魅力あふれる「蔵王国定公園大東岳周辺」目指し調査(2)/(2)
⑧大東岳登山口 ここに車を止めて大東岳に登ります。蔵王・泉ヶ岳・栗駒山・船形山(大和町升沢・色麻町大滝)は駐車場が整備されていますが、ここは整備されていません。シーズン中だと路駐する人の状況です。整備の必要性を強く感じます。船形山(青葉区後白髪・青葉区横川)では車道すら整備おらず、通行止めとなっています。この大東岳登山口の横が登山者カード提出する場所となっています。
⑨表コース標識、ここから登ります。約4時間のコースです。
⑩裏コース標識、 ここから登ります。5時間のコースです。
⑪二口渓谷自然歩道 ここは問題がありません。
⑫ブナ平コース入口 自然歩道コース上りに立派な標識が多々ありますが貧弱です。
⑬シロヤシオコース入口 標識が貧弱です。
⑭自然歩道上の標識 このような標識がいっぱいあります。
⑮三方倉山登山口のブナ平コース・シロヤスコースのみの標識が貧弱です。
⑯キャンプ場入口 移設の検討が必要です。
⑰二口キャンプ場 蔵王・泉ヶ岳・花山に少年自然の家があり、林間学校として利用されています。この二口キャンプ場についても、広いスペースがあるビジターセンター脇に移設し、ここに少年自然の家を新設すれば、もっと魅力的なものとなります。更に言えば、温泉付きで検討したいものです。
⑱姉妹橋、ここから見えるのは妹滝です。
⑲姉滝、案内人が二口沢に降りて撮ったものです。姉滝を見ることが出来る歩道が必要と思われます。(秋保大滝と似ています。)
⑳姉滝標識、ここから見えるのは妹滝です。正しい標識の「姉妹滝」が望ましい。と思います。
㉑磐司清水、路駐で水を汲む人が多い。道路幅の拡張は急務です。
㉒磐司岩、素晴らしい眺望ですが、看板が貧弱です。ここにも素晴らしい看板が必要と思われます。路駐して眺望する人が多く、駐車場をもっと広げてもらう必要を感じます。
㉓白糸の滝 ここまで行きたかったのですが、磐司岩で通行止でした。白糸の滝コースは二口沢から徒歩で行きます。かつては丸太橋がありましたが、今は、土台だけが残っており、かつてのような丸太橋がほしいものです。
㉔表コースの危険な箇所、土砂崩れが起き、登山道通過が危険です。手すり用のロープがほしいところです。
㉕表コース五合目 ここのみ北側に展望ができます。登山口から二時間です。
㉖大東岳山頂、一度は登って見たいものです。展望は五合目から、わずかに出来ますが、山頂からの展望は最高です。地味な山でありますが、他にも見所はがたくさんあります。
㉗裏コース、弥吉ころばし裏コース、ここまで展望はできません。登山口から4時半です。
㉘樋の沢避難小屋、裏コース入口から2時間半位です。水場もあり場所の良いところですが、トイレがありません。トイレ棟の建設を望むものです。登山地図によれば、秋保総合支所管理となっています。
㉙裏コース危険個所、向こうに見えるハシゴで下って、通過する土台はしっかりしています。橋を作ってもらいたいものです。














