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バックナンバー 2016年 12月

森田実著「防災・減災に資する国土強靭化政策が日本を救う!」を読了した。著者は、非新自由主義に代わる修正資本主義の経済理論を基本に「公共事業必要論」等の社会資本整備に関する著書を出版し、公共事業の必要性を訴えてきた。本書では、日本各地の現場に赴き、自然災害対策に加え地方創生に繋がる防災・減災に頑張っている政治家、建設・土木などの担い手の姿や声などを幅広く紹介している。特に、著者の「社会資本の整備のための公共事業は広い意味での福祉と考えるべきである。雇用の増進にも貢献します。」には首肯できる。大晦日に、素晴らしい本に出会え良かったです。
皆さん、良いお年をお迎えください。明年もよろしくお願いします。

平成28年12月28日(水)夕刻約2時間、青パトに同乗し今年最後の防犯パトロールを行いました。地域の危険箇所や公園を中心にパトロールしました。外はかなり冷え込んでおり、人は犬の散歩で外出している程度で少なかったです。特段問題なく無事故で締めくくることができました。

平成28年12月28日(水)午後、熊野せいし参議院議員と地元の病院へ年末挨拶にお伺いしました。寒い中、お疲れ様でした。

JR高槻駅北口バスターミナルで朝の挨拶を行いました。商店街の魚屋さんは、早くから正月商品の準備で大忙しの様子でした。途中から、この冬初めての雪が降り始め、保育園に通う子どもたちは大喜びでした。今年最後の朝の挨拶は、いい思い出となりました。明年も決意新たに頑張ってまいります。

JR高槻駅北口バスターミナルで挨拶を行いましたが、朝の挨拶も今日から3年目に入りました。今朝は、学校が冬休みに入り、バスから降りる人は、少なかったですが、大きなリュクックを背負った家族連れがたくさん見られました。バスは、29日から休日ダイヤです。年内の挨拶はあと2回、頑張ってまいります。

平和学者ケビン・クレメンツ氏と池田大作SGI会長の対談「平和の世紀へ民主への挑戦」を読了した。人類の共通課題である持続可能な平和社会を実現するため方途、青年への期待が論じられている。先哲である牧口常三郎氏の「永遠に民衆の側に立つ精神」、ガンジー氏の「非暴力主義」、マンデラ氏の「楽観主義」、キング博士の「諦めない勇気」などを、現代を生きる青年たちが、生涯にわたり自らの行動の糧とし、対話や交流などを通して一対一の信頼と友情の絆を幾重にも結び、社会に網の目のように張り巡らせていくことが不可欠であるとしている。まずは、身近な一人一人へ寄り添い、対話、交流などを行なっていくことが肝要ではないでしょうか。

今日は、昨日同様天気は良かったですが、日が暮れるに連れ、寒むかったです。茨木を中心に友好活動を行いましたが、今年最後の3連休でお出かけが多かったです。最期に立ち寄ったマンションの最上階から、茨木市内の夜景を撮りました。日本一を誇るエキスポシティの大観覧車が綺麗でした。

平成28年12月23日(祝)高槻市現代劇場で開催された高槻市断酒会の忘年例会に参加しました。高槻市のみならず、他県、他市からも多くの方が参加され、イベントやカラオケなどで大いに盛り上がりました。私も、当然お酒はないため、「駆けつけ一杯」ではなく、「駆けつけ1曲(厚かましくも2曲でした)」で参加しました。来年もよい年でありますように!

芥川商店街に向かう西側のアクセス道路は、車の通行量が少ないことから、ご年配の方が、ショッピングカートを押して通行されます。しかしながら、道路にたくさんの凹凸があり、カートが引っかかって転倒したなど事故があり、道路補修の要望が寄せられていました。今般、市役所の方で補修していただきました。ありがとうございました。

JR高槻駅北口バスターミナルで朝の挨拶を行いました。午後から気温が上がるようですが、空気が冷たく底冷えする朝でした。そのせいか、濃霧で駅前の高層マンションも霞んでいました。日中の寒暖差が大きくなりますので、体調の管理に気をつけてください。

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高槻市 三井 泰之
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