宮城県議会・山形県議会交流議員連盟総会
平成29年8月10日 宮城県議会・山形県議会交流議員連盟総会が今年は宮城県議会の主催で、宮城の地で開催されました!総会に続き、仙台国際空港株式会社 岩井卓也代表取締役社長より、「東北の空を世界の空へ」仙台空港と地域との連携と題して、ご講演いただきました!その後に、各テーマごとの分科会で意見交換を行いました。
私が参加した分科会では、「宮城・山形両県の産品の国際販路拡大について」のテーマで意見交換を行いました。宮城は水産物が販路拡大の主力ですが、震災後は苦戦しております。宮城の特産物の海外でのプロモーション・アピールは関東北三県に大きく引けを取るレベルとの事です。ここ最近はベトナムに販路拡大のために力を入れております。
山形は県産品の国内外への販路拡大に向けた連携協定をヤマト運輸、ANA総合研究所と締結し、アジア各都市への空輸は、那覇空港を拠点にANAグループの輸送機を活用しております。実績はまだ少ないとの事です。しかし、ANAを使用するには庄内空港からの空輸になるとの事です(神町の山形空港はANAが出航していない。)。リンゴ(蜜の多い)やシャインマスカットを他地域と異なった季節に出荷することで時系列での差別化を図っているとの事です。また、牛肉の輸出は、ハサップ対応の解体工場が県内にないため、岩手で解体しなければならいという壁があるとの事です(ちなみに、一工場につき、建設費が100億かかるとの事です)。
そのような状況の中、宮城・山形で連携を図るために、共同開催で見本市を実施していく。海外の現地のアドバイザーで交流を図っていく。行政がサポートして民間活力を活かしていく。和食・酒など日本ブランド化された商品を宮城・山形版としてセールスしていく等の提案がなされました。今後、まず、一歩踏み出すことが大事となります。本日の意見交換を現実ものとすべく、頑張って参ります!!

