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令和2年度の予算要望をおこないました

公明党水戸市議会 政策提案 水戸市議会 要望活動 / 2019年10月1日

10月1日、公明党水戸市議会から高橋靖水戸市長に対し、令和2年度の予算要望をおこないました。

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このたびの予算要望では、市民生活のさらなる安全安心、市民福祉向上、地域活性化に向けた重点施策要望として、①全世代型社会保障への改革、疾病・介護の予防、②インフラ維持・乗合いバスと地域交通機関、③少子高齢化に対応した人づくりの推進、④少子化対策、子ども子育て支援、⑤地方創生の推進・観光の活性化、⑥暮らしの安全・安心、防災・減災の推進、地域の安全対策の推進、⑧消費者の安全・安心の推進、⑨共助・共生社会づくりの推進、などの政策提言を行うとともに、総務・財務、市民協働、生活環境、保健福祉、産業経済、建設・都市計画、教育、上下水道、消防など各分野における具体的施策や、市民の皆さまからいただいた地域要望など、222項目の予算化を求めました。

6月定例会で一般質問をおこないました

政策提案 水戸市議会 議会質問 / 2019年6月19日

6月19日、令和元年第2回水戸市議会定例会の本会議で改選後初の一般質問に臨み、交通政策、保健福祉行政、公園行政などについて水戸市の取り組みを質しました。

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【質問項目】

 1.交通政策について

  (1)自転車を活用したまちづくりと安全利用について

    ア.レンタサイクルの活用状況とサイクルポートの設置について

    イ.自転車が安全に通行できる走行空間の整備について

    ウ.安全教育と自転車保険加入促進の取り組みについて

 2.保健福祉行政について

  (1)人生100年時代の健康づくりについて

    ア.生活習慣病やがん予防のための検診受診率向上について

    イ.高齢者のフレイル対策の推進について

    ウ.認知症対策の強化と支援体制の構築について

 3.公園行政について

  (1)千波公園へのランニングステーション設置について

 ※発言内容及び答弁については、会議録表示 (kaigiroku.net) よりご覧ください。

 

地方創生を強力に推進

公明党 / 2015年1月24日

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 24日、水戸市内で公明党茨城県本部主催の賀詞交歓会「新春のつどい」が開催され、党からは山口那津男代表をはじめ、県本部代表の石井啓一党政調会長、岡本三成、輿水恵一の各衆院議員、長沢広明、平木大作の両参院議員のほか、橋本昌県知事、高橋靖水戸市長など県内から多数の来賓、参加者にご出席いただきました。

 

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 山口代表は挨拶の中で、昨年の衆院選挙、県議会選挙の結果を受け「4月の統一地方選に弾みをつけることができた。」と謝意を述べるとともに、2014年度補正予算案と15年度予算案を合わせた社会保障の優先課題として「子ども・子育て支援新制度や認知症対策、介護分野で働く人の処遇改善などを進め、若者の雇用強化に取り組んでいく。」と強調。

 その上で、「(両予算を合わせて)地方創生に3兆円以上の予算措置となる。自発的な地域の声を生かし、地方創生を推進していきたい。」と述べ、統一選への絶大なる支援を呼びかけました。

