平成29年7月31日 第41回全国高等学校総合文化祭 宮城総文2017総合開会式が秋篠宮殿下、佳子内新王殿下もお迎えして、盛大に行われました！！「集え伊達の地に 創造の短冊に思いをのせて」のテーマのもと、7月31日〜8月4日まで各会場にて開催されます！！皆さま、どうぞご覧くださいませ！！

平成29年7月30日 第37回目の茂庭台地域の夏まつりにお伺いしました！前夜祭から2間にわたり開催され、7組の生バンドの素晴らしい演奏もあり、山口町内会長始めとする茂庭台地域の皆さまの団結で、真夏の夜の素晴らしい夏祭りとなっています！！佐藤太白区長、佐藤和子仙台市議と「パチリ」写真を撮りました。

平成29年7月30日 菊地しのぶ名取市議会議員（名取市議会副議長）の市政報告会に長田ただひろ岩沼市議会議員（仙南総支部　総支部長）と一緒に参加致しました。
菊地市議からは名取市のホームページの「音声読み上げサービス」の導入の実績や６月議会で決まったこと。6月定例会の「がん対策について」の質問事項。閖上を始めとする名取市の復興状況についての市政報告がありました。長田市議からは公明党の結党について、私からは公明党の実績などを報告しました！

平成29年7月29日 菅原和子名取市議会議員の議会報告会が開催されました。本日の会合に山田名取市長も出席され、平成29年度事業についてのご説明がありました。閖上のまちづり計画及び進捗状況、貞山堀運河事業の活用（名取イオンモールから仙台空港を経由して閖上までの計画）、仙台・松島復興観光拠点都市圏・みやぎ県内南浜街道（赤貝、はらこ飯、ほっき飯などの観光資源をつなぐ等）、みやぎ県内DMOの広域観光連携などお話しがありました。
菅原和子市議からは「止まれ標識」に太陽光発電が設置されたことや、側溝工事、注意喚起標識の実績紹介、一般質問、緊急通報システムについての報告がありました。私からは県議会の報告を行いまいした。

平成29年7月29日 仙台空港民営化１周年記念 第2回新しい東北観光シンポジウムが「世界から仙台空港へ 仙台空港から世界へ」のテーマで、 庄子賢一県議会議員が実行委員長のもと盛大に開催されました。
第一部の開会セレモニーに続いて、第二部は観光次長 水嶋智氏の基調講演とピーチアビエーション代表取締役CEO井上慎一氏からプレゼンテーションがありました。
第三部では「世界から仙台空港へ 仙台空港から世界へ」のテーマのもと、パネルディスカッションが行われました。（コーディネーター：観光庁観光資源課長 蔵持京治氏、パネラー：（株）ANA総合研究所取締役副社長 稲岡研士氏、ピーチアビエーション 代表取締役CEO 井上慎一氏、日本航空（株）東北地域活性化推進室代表 菊池康文氏、仙台国際空港（株）代表取締役 岩井卓也氏、（一社）東北観光推進機構専務理事 紺野純一氏、宮城県経済商工観光部 国際経済・観光局長 高砂義行氏）
公明党の宮城県本部では観光振興PTを立上げて、年内に宮城観光・地域観光の課題を提言等としてまとめることができるように動いております。
パネルディスカッションの際の各パネラーからの提言の中で、①パスポート取得率の向上の取組の強化（東北平均は12.5％、全国平均は23.5％、宮城は47都道府県中31位で東北の中では最上位）②国内で東北に旅行する率は高いが、外国人の旅行者数が少ないので、そのリピート率の向上が大事で、それには古民家を活用するにしても、ストーリ性が大事となる。それをスマートホン等でインスタグラム等のSNSで発信してもらうことが大きく東北の良さの発信となとなる。その例として、桃畑を桃源郷として発信、田を田んぼアートしての発信し、外国誘客が促進されている。二次交通の充実が必要。③東日本大震災を経験した東北・宮城が防災の取組を発信し、防災の取組を徹底していくことは責務である。学校と学校を繋げていく。沖縄は平和学習と南国の海洋文化と組み合わせて、観光の大きな力としている、東北も防災教育と春夏秋冬の自然環境と組みあわせて観光振興に繋げる。④田園滞在型リゾートなどを整備し富裕層を日本に来てもらう。宿泊先がないことが最大の問題となる。⑤東北へ予算付けされている予算を効率的に執行する。⑥東北一体となった観光振興と道南も含めた函館と連携による観光振興。
多くの示唆に富む提言を頂きましたこれから宮城・東北の未来に向けて、私たちも全力で頑張って参ります！！

