地域サポート 標識16基を更新・新設
「スピードを出す車が多くて危ない」とのご相談があった、青葉区上愛子(かみあやし)地区の市道。先日、約3kmにわたって、速度規制標識16基の更新や新設が実施されました。
現場は、JR陸前白沢駅から、農産物の直売所「森の駅」につながる道路。国道48号線の裏道として利用する車も多い区間です。
昨年夏にご相談を受けて現場を調査した際、速度規制標識は多く設置されてはいるものの、そのほとんどが老朽化し色褪せ、視認性が非常に悪くなっていることを確認しました。
警察に早急に更新するよう求めた結果、先日、工事が行われ、同じ位置で9基の標識が更新されたほか、7基がより効果的で見やすい場所に移転・新設されました。
老朽化した道路標識は定期的なパトロールにより更新されていますが、この区間は見落とされていたのか、長期間、放置されていました。
これからも現場第一で住民の皆様の声にお応えしていまいります。
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交通渋滞の解消へ申し入れ
3月19日、仙台市青葉区錦ケ丘連合町内会の皆様が高橋副市長に対して、同地区周辺の交通渋滞解消を求める要望書を提出しました。私も地元議員として同席しました。
近年、開発が進む錦ケ丘団地では人口が増え続ける一方、太白区秋保や川崎町など仙南方面の車の流出入も増大しており、団地入口の国道48号愛子交差点などでは交通渋滞が慢性的に発生しています。
今後も団地周辺では商業地区等の開発が進むことを踏まえ、この日の要望では、団地内と国道を結ぶ新たな道路整備などの渋滞解消対策を求めました。
高橋副市長からは、錦ケ丘周辺の交通量の推移や混雑の状況などを把握した上で、新たな道路整備の必要性の検討も含めて、何らかの対策を講じていきたい、との回答がありました。
今後とも住民の皆様の声の実現に取り組んでまいります。
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#国道48号愛子バイパス