子育て世代と宮城県議会議員の意見交換会
本日は、宮城県議会企画広報委員会の主催で、「子育て世代と宮城県議会議員との意見交換会」が開催され、私も同委員会の委員の一人として参加しました。会合には、県内で18歳以下の子どもがいる男女7人が参加して頂きました。
意見交換では、「宮城県は子どもの遊び場がとても少ない」「子育て支援の地域間格差をできるだけなくしてほしい」「乳幼児医療費助成の所得制限撤廃を」「学力向上へ公立の中高一貫校を増やしてはどうか」など様々な意見が上がりました。
また、障がいのある子どもを育てている女性からは、「障がい児の子育てに関する情報提供があまりに少ない。制度を利用するための手続きも煩雑」との指摘があったほか、視覚障がいがある女性からは、子育ての苦労や悩みについて切実な訴えがありました。
どれも貴重なご意見で非常に参考になりました。宮城県で子どもを産み育てたいと多くの方に思って頂けるよう、子育て環境の充実に全力で取り組んでまいります。