老朽化した歩道橋を応急補修 2017年4月12日 老朽化が進み多くの穴が開いていた仙台市立上愛子小学校前の歩道橋。先日、応急補修がなされたので現場を視察してきました。 この歩道橋については、同小の保護者から「子どもが穴に足を引っかけて転ぶ恐れがある」と不安の声が寄せられていました。 国道48号に架かっている歩道橋のため、真山祐一衆院議員の秘書の松野さんと連携して国交省東北地方整備局に申し入れたところ、すぐに穴をふさぐ応急処置がなされました。今後、夏休み期間などを利用して本格的な修繕を行うとのことです。 全国にある歩道橋のうち約半数が築40年を超えているとのこと。他の地域の歩道橋も、子どもの目線で点検する必要がありそうです。 穴が開いて下の道路が見えていました 応急的に穴をふさいでもらいました 前の記事 次の記事