魅力あふれる「蔵王国定公園大東岳周辺」目指し調査(3)2/1
昨年、案内人・さとう和子仙台市議会議員、私3人で秋保大滝の奥のニ口渓谷「蔵王国定公園大東岳周辺」を調査しました。今年も私なりに改善しているものがないかと調査した結果、次のような改善点が見受けられました。
大東岳裏コースでは遭難者が多発しており、昨年は雨滝で、平成30年には京渕沢で、さらには平成3年前後には樋の沢避難小屋建設直前やはり裏コースで遭難がありました。樋の沢避難小屋は、遭難が多発したため建設されたと聞いております。
近年コロナ禍で、身近なところでキャンプ登山が大賑わいです。今後とも大東岳が安心して、楽しく登山できるよう、調査を継続して、提案していきたいと思います。
とりあえず、樋の沢避難小屋建設から30年以上経過しておりますから、天候の悪い時は安心して休憩・宿泊ができ、トイレ設置とアンテナ建設で携帯がつながるよう強く要望するものです。
③ー1ばんどころ
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隣にオートキャンプ場を建設中であった。今夏オープン予定
⑤ー1二口山荘・道閑庵
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⑥秋保ビジネスセンター
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玄関先に写真撮影用のパネルが置いてあった
⑦ー1二口林道始点
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東北工業大学の案内板の足がしっかりしたものになっていた。 奥にミニ重機が入っていた
(蔵王国定公園・大東岳周辺概略図)











