市会議員と佐藤和子仙台市会議員と一緒に内閣府よりレクチャーを受けました。この手引きは東日本大震災の仙台市の取り組みなどを参考にして作成されました。

私が感じた課題は、
○この手引きを多くの自治体が勉強し、災害時に活かしていくようにすること。
○災害ケースマネジメントの取組み主体は、基礎自治体となるので、広域自治体の県が災害ケースマネジメントを実効性のあるものにするために、条例の策定等を推進することが必要。
○災害ケースマネジメントを推進するにあたり、行政とNPO等の民間組織との連携が大事になってくる。行政が民間団体に委託契約をするなど、財源の措置などを行い、機動的に対応できるような仕組みを作ることが重要。
○平時の福祉の取組みを有時の際に拡大するなど機動的な対応が求められるので、平時から有事に移行した際の財源措置等仕組みづくりが必要。
○行政の持つ情報、町内会や自主防災組織が持つ情報の活用をどのように進めていくかの検討。災害が起きてから情報集めるのでは遅すぎる。
○プッシュ型、アウトリーチ型を具体的に誰が、どのように進めていくか。

などです。しっかり議論をしていく必要があります!

八木山動物公園へ、パンダ誘致を始動‼️

2023年4月29日

令和5年4月28日、仙台市の建設局次長と八木山動物公園の園長、そして公明党 仙台市議団の団長である鈴木広康仙台市議会議員、佐藤和子仙台市議会議員、庄子賢一衆議院議員、私横山のぼる(宮城県議会議員)で、公明党山口那津男代表に、仙台市太白区にある八木山動物公園へのパンダ誘致について、仙台市の強い意向と熱意があることをお伝え致しました。合わせて、私達太白区選出の公明党の議員も全面的に賛同し、誘致実現のために全力で支援していくことをお伝え致しました‼️

山口那津男代表には、その意向と熱意を受け取ってくださり、「5月連休明け以降に、訪中する際には、中国当局にその意向を伝え、誘致を働きかけて行く」との趣旨のお話しをいただきました‼️

※郡和子仙台市長が同席の予定でしたが、新幹線で仙台駅を出発する直前に仙台駅で人身事故が発生して、同席が叶わなくなりました。残念でした。

なお、仙台市当局は、山口代表にパンダ誘致の取組みについて、ジャイアントパンダ専用施設の建設を行う予定であること(パンダが住みやすい生息地と同様の環境のパンダ舎の建設)、中国の成都市にパンダ繁殖の技術を身につけるために、これまで、仙台市職員が足を運び、繁殖技術の研鑽に努めてきていることなど、パンダを受け入れる体制準備をこれまでもしっかり進めてきていることなどの説明がありました。

公明党 大和支部会

2023年4月28日

令和5年4月26日 公明党大和支部の支部会に参加させていただきました。活発な質問・意見交換が行われました!

○大衡村役場の入口交差点の感応式信号について→大衡村役場から出る際に、感応式信号が青になるまでに時間がかかりすぎる。
○青年団・消防団の人手不足の解消について、国や県で考えている対応
○大和町内への高齢者が入れる銭湯等の設置について→町営住宅はコンクリートづくりで、高齢者は風呂に入っても湯冷めをするので、町内に銭湯など安く入れる風呂を作って欲しい。
○大衡村診療所の医師の在勤について→診療所の医師が亡くなり、東北大学より週2回派遣されているが、前は病院に送り迎えをしてくれたり、薬が切れる前に電話で連絡をしてくれた。医師が常住するようにしてほしい。
○保守対策の強化について
○県道の右折矢印設置について→右折レーンがないとできないため、交差点の改良が必要となる。

などの要望・相談がありました。犬飼議員と協力して対応して参ります!!


