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バックナンバー 2016年 4月

芥川桜堤公園上空に、こいのぼり約1000匹が揚げられる『こいのぼりフェスタ1000』が開催されています。市民からの寄贈や市内約50の幼稚園や保育園の子どもたちの手づくりのものもあり、5月6日(金)まで芥川上空を埋め尽くします。今日は、天候がよく、たくさんの家族連れで賑わってます。

高槻市立第九中学校の北側裏門の階段に手すりが設置されました。第九中学校は、地元の皆さんの選挙の投票所や避難場所になっております。特に、高齢者の皆さんから、階段を登るのが辛いので、手すりを設置して欲しいと要望があり、実現しました。

高槻市議会だよりNo .235(3月定例会)に、3月定例会で行った、一般質問(テーマ:行財政改革)が掲載されました。
『従来のように扶助費等の歳出増を公債費や人件費の削減等で賄えない財政構造の変化や、市民ニーズの多様化・高度化に対し、適切な対応を行なうことが、今後の行財政改革のテーマとなることから、行財政改革施策に不可欠な公・民役割の明確化、市民協働・民間連携、自主財源の確保について』市の見解をお伺いしました。

JR高槻駅北口バスターミナルで朝の挨拶をしました。市バス職員の息子さんが、熊本から帰って来られ、朝早くから深夜まで、避難所でボランティアをされてたそうです。お疲れ様でした。市役所にも、鯉のぼりがたなびいています。そろそろ、シーズンですね。

JR高槻駅北口で朝の街頭演説を行いました。熊本地震に対する公明党、高槻市、高槻市議会の対応や熊野さんの「エコノミークラス症候群対策への提言」を中心にお話しました。

JR高槻駅北口バスターミナルで朝の挨拶を行いました。今朝は、皆さんから「いい気候になりましたね」と言われるとおりの天気でした。今日で、初当選よりまる一年となりました、原点、感謝を忘れず、頑張ってまいります。

東海大学非常勤講師青木泰樹氏の著者「経済学者はなぜ嘘をつくのか」を読みました。筆者は、経済学の主役が、現実重視のケインズ経済学から論理重視の供給側の経済学に交替したことにより、経済の語源である「経世済民」の意に反する方向へ進んでいるとしている。また、こうした現状においては、既存の経済学の枠を超えた「経済社会学」が必要であるとし、そのよりどころとして「社会は価値観の異なる異質的主体から構成されていること、経済は内部に変動要因を抱えていること、経済現象は必ず社会現象(非経済現象)に作用すること、逆に社会現象もまた経済現象に反作用すること」というシュンペーターのヴィジョンをあげている。本書は、2部構成になっており、前半部分では、経済学者の理論や統計指標を吟味しながら、経済学者を信用してはならない理由について、後半部分では、筆者の提唱する経済社会学に基づき、効率至上主義の誤り、財政再建に関する新たな見解の提示、リフレ派の論理の誤謬、アベノミクスの変遷などについて解説している。最後に「建設国債を財源とした積極的な財政政策を実行する」という政府へ具体的な政策提言を行っている。その理由として、内憂外患を抱える災害大国日本において、安全、安心、安定に対する国民の巨大な需要、すなわち国土強靭化のための需要が存在しており、政府がそうした需要を責任を持って満たしていくことは、将来の不可実性の除去につながり、民間経済を活発化させるとし、さらに、財政政策、経済政策の観点からもその有効性について、わかりやすく解説している。昨今、熊本地震など想定外の災害が発生しており、国土強靭化を積極的に推し進めるうえで、後押しをしてくれる書であると感じます。

JR高槻駅北口で朝の街頭演説を行いました。熊本地震被災地を視察した井上幹事長から現地状況などを聴取した山口代表が、安倍首相へ行った報告、要望について、また、昨日、神戸の新名神高速道路の工事現場で発生した橋桁落下事故についてお話しました。

朝のJR高槻駅北口バスターミナルで朝の挨拶を行いました。今朝は、昨日の雨のせいか、湿度が高く蒸し暑かったです。市バスの職員さんも「暑い、暑い」と言いながら仕事され、息子さんは、休暇をとり、熊本地震被災地の救援ボランティアに行っているとのこと、頑張ってください。

熊本地震被災地への高槻市、市議会の対応が、4月21日(木)付産経新聞朝刊の北摂版に掲載されております。お亡くなりになられた方々に、深く哀悼の意を表し、また、被災された方々に、心よりお見舞いを申し上げますとともに、被災地の1日も早い復旧・復興を願います。

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高槻市 三井 泰之
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