【地域サポート】通学路の安全確保へ30キロ標識を増設 2021年11月9日 仙台市青葉区の市立広瀬中学校前の道路で、事故防止のため、時速30キロ規制標識の増設が行われました。 この道路は、道幅が狭く交通量が多いため、最高速度30キロ規制の区域となっていますが、地域住民からは「スピードを出す車が多く危ない」との声が寄せられていました。 そこで警察には、交通標識の増設や移動式オービスによる取り締まり等の安全対策を要望していました。 30キロ規制の標識は、以前は中学校前からセブンイレブンまでの約400メートルの間に1カ所しか設置されていませんでしたが、今回3カ所へと増設され、だいぶ目立つようになりました。