みやぎブルーカーボン勉強会(仮称)について

2023年4月25日

令和5年4月25日 みやぎブルーカーボン勉強会(仮称)のメンバーで打合せと、ブルーカーボン推進プロジェクト補助金を使って、石巻市渡波(佐須地区)において、ホソメコンブ及びアラメの人工採苗及び陸上飼育試験の視察を行いました。

今後、進めるブルーカーボンオフセットにおいて、ワカメ、コンブの商業用の養殖業については、対象となるかはっきりしていない。とのことでした。全国に先駆けてブルーカーボンの取組みを進めいる宮城県は、ワカメ、コンブ、ノリの養殖業が盛んです。養殖業を発展をさせて、二酸化炭素の吸収源であるブルーカーボンの取組みを進める為には、商業用の養殖業も対象にしていくことはとても重要となります。そのためには、ジャパンブルーエコノミー技術研究組合 JBEがどのように考えるかが重要となり、宮城県としてJBEに要望しているとのことでした。

そして、養殖業を営んでいる方々にも、喜んでブルーカーボンに協力していただくためにも、公明党としてともネットワークを活用して対象となるように取り組んでまいりたいと思います!!

また、養殖以外の藻場をどう増やしていくかも重要です。長期的な視点からは、魚などが住みやすい環境なり漁業者にもメリットがありますが、養殖業と違い、すぐに経済的なメリットがあるわけでもないので、行政が支援をすることも必要です。田代島ではワカメを着床させることにより、うにの実入りお回復させており、地域で藻場回復に取り組んでいます。

コンクリートブロックを使って、海藻を着床させることについて、コンクリートブロックが、海の環境に悪さをしないか?と言う懸念があり、確認したところ、アルカリ性を抜くために、天日干しをしたり、水にしばらく浸しておくなど行って、アルカリが出ないように配慮しているとのことです。最初の年は海藻が着床しにくいが、その後はしっかりと着床するとのことで、環境面や生育で面でも問題がないと言うことです。
なお、次回は気仙沼で行いたいと考えています。

聴覚障がい支援や聴覚支援学校の課題について

2023年4月25日

令和5年4月23日「手話言語条例」制定の要望者である「みやぎデフキッズ」代表の渡辺敦生さんから、聴覚障がい支援や聴覚支援学校の課題について、下記のようなご要望をいただきました!!

○手話を使える教員の積極的な採用や聴覚障害者教員の採用の増員。(できるかどうか分からないが、教員免許資格を持たない講師の採用が望ましい。)

○聴覚支援学校に在籍している子どもを保護者が石巻から送り迎えせざるを得ない状況でる。高速代支給については申請済みであるが、認めてもらえるかもしれないとのこと。親御さんの負担を考慮し、学校側(宮城県側)の方で送迎バス等を利用しての配慮をしてほしい。

○今年度、聴覚障害者の教員(講師)を1人採用したが、角田特別支援学校に配置された。手話ができる教員であるにもかかわらず、聴覚支援学校でないのが残念である。

○聴覚支援学校の普通科新設に伴い、手話通訳者の配置や手話が出来るまたは聴覚障害者の教員を増員をしてほしい。多くの教師が手話を十分に使いこなせていない状況にあり、子どもたちが大変である。(宮城県の対応は遅れている。)

○聴覚支援学校においては、教員在任期間を基本3年(初任研修含)とするのではなく、手話を覚える時間がかかることから、教員の希望により長期間の在任に改めるべきである。

○市町村が必要に応じて、テレビ電話通訳や手話通訳者を利用できる体制を整備すべきである。

○ 岩沼市の保育園では聴覚障害児が入園していることから、加配保育士制度を利用しているが、手話ができる保育士がおらず、また保育士の人手不足により1対1となっていない。
仮に当制度を利用したとしても、障害に適応できる専門の保育士がいないため、なかなか実現が難しい状況にある。

一つ一つの課題に向き合いながら、丁寧に対応し、聴覚に障害のある方が過ごしやすい環境の整備を全力で進めて参ります!!

教育懇談とブルーカーボン打合せ

2023年4月10日

令和5年4月7日 午前中は県教育庁教職員課課長と教育の懇談・打合せ、午後からは県水産林政部産業基盤整備課と温室効果ガスの吸収源対策であるブルーカーボンについて、布施俊雄元学校長と一緒にレクチャー・打合せを行いました。

 教育懇談については、文科省が主導する学習指導要領の10年こどの改正と学校現場の乖離、コミュニティ・スクールについて、スクールサポートスタッフ・支援員について、学校長の権限について、いじめ対策について、講師の有効かつ柔軟な活用について、学習プリントなど自主学習についての監督について、元学校長の布施さんから、これまで経験を通して、提言や意見などが出されました。また継続的に懇談を持っていきたいと思います。