9月定例会で代表質問

公明党 政策提案 議会 議会活動 議会質問 / 2014年9月10日

9月3日から平成26年第3回水戸市議会定例会が始まりました。

高倉富士男は10日の本会議で代表質問に臨み、消費者行政、防災行政、DV被害者対策、アスベスト対策、教育行政など、11項目にわたり質問をしました。

【質問項目】

1.市長の政治姿勢について

 (1)消費者行政の推進について

 (2)土砂災害対策、都市型水害対策について

 (3)原子力災害対策における広域避難計画の策定について

 (4)女性の輝く社会の実現に向けた取り組みについて

 (5)DV被害者対策について

 (6)地域包括ケアシステムの構築と介護予防について

 (7)老朽化した建築物の解体に伴う石綿対策について

2.教育行政について

 (1)教育委員会制度改革について

 (2)ICTを活用した教育の推進と環境整備について

 (3)教室の冷房設備設置について

 (4)不登校児童・生徒の現状と対応について

6月定例会で一般質問

政策提案 議会質問 / 2014年6月18日

6月10日から、水戸市議会平成26年第2回定例会が開会しました。

18日の本会議において一般質問に登壇し、認知症対策など3項目にわたり水戸市の取り組みを質しました。

【質問項目】

1.保健福祉行政について

(1)認知症に係る相談体制の充実について

(2)介護ボランティアポイント制度の創設について

2.観光行政について

(1)市街地等の回遊性を高めるための自転車シェアリングの導入について

3.建設行政について

(1)幹線市道27号(河和田・開江線)整備の見通しについて

(2)市道渡里102号線の整備について

公明党茨城県本部「新春の集い」を開催

公明党 / 2014年1月25日

25日、水戸市内で公明党茨城県本部の賀詞交歓会「新春の集い」が開催され、橋本昌茨城県知事をはじめ、県内の各市町村長、県内の国会議員、県会議員など各界から多数の来賓が参加されました。

 

挨拶に立った山口那津男公明党代表は、今国会に臨む姿勢として「国民の声を受け止め、社会の実情をこの目で確かめた上で、これまで蓄えた見識を生かして論戦に挑んでいく」と強調。

また、4月の消費税引き上げに関して、社会保障制度の安定、強化が目的であることから、「年金や医療、介護、子育ての分野を充実させ、セーフティーネット機能を強めて、低所得者に配慮しながら、給付と負担のバランスにメリハリをつけた方向性を見いだしていきたい」と訴えました。

さらに、中国、韓国との関係悪化に触れ、「相互依存や互恵の精神を実現するためには、対話の努力と官民挙げての交流を拡大させていく以外にない。」とし、「今年こそは関係を改善し、首脳会談を実現させるよう最大限の努力をしていく。」と述べました。

石井啓一党政調会長(県本部代表)は、2013年度補正予算、14年度予算案の早期成立を目指す考えを示すとともに、約80本の政府提出予定法案について「公明党の意見をしっかり盛り込み、速やかに成立を図ることが経済再生を進めていく原動力になる。」と訴えました。

新春街頭演説会を開催

公明党 / 2014年1月4日

 1月4日、水戸駅北口において公明党茨城県本部「新春街頭演説会」を開催しました。

 

 これには、石井啓一党政調会長・県本部代表(衆院議員)、井手義弘県本部代表代行(県議)、高崎進県本部幹事長(県議)、そして高倉富士男をはじめとする水戸市議のメンバーや大洗町、茨城町の各町議も参加しました。

 

 挨拶に立った石井啓一政調会長からは、昨年の参院選における公明党への支援に心からの感謝を述べるとともに、本年は自公連立政権にとっても経済再生の正念場の一年となるとの見通しを示し、「4月の消費税引き上げ後は、消費の一時的な落ち込みに伴う景気の後退が予想されます。これをいかに速やかに元の回復軌道に戻していけるかが、今年の経済再生の第一の正念場です。そのために、自公政権としては昨年末に5兆5千億円規模の経済対策、補正予算を組みました。この中では、消費税引き上げに伴う低所得者対策として、全国約2400万人の市町村民税非課税の方への現金給付、それとあわせ、公明党が独自に提案した子育て世帯への家庭支援として、子ども一人あたり1万円の特例給付を行うといった対策も盛り込まれています。さらに、中小企業対策として、設備投資への支援、セーフティネット貸付や借換保証などの資金繰り支援などが盛り込まれた経済対策、補正予算となっています。1月下旬に予定されている通常国会に補正予算を提出し、速やかに成立を図ってまいりたい。」と述べました。

 

