7月12日 民生常任委員会で神奈川県秦野市の認定子ども園を視察しました。
つるまき子ども園は平成19年10月つるまきだい幼稚園とつるまき保育所が一体化し市の認定子ども園としてスタートしました。園児は長時間8:00から17:00までの園児が121名、短時間8:30から15:00までの園児(4歳・5歳)が72名の子ども園です。午前中に長時間、短時間共通カリキュラムによる保育・教育活動を行っています。
当初、幼稚園の空き室利用と、保護者の就労状況にかかわらず、就学前の子どもの受入、子どもや兄弟の数が減少するなかで、成長に大切な集団活動や異年齢交流ができるなど子ども園は、有意義な施設で、近年各市ですすめられています。秦野市は子ども園の運営あり方検討会を立ち上げ、平成11年に幼稚園と保育所を一体化に始めて取り組み19年までに4園の子ども園を開設しています。
つるまき子ども園は幼稚園の施設を利用し、 2階建ての子ども園になっていて⒈階が保育園2階が幼稚園となっています。
保護者会や行事も合同で調整、工夫しながら開催し、幼稚園、保育所の保護者の垣根を少しずつ解消できるよう取り組んでいますとの事。課題は、所管部署が異なるので、事務の整理、合理化の問題、保護者組織のあり方等々課題があります。三豊市におきましては、現在子ども園の方向性はまだ、まだ、これから検討という段階で、やはり幼稚園は教育委員会(国は文科省)、保育所は子育て支援課(国は厚労省)と所管部署の違いが大きな問題と思われます。子ども園は、子どもたちにとって地域において、保護者の就労状況にかかわらず、健やかに育成される環境の整備、少子化も進む中、遊休施設の利用の点においても早期検討課題とおもわれます。
7月6日まちづくり特別委員会の視察2日目。
唐津市は、平成17年に6町1村と合併。さらに翌年には1村を編入し、人口12万6811人、面積487.47㎢の新唐津市として誕生。三豊市と比べますと人口、面積も約2倍の市です。唐津市は市立学校の統廃合を進めており、平成21年の時点で42校ある小学校を34校に、23校ある中学校を18校にそれぞれ統合し減らす方針を明らかにしています。すでに平成22年に5校の小中学校を閉校しています。
「学校の統合は、地域の住民の理解が必要であり、コミニティの問題もあり、住民の方々と粘り強く説明会を重ね、同意賛同が得られてはじめて統合に掛かります。」との教育委員会の姿勢が印象的でした。


















