公明党 亘理支部会
県道仙台岩沼線の渋滞対策!
年末のご挨拶!
旧笊川の浸水に関する説明会
12月22日(日)10時から郡山小学校体育館で国土交通省仙台河川国道事務所の主催で行われました。
国土交通省からは台風19号の笊川樋門の操作、内水分析とその結果、今回の被害調査について報告があり、宮城県からは今後の旧笊川の浸水結果の進め方について説明がありました。
排水ポンプ場の設置については、その必要性があるため、その規模などを検討する。との説明がありました。
私も発言し、「再度、県に排水ポンプ場の設置について確認し、排水ポンプ場設置までの間の短期的な内水対策を求めました。また、国土交通省には内水分析の結果を踏まえて、どのような内水対策が有効なのかを確認しました。」そして、「県からは排水機場を設置する方向で検討していること。今後、そのポンプ規模などを検討する。そして、国、県、市と連携してポンプ場設置までの間の内水対策を検討する。」との回答がありました。

秋保工芸の里を訪問!
台風19号被害
朝のご挨拶!
みやぎ型管理運営方式について、県議会で賛成討論!
上工下水一体官民連携運営方式いわゆる「みやぎ型管理運営方式」について、宮城県議会で賛成討論を行いました!
http://www.khb-tv.co.jp/news/index.html
宮城県議会“水道民営化”条例改正案が可決・成立
2019年12月17日19時0分
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宮城県の水道事業の運営を民間に委託する「みやぎ型管理運営方式」の導入を可能とする条例改正案が17日の県議会本会議で可決・成立しました。県は将来的な水道料金の上昇を避けるため上水道、下水道、工業用水の3つの事業の施設を保有したまま運営権を民間に売却し一括して委ねる「みやぎ型管理運営方式」の導入を目指しています。県の試算では、民間に運営を委ねることで削減される経費は200億円以上になるということです。11月定例会には、この「みやぎ型管理運営方式」の導入を可能とする条例改正案が提出され、17日の本会議では賛成と反対、それぞれ立場で意見が出されました。横山のぼる議員「官と民が事業パートナーとして共同で運営し、民間の創意工夫を最大限活用することにより、経営基盤強化を図る最も効果的な取り組み」他の議員からは「今後、少子化や人口減少より水道料金の値上げが予想されることから導入には賛成」という意見が出されました。一方で、導入に反対の立場をとる議員からは「ほとんど県民に知られおらず、説明が不十分」などの意見が出されました。岸田清実議員「ライフラインの中でも電気やガスと異なり水道は代替性、選択制がありません。その点からしても慎重に取り扱うことが必要であります」その後の採決では賛成39、反対19の賛成多数で「みやぎ型管理運営方式」の導入を可能とする条例改正案が可決・成立しました。県は、来年3月から事業者の公募を始める予定で、2022年4月の導入を目指します。村井知事「第一の非常に高いハードルでありました今回の条例改正案が可決されたわけであります。県民の皆さまにやって良かったと思ってもらえるように努力をしていきたいと思う」








