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12月定例会で一般質問をおこないました

水戸市議会 議会活動 議会質問 / 2020年12月16日

12月16日、令和2年第4回水戸市議会定例会の一般質問に臨み、防災行政、市民行政、道路行政について水戸市の取組みを質しました。

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【主な質問項目】

1.防災行政について

 (1) 激甚化する気象災害や複合型災害を踏まえた今後の防災対策について

  ア.適切な避難行動につなげるための情報伝達の在り方とマイ・タイムラインの作成について

  イ.避難行動要支援者への対応について

  ウ.新型コロナウィルス感染症を考慮した避難所運営について

2.市民行政について

 (1)赤塚出張所の駐車場拡張について

3.道路行政について

 (1) 幹線市道27号線(河和田・開江線)中丸橋付近の安全対策について

※ 発言内容及び答弁については 会議録表示 (kaigiroku.net) よりご覧ください。

9月定例会で代表質問

公明党水戸市議会 政策提案 水戸市議会 議会質問 / 2019年9月9日

9月9日、令和元年第3回水戸市議会定例会の本会議で代表質問に臨み、明年4月からの中核市移行や定住人口促進などの政策課題について水戸市の取り組みを質しました。

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【主な質問項目】

 1.中核市移行に伴う質の高いサービスの提供と官民連携の推進について

 2.UJIターンの促進と定住人口増加に向けた取り組みについて

 3.インバウンド観光の推進と環境整備について

 4.防災・減災のまちづくりの推進について

 5.高齢者の移動手段確保と事故防止対策について

 6.子どもの貧困対策について

 7.開放学級の充実について

 8.老朽化する学校プールへの対応と今後のあり方について

 ※発言内容及び答弁については、会議録表示 (kaigiroku.net) よりご覧ください。

水戸市役所新庁舎竣工記念式典がおこなわれました

お知らせ 水戸市の話題 水戸市議会 / 2018年11月18日

11月18日、水戸市役所新庁舎の竣工記念式典が行われ、石井啓一国土交通大臣をはじめ多くの来賓や関係者が出席し、新庁舎の完成を共に祝いました。

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新庁舎は地上7階、地下1階、全ての人にやさしいユニバーサルデザインを導入しており、低層階に利用の多い窓口部門を集約するほか、コンビニやレストラン、銀行支店なども設置し、市民の皆さんが利用しやすい庁舎となっています。また、防災センターの機能や備蓄倉庫を配備するなど、市の総合防災拠点にもなっています。
年内に段階的に移転を進め、全面オープンは年明け1月4日からとなります。また、現在使用している敷地内のプレハブの庁舎と議会棟については今後撤去され駐車場として整備されます。

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記念式典の中で高橋靖水戸市長からは、新庁舎の完成を機により満足度の高い市民サービスの提供を図っていきたいとの強い決意が述べられました。

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議会は11月26日から新庁舎での業務を開始し、12月定例会から新たな議場で本会議が行われる予定です。

9月定例会で代表質問

公明党 政策提案 議会 議会活動 議会質問 / 2014年9月10日

9月3日から平成26年第3回水戸市議会定例会が始まりました。

高倉富士男は10日の本会議で代表質問に臨み、消費者行政、防災行政、DV被害者対策、アスベスト対策、教育行政など、11項目にわたり質問をしました。

【質問項目】

1.市長の政治姿勢について

 (1)消費者行政の推進について

 (2)土砂災害対策、都市型水害対策について

 (3)原子力災害対策における広域避難計画の策定について

 (4)女性の輝く社会の実現に向けた取り組みについて

 (5)DV被害者対策について

 (6)地域包括ケアシステムの構築と介護予防について

 (7)老朽化した建築物の解体に伴う石綿対策について

2.教育行政について

 (1)教育委員会制度改革について

 (2)ICTを活用した教育の推進と環境整備について

 (3)教室の冷房設備設置について

 (4)不登校児童・生徒の現状と対応について

9月定例会で代表質問

公明党 政策提案 水戸市の話題 要望 議会活動 議会質問 震災復興 / 2013年9月11日

9月4日から平成25年第3回水戸市議会定例会が始まりました。

高倉富士男は11日の本会議で代表質問に臨み、防災・減災対策、待機児童対策、雇用創出のための企業誘致、スポーツツーリズムを通じたまちの活性化など、9項目にわたり水戸市の取り組みを質しました。

