グランディ21周辺の防犯対策
利府町の宮城県総合運動公園(グランディ21)周辺で、多くの街灯の電球が切れていたことが分かり、近日中に電球の入れ替えを行うことになりました。
これは先日、周辺の住宅街にお住まいの方から、夜間の防犯対策についてご相談があったことがきっかけです。
「グランディ21はコンサートがあると全国から大勢の観客が集まるのに、周辺は暗い場所が多いので心配だ」とのこと。
そこで、ご相談者と地元の西澤文久町議と共に現地調査したところ、県道の街灯がいくつも消えていることに気付きました。
後日、県に街灯の点検を求めた結果、なんと30基の街灯の電球が切れていることが判明。さっそく電球の更新を行うことになりました。
これで夜道が明るくなり、より安心してグランディ21を利用できるようになると思います。これからも県民の安全・安心のためにしっかり取り組んでまいります。
なお、県では今年度、こうした街灯の不具合や県道の破損などをスマホアプリで通報できる新システムを導入する予定です。
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迅速な道路不具合通報システム
「歩道の段差につまづいて転倒するお年寄りが相次いでいる」とのご相談を受けたのが先週土曜日。
現場を確認して、仙台市が運用するスマホアプリ「道路不具合通報システム」を使って通報したところ、月曜には段差の解消工事が行われました。
予想以上の速さにデジタル化の威力を実感。
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通学路の安全対策を早急に
今年5月に滋賀県大津市で発生した保育園児の死傷事故を受けて全国の自治体などが通学路の状況を点検した結果、6月末の時点で、全国4522か所で安全対策が必要であることが国土交通省の集計で明らかになりました。
このうち宮城県は7か所。ただ、道路の点検作業は継続中のため、要対策個所は今後さらに増える見通しです。国は自治体への財政支援を強化する方針とのことですが、対策が必要な場所については、できるだけ早急に工事を実施して頂きたいと思います。
私の地元の地域では、この夏休み中に、錦ケ丘小学校の通学路にある交差点にガードパイプが設置されたほか、広瀬小学校の通学路では、用水路への転落を防ぐ防護柵が設置されました。いずれも私がPTAや児童の保護者からの声を受けて、市に要望していたものです。
今後とも地域を歩く中で、危険個所を発見した場合は、行政に迅速な対策を求めてまいります。