1、子どもたちの安心した学校生活のために
(1)さわやか相談室について
朝霞市においては、児童、生徒や、保護者が気軽に相談できる「さわやか相談室」が、5つの中学校に設置されています。
小学校には設置されていないため、学区内の中学校のさわやか相談室を利用できます。
不安を抱え孤立・孤独を感じる保護者に寄り添える場所であり、教室に通えない子どもたちが安心して生活・学習できる居場所であるさわやか相談室を全小学校に設置するべきと考えますが、市としてのお考えをお伺いします。
【答弁】各小学校の状況に応じ教育相談室や空き教室、保健室の一区画等を利用し居場所づくりを行っています。今後もさわやか相談員の小学校派遣も含め、国や県の動向を踏まえ、「COCOLOプラン」に係る支援体制づくりを充実させていきます。
2、子どもの健康を守るために
(1)HPVワクチン予防接種について
今年3月3日から、埼玉県産婦人科医会では、子宮頸がんを予防するHPVワクチンや、ワクチン接種前後の不安や疑問についての相談窓口をオンラインで開設しています。埼玉県在住の人であれば1回30分無料で専門の産婦人科医師に相談を受けられます。
このような相談窓口の周知は、朝霞市はどのようにされているか伺います。
【答弁】国・県・市のホームページで周知しておりますが、朝霞市として保健センターに、県から出されたチラシを設置します。
また、男性もHPVワクチンを接種することにより、男性自身の病気の予防し、大切なパートナーへの感染の予防につなげ、社会全体における感染を予防することができます。
全国でも男性の接種に助成を実施しているところはまだ少ないですが、市民の健康を守り、将来の子育て世帯への支援策ともなります。
是非、朝霞が先駆けて実施していただけるよう、前向きにご検討いただけますよう要望とさせていただきます。
3、安心・安全なまちづくりのために
(1)防犯カメラについて
「人の目」として、防犯カメラを取り入れることで、犯罪の抑止力になると考えます。
まずは防犯カメラに対する固定概念を変えていくことが大切です。
子どもたちの通学路や公園など危険な場所に、防犯カメラの設置を、町内会や住民の方任せにせず、検討していく必要があるのではないでしょうか。
公費無しで付けられる自販機活用の防犯カメラを設置してみてはいかがでしょうか。
【答弁】現在、市では自治会・町内会を対象にした防犯カメラ設置工事費補助金制度がございますので、今後におきましても補助金の活用を図ってまいるとともに、防犯カメラ付き自動販売機の設置についても、他市の状況を確認するなど、引き続き調査・研究していきます。
(2)高齢者安心見守り連絡カード配布の推進
朝霞市では、ひとり暮らしの高齢者に対して、自宅で急病または事故等が発生した場合に、本人の身元情報などを救急隊員や関係機関に迅速かつ適切に伝達する手段の一つとして連絡カードの配布事業があります。
ペットの記入も追加されていますが、必要性を共有していくことが大事ではないでしょうか。
今後の推進はどのようにお考えですか。
【答弁】安心見守りカードのチラシを工夫して作成し、公共施設等の配架だけでなく、介護保険制度の説明会やフレイル予防の体操教室などで周知するほか、生活保護受給の高齢者世帯にもケースワーカーを通じて配布するなど、係や課を超えて配布していきます。
4、防災対策の強化について
(1)災害時の周知につて
避難指示まで出るような危険区域にお住いの高齢者には、出来るだけお一人お一人にお会いし、メールはできなくても、固定電話から、防災行政無線の内容は聞くことができるので、電話番号をお伝えするなど、高齢者が必要な情報を知ることができるようにしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
【答弁】土砂災害警戒区域の指定に伴い、土砂災害ハザードマップを作成し、警戒区域の対象世帯にハザードマップの配布と情報の収集方法について周知を行っていますが、土砂災害警戒区域を含め市民に対し講演や訓練等により更なる周知を図っていきます。
(2)街路樹の伐採、側溝の清掃について
台風など多い季節ですが、早めに街路樹を剪定し、側溝に落葉がたまらないようにすることで、道路の冠水など防ぐことができないかと考えますが、防災の観点から街路樹の剪定や、側溝の清掃について、市としての考えを伺います。
【答弁】冠水が発生しやすい地域における剪定については、樹木への影響も考慮しつつ、剪定時期について検討してまいります。また、道路冠水の原因となる雨水桝の落ち葉やごみへの対応として、引き続き市民の皆さんへのご協力のお願いなど、周知に取り組んでまいります。