 

【質問項目】

1.市長の政治姿勢について

 (1)公約の実現に向けたこれまでの施策の推進と事業執行の評価、並びに今後の取り組みと課題等について

 (2)中長期的な財政運営と公共施設の長寿命化について

 (3)防災・減災対策のさらなる強化について

 (4)保育所待機児童解消のための取り組みについて

 (5)水戸市療育センターの整備について

 (6)新たな雇用創出のための企業誘致策とトップセールスについて

 (7)スポーツツーリズムを通じたまちの活性化について

2.教育行政について

 (1)いじめ防止対策推進法施行後の取り組みについて

 (2)全国学力テストの結果と今後の学力向上策について

12月定例会で一般質問

公明党 政策提案 議会 議会活動 議会質問 / 2012年12月12日

12月4日から第4回水戸市議会定例会が開会しました。 

高倉富士男は12日の本会議で一般質問に臨み、①公共施設・インフラマネジメントについて、②自転車を活用したまちづくりについて、の2項目について執行部の見解を質しました。

【質問事項】

1.公共施設・インフラについて

(1)公共施設・インフラマネジメントについて

  ア.公共施設やインフラの老朽化への対応と今後の考え方について

  イ.公共施設全体の実態を把握するための「公共施設白書」の作成について

  ウ.施設の効率的な維持管理と最適化に向けた全庁的なマネジメント手法の導入について

2.自転車を活用したまちづくりについて

(1)自転車の利用促進と今後の施策の推進について

  ア.安全のための走行環境整備について

  イ.町なかや観光拠点へのサイクルポートの設置とネットワーク化について

  ウ.レンタサイクル利用者のための「サイクルマップ」作製について

6月定例会で一般質問

政策提案 議会活動 議会質問 / 2012年6月19日

6月11日から水戸市議会第2回定例会が開催されています。

高倉富士男は19日の本会議で一般質問に臨み、成年後見制度の利用促進、再生可能エネルギーの推進、学校プールの管理等について市の取り組みを質しました。

 

【質問項目】

 1.市民生活について

 (1)成年後見制度について

   ア、成年後見制度の利用の現況について

   イ、成年後見制度利用促進のためのニーズ把握について

   ウ、後見に係る体制の整備と人材育成について

2.環境行政について

 (1)創エネルギーについて

   ア、創エネルギーの普及促進について

   イ、未利用地や公共施設の有効活用について

   ウ、電力固定価格買い取り制度の活用方策について

3.教育行政について

 (1)学校プールについて

   ア、老朽化した学校プールの管理について

   イ、小・中学校のプール施設の共同活用について

本会議で代表質問をおこないました

議会 議会質問 / 2012年3月14日

3月7日から平成24年第1回水戸市議会定例会が始まりました。

高倉富士男は13日の本会議で会派を代表しての質問に臨み、新年度予算、震災からの復興や防災対策などについて市長の取り組みを質しました。 

 
 
 

本会議で質問をする高倉富士男(3月13日)

【質問項目】

 1.市長の政治姿勢について

 (1)新年度の予算編成と重点項目について

 (2)第6次総合計画の策定について

 (3)水戸の魅力の向上と情報発信について

 (4)まちづくりにおけるPFI等の民間活力の活用について

 (5)市民と行政との協働の推進について

 (6)地域主権改革一括法施行に伴う課題と今後の市民サービスの向上について

 (7)消費者行政について

 (8)内原地区の合併建設計画の推進について

2.震災からの復興と防災対策の強化について

 (1)市役所本庁舎と市民会館について

 (2)防災対策強化の進捗状況と今後の推進について

 (3)復興基金の活用と復興交付金の見通しについて

 (4)地域防災計画の見直しについて

 (5)市民の自助・共助の強化による防災・減災のまちづくりについて

3.市民生活の安心について

 (1)子どもの医療費無料化の対象拡大について

 (2)公共交通空白地域への対策と高齢者の移動権の確保について

4.教育行政について

 (1)教育の水戸ブランドについて

 (2)小中一貫教育と子どもの学力向上について

 