平成29年7月28日 公明党 三浦参議院議員、伊藤県議、佐藤仙台市議そして土井東松島市議と松島基地の視察を行いました。松島基地はF-2による戦闘操縦教育、ブルーインパルスの母基地、三陸沿岸で唯一の空の防災拠点です。
三浦参議は防衛大学で准教授をしていた経緯から、この度の視察が実現しました！松島基地は主任務（戦闘操縦教育やアクロバット飛行及び松島救難隊による飛行部隊の安全な任務遂行、基地としての機能確保）と防災拠点としての備えを行っています。三陸地方唯一の空自基地であり、陸自、自治体及び関係機関との情報共有、連携要領の向上及び相互理解、みちのくアラートを使用した訓練等の参加などです。
松島基地は防災拠点機能を消防や自治体と分担して行っておりますが、今後県の広域防災拠点等との更なる連携を行なう必要性などの意見交換も行いました。松島基地との連携で災害に強い宮城を構築していくことが大事と思いました！

いじめゼロのテーマで弁護士の土井浩之氏の基調講演を聞かせていただいた。人類は「群れる」ことで生存を確保してきた。つまり、現代では「仲間はずれ」が生存の危機を脅かすとの事！社会からいかに孤立させないことが自死をなくす「鍵」！利他の心を持つ社会の実現がいじめをなくすと確信！！

平成29年7月27日 平成29年度宮城県指導者中央研修セミナー（宮城県人権教育指導者養成事業「人権セミナー」）に参加し、いじめ「ゼロ」のテーマで、「家族とういチームの力を発揮する方法」～思春期の子供たちの実情を踏まえて～と題して、弁護士の土井浩之氏より基調講演をいただきました。
その講演では、自分はどんなことがあっても見捨てられない。という無意識の感覚を育てることが大事である。その基本を為すのはチーム家族である。子どもの話を聞くコツは、否定、批判したくもても、先ず、我慢する。具体的なアドバイスより話を聞き、共感を示すことが大事とのことです。
いじめ解決・予防のコツは、いじめは子どもを中心とした不具合で、孤立した子どもを作ってしまうことで、子どもたちを孤立させない家族を基本とした楽しくて、感動的で、心温まるネットワークに子どもを入れてあげること。だそうです。大人と子どもの関係で言えば、子どもは大人の被害者であり、子どもいじめの問題は実は大人のコミュニケーションの問題である。言われておりました。
以上の根本的な事として、人類は古代から「群れ」単位で狩猟採取をしながら、細々と生命を維持してきた。群れのメンバーでいることが生の保障である。群れから拒絶され、排除され、否定され、批難されることが自己否定に繋がり、生きる意欲の消失を招くということでした。人間は一人で生きることは出来ず、誰かと繋がって生きる動物である。との事だと思います。大きな視点で見ると、引きこもりや鬱病が蔓延する社会の病理が子ども社会の「いじめ」へと繋がっていると思えてなりません。

平成29年7月27日 仙石線整備促進期成同盟会総会及び古川・女川間鉄道整備促進期成同盟会総会に参加しました！
仙石線、石巻線ともに東日本大震災により、駅舎や路線等が流出するなどの甚大な被害を受けました。仙石線は平成27年5月30日に全線開通し、平成28年8月6日仙石東北ライン女川乗り入れを開始しました。石巻線については平成27年3月21日に不通となっていた浦宿駅〜女川駅間が復旧し、全線で運行を再開しました。
今後の更なる利便性向上、そして災害に強い公共交通機関として機能強化対策を講じるため、官民一体となり、整備を促進する必要があります！そのための機能強化、利便性向上、バリアフリー化、障がい者の運賃割引制度の拡充、騒音対策、駅や路線周辺の安全対策確保などの要望が出されました！実現を図るために大事な総会の開催です！！

平成29年7月25日 多賀城議会議員 根本朝栄さんの主催する「介護セミナー～認知症予防」に参加しました。多賀城市役所の担当の職員の方々からわかりやすいご説明をいただきました。介護保険の維持には、健康寿命の増進が何より課題だと思いました。
平成25年調査時には介護保険利用者の理由の一番は脳血管疾患だったのが、平成28年調査によると、認知症が一番となったそうです。認知症改善には①バランスの取れた食生活②運動習慣③人とのコミュニケーション④読む、書く、計算、将棋、囲碁など知的行動だそうです。
認知症は徐々に進行するもので、今日から認知症という区切りはないものです。日々の生活に「メリハリ」をつけて、生き生きを送りたいと思いました！！
私からは東京都議選などの御礼、公明党の実績、県の6月議会のご報告を致しました！！大変にありがとうございました！！