救急電話相談#7119が導入へ
急な体調不良やケガをした時など、救急車を呼ぶか迷った時に、看護師らに電話で相談できる「#7119」。
現在、東京や大阪など全国7地域のみで運用されているサービスですが(埼玉では#7000で運用)、今年秋から、宮城県と仙台市も共同で事業を開始することが今朝の地元紙で発表されました。スタートすれば仙台市だけでなく県内全域で利用することができます。
#7119は、すでに全国で導入されている子どもの救急電話相談「#8000」の大人版です。
県民の安全・安心を確保するとともに、救急車の適正利用にもつながることから、公明党県議団として以前から何度も導入を求め、昨年10月に村井知事に提出した予算要望書の中でも最重点項目として挙げていました。私も一昨年11月と9月定例会の一般質問で導入を求めました。