【主な質問と答弁・要旨】

 1-(3)水戸の魅力の向上と情報発信について

(質問)

 偕楽園や弘道館をはじめとする歴史的、文化的遺産、また千波湖に象徴されるような水と緑にあふれる自然環境など、水戸市が誇る豊富な地域資源をどのように活用し、また、新たなまちの魅力を創り上げ、広く伝えながら多くの人を引き寄せていくかが、長年にわたる本市にとっての大きな課題となっている。既に国内各地で、あらゆる都市が、我がまちの魅力を高めるための方策を練り、あらゆる知恵を絞り、都市間の競争に打ち勝つための取り組みをしているところである。水戸に行ってみたい、水戸に住んでみたい、こうした思いを一人でも多くの方々に感じて頂けるような、より魅力的なまちづくりが必要であり、そのためにはこれまで以上に幅広く重層的な施策の展開も必要になってくると考えるが、本市の魅力向上のための今後の取り組みについてお伺いする。また、情報化社会といわれる中で情報発信力を高める方策も重要である。現在、社会においてはツイッターやフェイスブックなどのソーシャル・ネットワーキング・サービスなど、これまでになかった情報伝達の手段が広がっており、その利用者も急激に増加している。今後はこれまでの一方的な情報の伝達手法だけでなく、外からの情報も取り込んでいける、そうした双方向のコミュニケーション型の情報伝達手法などの活用も十分に検討すべきと考える。新年度よりは、新たな組織編成により、水戸の魅力発信課との名称の課を設置し、その中にイメージアップ係を設けると伺っており、文字通り、情報発信力の強化、水戸のイメージアップの効果を上げることが期待されるが、本市における水戸の魅力の発信力強化、イメージアップへの戦略的な取り組みとはどのようなものになるのかお尋ねをする。

(答弁)

 水戸が活力あるまち・安心できるまちへと飛躍するためには、水戸のまちの持つ個性と魅力を高めることで、交流人口の増加を図り、消費を活発化させ、さらには地域経済を活性化させることが重要であると考える。水戸のまちは、千波湖の水や緑などの美しい自然、徳川家ゆかりの豊かな歴史、また、水戸芸術館、水戸ホーリーホックなど多くの地域資源に恵まれている。しかしながら、民間調査機関における地域ブランド調査による都市の魅力度において、本市は全市区町村別で172位、県内でも2位に甘んじているのが現状である。私は、この現状を打開し、水戸のまちに人を呼び込み、交流を生み出し、活力あるまちへと飛躍するため、「みとの魅力発信課」を設置することにしたところである。「みとの魅力発信課」においては、これまでの市民への広報に加え、本市の歴史や文化、観光などの情報を戦略的かつ多面的に発信するため、首都圏、茨城空港就航先などの観光事業者等へ配布するシティーセールスマガジンの発行や、ロケの誘致等を積極的に行うフィルムコミッション活動を推進するなど、水戸の魅力を県内をはじめ、国内外にも積極的にPRしていく。併せて、これまで各部・各課で実施していた各種イベントなどを、相乗効果が生まれるよう有機的に連携させ、より効果的なPR活動に取り組んでいきたいと考えている。また、水戸の魅力の発信手法についても、充実を図ってまいりたい。現在のネットワーク社会においては「人と人のつながりを促進・サポートするコミュニティ型のウェブサイト」、いわゆるソーシャル・ネットワーキング・サービスを積極的に活用することも重要であると考えており、今後はツイッタ―などによる双方向型通信を積極的に活用し、情報発信とともに、情報交流を推進し、まちの活性化にも生かしていく。

 

2-(2)防災対策強化の進捗状況と今後の推進について

(質問)

