新型コロナウイルス第8次緊急要望 2021年3月29日 令和3年3月29日、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に関する第8次緊急要望を村井県知事に行いました。 宮城県においては人口10万人当たりの陽性者数が全国最多となる状況を踏まえて、変異株の検査体制拡充、繁華街の感染防止対策の徹底、検査センターの開設、時短協力金の見直しなど10項目にわたっての要望となりました。 官民一体となり、この最も厳しい局面を打開していかなくてはなりません。 東日本大震災、10年 2021年3月11日 本日.3.11より10年を迎えました。公明党宮城県議団で、震災で亡くなられた女川町議の自宅のあった場所において、祈りを捧げて参りました。 その後、南浜津波復興祈念公園内の「がんばろう!石巻」の看板前で行われた記念行事に参加し、大震災で亡くなられた方々に黙祷を捧げ、次の10年に向けて風船のリリースにも参加して参りました。若い人の姿も多く見かけられ、千人を超える方々が集まっていたと思われます。 東北・宮城の地で、「人間の復興」を成し遂げていく決意を新たにしました。そして、次の10年に向かっての復興の一歩を力強く踏み出して参ります!! 一般質問 2021年3月8日 2月の宮城県議会定例会で一般質問を行いました。復興10年の諸課題、新型コロナウイルス対策、不妊症・不育症、新幹線騒音の4項目について質問を行いました。ワクチン接種の医療提供体制については、夕方のテレビでも取り上げられました。 https://miyagi-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1084 東日本大震災 復興10年誌 2021年3月7日 東日本大震災から10年の節目にあたり、被災3県合同の復興創生大会が福島会場で開催され、各県本部をオンラインで結び、宮城では山元町山下地域交流センターで行われました。 この会合にあわせて、県本部の10年委員会でまとめた記録誌「〜人間の復興、そして、未来へ〜想いを紡ぐ」を発刊することができました。 山口代表からは、「公明党がネットワークを生かして取り組んできた実証的な記録であり、後世に教訓をもたらす営みだ」と公明新聞で紹介していただきました。