今日は東京の有明で開催された「第19回国内観光活性化フォーラムin東京」に参加しました。

全国約5400社の旅行業者が加盟する一般社団法人全国旅行業協会が、年1回、全国各地で開催している大規模イベント。全国から旅行業者が集まり、国内観光の振興と地域活性化に向けて情報共有や連携強化を図りました。宮城県もブースを出展していました。

式典では、同協会の二階俊博会長や小池百合子東京都知事らが歓迎の挨拶。観光庁による基調講演では、昨年一年間のインバウンド（訪日外国人旅行客）が過去最高の約3700万人に上ったことが報告され、今後は年間6000万人を目標として地方への誘客に力を入れていくとの方針が示されました。

このフォーラムは、開催地の観光振興や魅力の発信を最大のテーマとしているとのことです。ぜひ宮城県でも開催して頂けるよう、引き続き同協会と連携していきたいと思います。

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#国内観光活性化フォーラム