 この度の大震災では、電気、水道などのライフラインがストップしたことや、災害の情報が正確に伝わらないないなど、各家庭や地域でも大変困難な状況が続いた。また、指定避難所とされている学校や市民センターなどの公共施設の避難所においても、一部が使用できない状態であったり、水や食料、毛布などの備蓄品の不備、あるいは発電のための機材や、対策本部との連絡のための手段が無いなど、常日頃からの地震災害に対する想定や備えの甘さが露呈した。公助の役割を担う行政においては、もはや想定外という言葉は許されない状況であると言える。今回の震災における様々な教訓を原点として、その反省を今後の防災に十分に活かし、防災力の強化、そして災害に強いまちづくりを早急に構築していかなければならないと考える。防災力の強化については、これまでも議会で数多くの議論や提案がされてきたところであり、震災から既に1年が経過しようとしている現在、本市では防災力強化のための取り組みがどこまで進んでいるのか。また、今後の推進についてお伺いをする。

(答弁)

  東日本大震災から一年、次なる震災に備え、防災対策を強化し、災害に強いまちづくりの実現に向け取り組んでいるが、現在までの取り組みとして、災害時に避難所となる市民センター、小・中学校などの施設に、確実に情報伝達が行えるMCA無線機を配備した。また、備蓄の整備については、地域の防災拠点となる全市民センターに備蓄倉庫を設置するとともに、非常食、飲料水、毛布、簡易トイレなどの備蓄物資を配備し、非常食においては、震災時の最大避難者約12,500人の3食3日分を確保した。また、水戸コミュニティ放送と連携を強化し、災害時においてFMラジオを活用し、水戸市からの災害情報をきめ細やかに届ける。さらには、津波対策の強化として、浸水が想定される地域において高台に避難する時間がないときなどに避難するために、一番近く強固な建物である県立水戸高等養護学校、産業技術短期大学校を新たに緊急避難所に指定した。今後の取り組みとして、平成24年度において、地域の生活用水を確保するため、各家庭の井戸水の水質検査を行い、その井戸を地域に知らせ災害に備える制度の創設や、さらなる備蓄整備の強化として、小・中学校への備蓄物資の配備や、全避難所に発電機を設置する。さらに地域の自主防災組織の支援強化として補助金の増額をしていく。このような防災対策の強化に加え、市民への周知や災害時に対応する職員の訓練等を徹底し、万全を尽くしていく。

 

3-(2)公共交通空白地域への対策と高齢者の移動権の確保について

(質問)

 公共交通により、市民が移動しやすい環境づくりと利便性を高めることは、本市にとって重要な課題となっている。これからさらに進展する高齢化社会において、公共交通をはじめとする市民の移動手段の確保は、人が行き交い交流するにぎわいのあるまちづくりには欠かせない要件である。本市では,現在、事業者とも連携しながら、バス路線の維持に努められているが、いわゆる不採算路線については、今後も廃止などの困難に直面することも十分に想定される。水戸市の財産ともいうべきバス路線等の公共交通の維持のためには、地域の方を巻き込み、その中心になって考えて頂くような取り組みも必要である。一方で、バスなどの公共交通が無い空白地域の存在や、バス停までの移動が困難な高齢者が多くいることも事実である。こうした、現行の公共交通が補完し切れない部分については、新たな移動手段の活用も視野に入れながら、現行のバス路線と組み合わせた、総合的な交通施策の確立が必要であり、そうした施策の実施に向け、一歩踏み出していく時期に来ているのではないかと考えるが、市長の御見解をお伺いする。

(答弁)

 本市では、昨年度「バス交通実態調査」を実施し、路線バスに関する市民ニーズや課題の整理を行い、現在その結果を踏まえ、利便性の向上や公共交通に対する市民の意識改善など、路線バスの活性化に向けた取り組みを進めている。本市の郊外部においては、鉄道や路線バスを利用できない、公共交通空白地域や路線バスの運行本数が少ないなど、公共交通を利用しにくい地域もあることから、これらの地域への対応も課題となっている。そのため、路線バスが存続の危機にある地域や廃止となった地域などにおいては「路線バス利用促進実証実験」をモデルとして、地域、事業者、行政が共通認識のもとで連携し、路線バスの再生に向けた取り組みに努めてまいりたい。また、高齢者が住み慣れた地域で安心して自立した生活を送るためには、高齢者の移動手段を確保していくことが重要である。私は「高齢者の移動手段の確保」を公約に掲げており、その実現に向けては市独自の福祉施策として現在取り組んでいる「通院支援サービス」の拡充のほか、デマンド型交通システムなど、新たな移動手段の導入や、NPO等による取り組みの活用などが考えられる。実施に当たっては、関係機関との協議や受益者負担のあり方などの課題もあるが、対象となる高齢者の意見を伺いながら、高齢者等の移動手段の確保に取り組んでいく。

