スポーツ体験会!
仙台市立小学校で卒業式
衆院選を振り返って
今回の衆院選、争点設定が適切だったのかなど、公明党としてしっかり総括して次の戦いに生かさないといけないと思います。
小林名誉教授が指摘するように、有権者が最も関心を寄せていたのは、「物価高による将来不安」に対して各党がどのような処方箋を示すのか、であったと思います。
公明党ももっと具体策をアピールすれば良かったように思います。例えば、1人4万円の定額減税は色々と批判はありましたが、給付を組み合わせて低所得者にも配慮したなかなか良い経済対策だったと思います。
実質賃金が安定的に上がるまでは、定額減税を継続する、といったようなインパクトのある政策をアピールしていたなら結果はもっと違っていたような気もします。
せっかく公明党の推進で実現した大型の減税策。評価している人も多いと思うのに、この選挙戦ではあまり話題にならなかったのは個人的に残念でありました。
#公明新聞電子版
衆院選 投票日
来夏の参院選 佐々木まさふみ氏が公認
今年も大変お世話になりました
激動の一年だった2023年も最終日を迎えました。
今年は4年に1度の地方議会選挙の年で、県内では県議選はじめ13市町議選に公明党から33人が立候補し、党員・支持者の皆様の絶大なご支援のお陰で全員当選を果たすことができました。
私も10月の県議選で3回目の当選をさせていただきました。ご支援いただいた皆様、また貴重な一票を投じて頂いた皆様に改めて心から感謝申し上げます。
新任期がスタートした矢先の11月15日に、人生の師として敬愛する党創立者の池田大作先生がご逝去され、生涯忘れ得ぬ年となりました。
先生が示して下さった「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」の立党精神を改めて命に刻み、その精神を体現できる議員をめざして死力を尽くしていく決意です。
県政では、4病院再編問題をはじめ、急激な少子化・担い手不足や物価高騰への対応など課題が山積しています。来年も県民の皆様のお声をしっかりと受け止めながら、一つひとつの課題の解決に真剣に取り組むともに、県議選で掲げた公約の一日も早い実現をめざし全力で働いてまいります。
来年も皆様のご指導・ご鞭撻を何卒よろしくお願い申し上げます。
(写真の絵は支持者の中学1年生の息子さんが県議選前にプレゼントして下さったものです)
#大晦日
#公明党
#仙台市青葉区
11月定例会一般質問 4病院再編で初の住民説明会開催へ
きょうから宮城県議会11月定例会の一般質問が始まりました。焦点となっている4病院再編問題について、県は病院の移転が迫られている地域で、初めて住民説明会を開催することを明らかにしました。
今月17日(日)に仙台赤十字病院のある仙台市太白区八木山で、また23日(土)には東北労災病院に近い同市青葉区旭ヶ丘で開催し、病院再編の内容や必要性を説明するとともに、地域住民の意見を聞くこととしています。
公明党県議団では、拙速・強引な病院再編には一貫して反対し、患者や家族、地域住民に丁寧に説明をするとともに、その声を聞くことを強く求めてまいりました。
これまで県では、病院立地地域への説明について、「各病院の運営主体が責任を持って行うべきで、それに県は協力する」と後ろ向きでしたが、今日の一般質問では、県が地域に対しても主体的に説明していくという姿勢が示されました。
病院再編を主導する県が地域に対して説明をするのは当然のことです。再編構想が示されてから3年以上が経過し、遅きに失した感は否めませんが、まずは説明会で県がどのような説明をし、参加者の声をどう受け止め回答するのかを注視してまいりたいと思います。
#4病院再編
#宮城県議会
#一般質問
#東北労災病院
#仙台赤十字病院