ふうどばんく東北AGAINを視察
昨日の公明新聞東北版にて、東北初のフードバンクであるNPO法人「ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)」を視察した時の様子を紹介して頂きました。宮城県では昨年末に、更新時期を迎えた災害備蓄品4600食を同法人に提供しています。何食かはまだ残っているだろうと思って伺いましたが、1月中には配り終えてなくなったとのことで驚きました。
同団体は平成29年度で約1万3000人の生活困窮者に支援を行いました。これは前年度の数(1万人)の1.3倍であり、生活困窮者への食料支援のニーズは年々増え続けています。市町村の生活保護窓口から、食料支援の要請が来ることも多いとのことでした。また同団体は個人だけでなく福祉団体や子ども食堂などへの支援も行っています。
生活困窮者支援や食品ロス削減に多大な貢献をしているフードバンクですが、収益を上げられるような取り組みではないため、活動を継続するための資金の確保にはとても苦労しているようでした。宮城県では、昨年度からフードバンクに対し、産業廃棄物税の税収を活用して最大50万円の補助金を支給していますが、フードバンクの持続可能な運営に向けて、一層の支援の拡充が必要だと痛感しました。














