仙台市消防局の救急医療システムを調査(11月26日)
11月26日午前中、鎌田城行市議と共に仙台市消防局を訪ね、仙台市内の全119番通報が集まる指令室や救急車の内部を見させて頂きました。
![image1 [319608]](https://www.komei.or.jp/km/miyagi-endo-nobuyuki/files/2015/11/image1-319608-300x225.jpg)
視察の一番の目的は、同局が2010年度から導入している「病院照会サポートシステム(BSSシステム)」です。
同局では、全ての救急車にiPadが配備されており、救急隊は病院に照会したり搬送した結果をiPadで入力して情報を共有。他の救急隊はその情報を参照して、直近に受け入れを断った医療機関は回避して他の医療機関を照会することができる仕組みを整えています。
ただ、このシステムは市消防局内で完結したシステムで、仙台市の救急隊の情報は分かっても、他市町の消防本部の救急車の動きは分かりません。例えば名取市消防の救急車が仙台市の病院に搬送した記録は分かりません。
また、このシステムでは病院の情報があまり分からないことも気になりました。県が運用する救急医療情報システムとの連携もされていませんでした。
![image3 [319610]](https://www.komei.or.jp/km/miyagi-endo-nobuyuki/files/2015/11/image3-319610-300x225.jpg)
きのう視察した埼玉県のシステムに比べて、まだまだ改善の余地があると実感しました。
ただ、消防局の自助努力でこうしたシステムを作りあげたのは素晴らしいことです。足りないのは、県と市の連携だと思いました。
公明党の市・県のネットワークでシステムの改善をめざします。
