ドクターヘリ・ランデブーポイント整備事業が実現へ(2/16)
きょうは宮城県議会2月定例会の初日でした。
村井県知事が来年度予算案について提案理由を説明。その中で、今年秋に導入するドクターヘリについて、関係の皆さんの長年の努力が実を結んだもの、と強調していたのが印象的でした。
石橋信勝さんはじめ公明党の諸先輩に対する敬意も込められたひとことだと受け止めました。
ところで、来年度予算案には、私が昨年11月定例会の一般質問で提案したドクターヘリの「ランデブーポイント」の整備費用(1億円)が盛り込まれています。
ランデブーポイントとは、ドクターヘリが着陸して救急車と合流する場所のことで、現在、宮城県では県内400か所を目標に選定を進めています。
ここで注意しなければならないのは、このポイントが砂場などの場合、砂ぼこりがたたないよう、消防ポンプ車で事前に水をまく必要があるということです。散水が必要な場合、ヘリが着陸するまで時間的なロスが発生してしまいます。
県医療整備課によると、現状では散水が必要なランデブーポイントは40か所ほどあるそうです。そこで、来年度予算案ではそのうち半分の20か所を砂ぼこりが立たないよう整備するための予算(1か所あたり500万円)が盛り込まれました。
私は、昨年の一般質問で、県に対し、「砂ぼこりが舞うようなランデブーポイントは、アスファルト舗装や芝生化を図っていくべきだ」と提案していました。その時の保健福祉部長の答弁は「砂ぼこりへの対策は運航を開始した後で検討する」というものでしたが、質問を受けて再考してくれたようです。
公明党が長年にわたり推進したドクターヘリが最大限に威力を発揮できるよう、今後もしっかりと準備を進めてまいります。
※ちなみに、このランデブーポイントの砂ぼこりの問題は、昨年8月に山形県のドクターヘリを視察した際に学びました。