コミュニティ・スクールは、学校運営協議会を設置した学校をいい、学校と地域住民などが力を合わせ、子どもたちのより良い環境づくりに取り組む「地域とともにある学校」を目指すための仕組みです。私も住んでいる地域の学校の取組みを支援していきたいと決意させていただきました。

スクールスタッフや支援員については、仙台市内のS小学校では、教員OBが1人、警察OBが2人おり、学習支援や学校運営にとても役に立っているとのことで、学校教員、OB一多彩な方々に支援していただくことで、子供たちにも教員にも大きなメリットがあるとの事でした。しかし、財政面や人材を探すいったことにどのように取り組んでいくかが課題です。布施元学校長の話では、先生が3人休むと、感覚的に授業他あらゆる面で回らなくなり、支障をきたすとの事でした。多彩な人材をどのように学校教育教育に活かしていくかは課題です。

講師の採用については、有効かつ柔軟に行うことが必要で、現在の仕組みについて後で資料をいただくことにしました。

発達に特性のある子どもについては、その特性を見極めながら、その子の個性を伸ばしていくことが重要です。また、同一の教室で学ぶ際には、本人は勿論、他の子どもたちへの配慮も必要となります。少子化の中、一人一人の子どもを大切にしながら、教える先生の加配とサポートする人材をどのようにして集めていくかが課題です。

また、学校長の権限について、どこまでできるのか確認を行うことといたしました。

ブルーカーボンについては、県内の県で進めるブルーカーボンの取組み進捗確認について、ブルーカーボンオフセットの取組みについて、今後のブルーカーボンの普及について等々

ブルーカーボンオフセットについて、今年度から、クレジット化に向けて、その手法を生産者、漁協と生産段階から確認していく取組みが始まっています。コンブやワカメの養殖については、食料用についてはクレジット化にカウントされないという問題があり、二酸化炭素の吸収量は同じでも生産目的によって違いが生じてしまいます。その他にも評価の方法が様々あることもわかりました。この辺をしっかり勉強しながら、クレジットが進むようにしっかりと取り組んでまいりたいと思います。

また、ブルーカーボンの普及については、専門的な知識のない人でも、普及のための説明ができるように、ブルーカーボンのPR版のCDを作成してほしい旨もお願いもいたしました。また、講演会や勉強会については、仙台市中心部だけではなく、ブルーカーボンの具体的な取組みが行われている石巻や気仙沼でも行うべきとの提案もいたしました。

ブルーカーボンについて、今後、県及び各自治体の取組みに加えて、私たちとして、どのような取組みができるか知恵を絞って、前に進めて参りたいと思います。

太白区人来田西の名取川護岸工事完了!!

2023年4月9日

平成29年4月14日 仙台市太白区人来田西地域の名取川河川区域内の老朽化した河川構造物(玉石積護岸、落下防止フェンス、暗渠排水)の点検を県、堀江俊男会長他地域の皆様と実施し、安全対策を県に求めておりました。

その後、護岸の全面工事を県に実施していただき、令和5年3月に工事が終了致しました。堀江俊男元会長始め地域の皆さまに大変に喜ばれています。

川崎町の道路の現地調査

2023年4月9日

令和5年4月8日

1.宮城県川崎町川内地内の国道286号線沿い薬王堂付近の安全対策(信号機や横断歩道の設置)。
この箇所は川崎こころ病院が近く、院内にグループホームもあり、高齢者等が道路を挟んだ薬王堂への買い物で利用するなど横断者も多く、当該道路も見通しが良いため、車両のスピードが出やすい状況となっています。

2.同県同町川内地内の国道457号線の正面衝突事故が発生した魔の急カーブとも言われる箇所へのカーブミラー設置や路面滑り止め対策。

3. 同県同町の釜房ダム近くの県道160号線の路面がうねっている箇所の道路改良。
以上、3箇所を遠藤美津子川崎町議と現地調査を行って参りました。

川崎町は、今、桜が見頃で、国道の沿線や釜房ダム周辺、みちのく湖畔公園の周辺など、桜の名所が多くあります。遠くには残雪の山並みが見え、桜との残雪のコントラストも風情がありました。

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