災害防止へ砂防ダムの堆積土砂を撤去 2018年12月25日 錦ケ丘中央公園の東側に、県が管理する砂防ダムがあります。長い間、手入れがされなかったため土砂が堆積し雑草が生い茂っていましたが、先日、土砂がきれいに撤去されました。 地元自治会から、「土砂がこれだけ溜まっていると、台風や集中豪雨の際に砂防の機能を果たさないのではないか」との懸念が寄せられたため、昨年10月に県砂防課や土木事務所に早期の撤去を要請していました。 災害の防止に向けて、今後も砂防施設や河川の適切な維持管理を推進してまいります。 現在の砂防ダム 以前の砂防ダム 前の記事 次の記事