 

4-(1)教育の水戸ブランドについて

(質問)

 水戸には歴史と伝統に裏付けられた学びの伝統が今も脈々と受け継がれており、水戸で学んだすべての子どもたちが、これからも広く社会で、またこの故郷水戸において、将来を担い活躍されることを期待するものである。市長におかれては、この度の新年度予算で示されたように、水戸らしい教育の充実、また、教育の水戸ブランド化というものを掲げ、教育の分野における独自性をもった「水戸スタイル」ともいうべきものの確立を目指されておられる。こうした新たな教育への取り組みを通して、市長が目指されている水戸らしい教育とはどういったものであるのか。また、この教育を通じてどのような子どもたちを育てていかれるお考えであるのか、お伺いをする。

(答弁)

 現在、子どもたちはグローバルな社会に生きており、水戸で生まれ育つ子どもたちが、郷土を愛し、よりよい水戸を創造していける人材、時代の要請である国際化に対応した人材と成長してほしいと考える。ローカリズムに裏付けられたグローバリズムを身に付け成長していく「グローカリズム」を身に付けることを期待する。本市では、「先見性」「実践性」「国家的視野」を特徴とする水戸藩の学問、弘道館の「天下の魁」の精神を受け継ぎ、先人の教えや歴史と伝統に根ざした教育を実践している。この歴史と伝統に裏付けられた教育を基盤に、水戸からさらに翔たいて、国内外で活躍できる人材を育成してまいりたい。そのため、新年度から、小・中一貫教育「まごころプラン」や習熟度別学習等による学力向上を目指した「さきがけプラン」など、新たな独自の取り組みを、教育の水戸スタイルとして確立していく。「子どもを安心して生み、健やかに育てることのできるまちづくり」を目指し、「教育を受けるなら水戸」と言われるように、魅力ある教育を水戸ブランドとして構築していく。

水戸市役所三の丸臨時庁舎

お知らせ 水戸市の話題 / 2012年1月4日

水戸市役所の三の丸臨時庁舎の開庁式が1月4日おこなわれ、窓口業務が始まりました。
 

仕事始めのこの日業務を開始した三の丸臨時庁舎。ベージュ色の落ち着いた外観と明るい庁舎内の色調が印象的です。庁内の延べ床面積は約5,000平方メートルで、市民課、国保年金課、福祉総務課、介護保険課、市民税課、商工課、観光課など市民生活に直結した部門が1カ所に集約されました。

また現在、市役所本庁舎前駐車場に仮設中の建設部、産業経済部、下水道部などが入るプレハブ臨時庁舎も1月中に、さらに議会プレハブ棟も3月に完成する予定です。

震災により、これまで市内十数か所に分散を余儀なくされていた市役所機能が、今後は集約されることになり、市民の利便性向上につながるものと期待いたします。

窓口移転のお知らせ(水戸市HPリンク)

9月定例会で一般質問

政策提案 議会活動 議会質問 / 2011年9月13日

9月5日から平成23年第3回水戸市議会定例会が開かれています。

高倉富士男は13日の本会議で一般質問に臨みました。

 

【質問項目】

 1.環境行政について

(1)省エネルギー施策の推進について

 ア.太陽光発電システム補助制度の活用状況と今後の推進について

 イ.公共施設への太陽光発電システムの導入や、LED照明等省エネ機器の設置推進について

 ウ.省エネルギーへの今後の取り組みと啓発、エネルギーの地産地消について


 2.教育行政について

(1)山根小学校跡地利用の検討状況について

(2)少年自然の家の再整備について


 
3.観光行政について

(1)千波湖周辺など観光地駐車場への障がい者専用スペースの確保と整備について