 また、「景気回復の効果を、家計に地域に、そして中小企業に、全国津々浦々に及ぼしていけるかが重要です。この一年間、確かに景気は数字上良くなってきましたが、まだまだ大企業や大都市に止まっているというのが実情です。企業が上げた収益が内部留保や株主への配当に留まらず、より積極的に設備投資や雇用の拡大、賃金の上昇につなげていただく。このことによってさらに需要が拡大し、企業の収益も増えていく。このような経済の好循環を創れるかどうか、これができて初めて内需中心の持続的な経済成長が可能となり、地域や中小企業に景気回復の効果が及んでいくことになります。この好循環を創り、全国津々浦々に景気回復の実感をしていただけるかどうか、これが本年の経済再生の二つ目の正念場です。」として、公明党として引き続き経済再生に全力で取り組むとの決意を述べました。

 

 さらに、社会保障と税の一体改革の取り組みについては、「まず、医療と介護の分野においては、高齢の方が住み慣れた地域で住み続けられるように、在宅医療、在宅介護の充実を中心とした『地域包括ケアシステム』の本格的な構築のための法律を通常国会に提出させていただきます。難病対策についても、従来の財政支援は56種類の病気・疾患でしたが、今回これを300種類に大幅に拡充をさせていただく予定です。また、従来から公明党が主張してきた高額療養費制度の見直しについても、所得の低い方により配慮した見直しが行われる予定です。さらに、子ども子育て支援におきましても、来年度予算で約3,000億円拡充し、保育所待機児童ゼロに向けてスタートを切らさせていただきます。」として、昨年成立した社会保障プログラム法に基づき、社会保障の充実に向けた取り組みを、着実に推進していきたいとの考えを示しました。

 

 結びに、結党50周年を迎える公明党としての今後の取り組みについて言及。

 「本年11月17日に公明党は結党50年の佳節を迎えます。当時、55年体制の中で、政治の光が当たらなかった大衆のために本格的な政治をおこなって欲しい、こういった声に推されて公明党は結党されました。本年50周年を迎えるにあたり、公明党は新たな衆望を担い、次の50年に向けてスタートを切る決意です。そのために、一人一人の議員がより力を磨き、皆さまのご期待にお応えできるよう、全力で取り組んでまいります。」と力強く決意を述べました。

公明党時局講演会を開催

公明党 / 2013年5月22日

21日夜、水戸市の茨城県民文化センターにおいて公明党時局講演会を開催しました。

左から、平木だいさく、石井啓一、上月りょうすけの3氏

会合には、公明党より石井啓一党政調会長(衆院議員)、平木だいさく参院全国比例区予定候補(党青年局次長・同国際局次長・同金融問題調査委員会事務局次長)らが出席。
また、上月りょうすけ参院茨城選挙区予定候補(自民党公認・公明党推薦)をはじめ、高橋靖水戸市長、山口伸寿笠間市長、阿久津藤男城里町長など多数の来賓を迎え、盛大に開催することが出来ました。

挨拶に立つ、平木だいさく(次期参院予定候補)

次期参院選全国比例区予定候補の平木だいさくは昭和49年生まれの38歳。東京大学を卒業後、アメリカの大手銀行シティバンクに入社。その後、スペインのイエセ・ビジネススクールで経営学修士号(MBA)を取得。帰国後は世界的コンサルティング会社であるブーズ・アンド・カンパニーに入社し企業の育成や再建などのコンサルティング業務に取り組んできました。

 挨拶に立った平木だいさくは、自身の企業の最前線、海外での取り組みなどを通し、

「私は、これまで世界40か国の現場の実情を肌身で感じてまいりました。経営コンサルタントの世界では型にはまったルーティンワークもマニュアルも一切通用しません。道なき道を切り開く、そんな仕事の中で常に自分の頭で考え、足を使い、人の輪の中に飛び込んでいって議論することで、課題解決に必要な現場主義とリーダー資質を徹底して磨いてまいりました。」と語り、

