3.11のつどいに参加 2024年3月11日 東日本大震災から丸13年。石巻市の「がんばろう!石巻」の看板前で行われた「3.11のつどい」に参加しました。 付近にある震災遺構・門脇小学校の館長、イギリス出身のリチャード・ハルバーシュタットさんが挨拶に立ち、「震災伝承の意義は、未来の命を守るため」と話していました。 また、震災後に生まれた子どもたちが、3.11への思いを綴った作文を発表。その素晴らしい内容に、次世代に震災の経験を語り継いでいく重要性を痛感しました。 14時46分、震災で犠牲になられた方々のご冥福を祈って黙祷を捧げたあと、参加者全員で空に風船を飛ばしました。 #東日本大震災 #宮城県 #石巻市