2023年度には使用済み紙おむつの持ち帰りが廃止となります。9月定例会一般質問で質問しました。市内公立保育施設8ヵ所の使用済み紙おむつの持ち帰りを廃止し、施設で処理する事となりました。保護者から臭いや衛生的な面からも声があり、保育士も個人別に仕分け、持ち帰り用に分別する手間と時間がかかっています。保護者と保育士の負担軽減になることから次年度以降持ち帰りゼロに取り組むと答弁いただきました。対象は公立保育所6ヵ所と公立幼保連携型認定こども園2ヵ所で該当する0歳から2歳児は約400人です。私立保育施設は全部施設で処理しています。