「私が今回、政治を志した原点は、この現場の視点から、何としても日本の仕組みを変えていかなくてはならないとの強い思いがあったからであります。日本にはまだまだ魅力と成長の可能性がたくさんあります。日本の現場力ってやっぱり凄いんです。上からの指示や命令がなくとも現場の皆さんが自ら自発的に課題を発見して、その改善、解決に取り組むことができる。こんなことができるのは世界広しといえども日本だけであります。今、政治に最も求められているもの、それは、この現場の力を解き放つことではないでしょうか。私、平木だいさくは、世界の現場の最前線で培ってきた実現力と改革力を武器に、日本再建の先頭に立って戦っていくことをお誓い申し上げます。」と決意を述べました。

また、急激に進展する高齢化社会を見据え、将来にわたり安心して暮らせる日本社会の再構築の必要性を強調するとともに、自身の家族の介護経験などを振り返り、介護制度を簡素化し庶民にわかり易い制度にすることや、介護の受け皿となる施設と必要なサービスの整備、介護従事者の処遇改善など介護制度改革に全力で取り組んでいきたいとの抱負を述べました。

さらに、平木だいさくは、介護や子育て支援などの課題解決に向けた具体的政策を実行するための新たな財源として、これまで以上の財政のムダ削減とともに、銀行に眠ったままになっている「休眠口座」の資金を、預金者の権利保護に十分配慮しながら有効に活用すべきであると提案しました。

挨拶の結びに、平木だいさくが自身のモットーとしている言葉『百折不撓(ひゃくせつふとう)』を紹介、

「私はこれまで銀行マンとして、また経営コンサルタントとして幾度となく挫折しそうな困難に直面する度にこの言葉を胸に刻み、未来への突破口を切り開いてまいりました。私、平木だいさくには金融・経済の専門家として、自ら現場の最前線に飛び込み、その中で改革を実行していく徹底した現場主義があります。前例のない課題に挑み突破していくリーダーシップがあります。今こそ自らの持てる力のすべてを発揮し、日本再建のために全力で戦ってまいる決意です。」と力強く訴えました。

12月定例会で一般質問

政策提案 議会活動 議会質問 / 2011年12月13日

12月6日から平成23年第4回水戸市議会定例会が開かれています。

高倉富士男は13日の本会議で一般質問に臨みました。

 

【質問項目】

  1.保健福祉行政について

(1)介護保険事業について

 ア.第4期介護保険事業計画の推進状況と評価、課題について

 イ.地域包括ケアの今後の推進と強化について

 ウ.介護予防事業の現状と今後の推進について

 エ.介護ボランティアポイント制度の創設について

 

 2.道路行政について

(1)都市計画道路3・3・30号線の整備について

(2)市道渡里102号線の整備について

12月定例会で代表質問

政策提案 議会活動 議会質問 / 2010年12月13日

 

12月6日から平成22年第4回水戸市議会定例会が始まりました。

13日の本会議では、トップバッターとして会派を代表しての質問に臨み、市長並びに教育長の見解を質しました。

 

【質問項目】

 1.市長の政治姿勢について

(1)明年度の予算編成と重点政策について

(2)水戸市の将来展望と50万都市のスケールメリットについて

(3)高齢化・人口減少時代のまちづくりについて

(4)事業仕分け導入の可能性について

(5)庁舎内禁煙について

2.保健福祉行政について

(1)子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン接種助成の実施について

(2)HTLV-1(ヒト白血病ウィルス-1型)検査の完全実施に伴う、保健指導、相談体制について

(3)介護ポイント制度の導入について

(4)認可外保育園に対する支援策について

 3.教育行政について

(1)学校施設の耐震化について

(2)法教育と小学校高学年における英語教育の必修化について

(3)バス通学児童に対する支援について

(4)山根小学校の統廃合に伴う跡地利用について