アルプス処理水での海洋生物飼育方法の提案
令和5年1月26日、東京電力ホールディングス株式会社より、アルプス処理水の取り扱いの最新の状況について、レクチャーを受けました。
以前、公明党県議団で提案し実現に至った、海水で希釈したアルプス処理水の中での海洋生物(ヒラメとアワビ)の飼育が、行われていることから、その状況を確認しました。
また、海洋生物を飼育試験するにあっては、希釈したトリチウム濃度1500ベクレル以下の処理水を別の場所に移して、飼育する方式(いわゆるバッチ方式)となっていることから、そのような方式でなく、希釈した処理水の中で飼育を行い、その飼育した処理水を、そのまま、海洋に放出するという、連続した流れ(連続方式)の中で、飼育するべきと強く主張しました!
一連の流れの中で飼育される様子をライブカメラなどで国民に発信することにより、安全性に加えて、安心に繋がっていきます。
東京電力からは、仮に海洋放出を行うことになるとすれば、1日平均500トンを放出することになるが、ポンプの点検等もあり、2ヶ月〜3ヶ月の放出停止期間があることや、放流立坑(下流水槽)では、生き物を飼うことができない法的な縛りがあるため、そこからポンプアップするなどのことが必要となる。提案があった件には、検討してみたいとの事でした。
理論的には、安全であっても、原発事故を経験した人は、それを信じることができません。安心を担保していくことが最も重要です。そしてそれが風評の防止につながって参ります!!


水道管凍結による断水対応!!
長町駅前で朝のご挨拶を行いました!!本日の気温はー2度でした。土日も寒さが続きますので、どうぞ、お気をつけてお過ごし下さいませ!!
昨日は、私のマンションの水道管が凍結し、断水によりお風呂の水やトイレの水が使えなくなったため、業者対応やマンション住民への復旧状況周知などを、マンションの理事長と協力しておこないました!
業者の方の懸命な復旧作業のお陰で、22時前には復旧いたしました!!熟練した技術に感謝です!!
その原因は、水道管の断熱ヒーターの故障のようでした。氷点下にならないとヒーターが作動しないため、故障が事前に発見できない。ことが判明しました。
仙台市内では多数の水道管の凍結による断水が発生したようです。特に、寒い泉区方面での水道管の凍結が多かったようです。事前の確認をしておく必要があることを認識しました!!皆様もどうぞお気をつけてお過ごし下さい!!


朝のご挨拶!!
寒波襲来に、最大限の警戒を!!
みやぎ生協との懇談会
太白区内のみやぎ生協の各店舗に働いている約50人の皆さまと、太白選出の県議会議員との懇談会(意見交換会)に参加させていただきした!!
物価・エネルギー高、少子化問題、病院再編、みやぎ型管理運営方式など諸課題について、意見交換致しました!
大学に通うのお子さんが卒論を書くにあたって、電気代の高騰により、実験等もままならない状況でにあることをお聞きいたしました。大学の教育に支障が出ないように、対策を講じる必要があることを実感致しました!!
また、みやぎ型管管理運営方式について、災害時対応などの不安の声が聞かれました。この方式は、水道料金等の上昇抑制等を行う、人口減少社会に向けて、水道等(上工下水)の安定供給を維持するものであり、誤った現状認識がされているところもあり、正しく情報を伝えるとともに、今後、引き続き、議会が厳しくチェックしていく必要性を改めて認識いたしました!!






