総合観光戦略調査特別委員会 県内調査
平成29年8月24日 総合観光戦略調査特別委員会の県内調査に来ています。午前中は石巻港湾の現地調査と石巻市役所で、「クルーズ船誘致の取組状況について」の説明を石巻市河川港湾室長より受けました。室長は国交省からの派遣で前職時代に一緒に働いた仲間でした。
石巻市はクルーズ船のポートセールスを積極的に取り組んでおり、体験型で文化に触れるツアー、石巻の楽しみ方、秘湯を巡るツアー、防災教育や「語り部」伝承の内容でセールスを行なっております。31年度を目指し、1年にクルーズ船10隻の寄港を目標としています、また、来年度には大型外国クルーズ船ダイヤモンドプリンセスが寄港します。多国語原語対応のパンフや道路標識、耐震型の護岸、埠頭標の設置、水深14m岸壁の整備、二次交通(バス、タクシー、レンタカー、自転車)の充実などが必要です!石巻市では5カ国に対応できるスマホを使った通訳アプリの導入などを視野に入れて対策に取り組んでおります。港湾岸壁などの整備は国に要望しながら進める必要もあります。県には多国語原語の支援、Wi-Fi整備などの要望が出ました!
午後は多賀城市役所において、「多賀城遺跡等の活用について」の説明を受けました。国の重要文化財に指定されており、南門の再生、政庁跡までの整備を進めようとしておりますが、南門自体の整備に20億位必要であり、国・県・市で協力して、進めていく必要があります!また、東北歴史博物館についても、歴史文化観光の拠点としての整備、さらには、国立博物館や地震津波ミュージアムとしての位置付けがなされることが必要です!跡地の維持費の県支援が年々少なくなっている状況を踏まえて、その増額の要望がありました!
本日勉強させていただいたことを、糧にして、宮城の観光振興を力強く進めて参ります!!

