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公明、過去最高14議席~国民目線の政策実現さらに

公明党 参院選 / 2016年7月11日

7月10日、第24回参議院議員選挙が投開票され、公明党は選挙区と比例区をあわせ、過去最高の14議席を獲得することができました。

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選挙区で埼玉・西田実仁氏、東京・竹谷とし子さん、神奈川・三浦信祐氏、愛知・里見隆治氏、大阪・石川博崇氏、兵庫・伊藤孝江さん、福岡・高瀬弘美さんが激戦を突破し、7選挙区すべてを完勝することができました。

また、比例区では、政党名と候補者名をあわせた得票総数で757万2960票(茨城県では18万1,335票)を獲得し、長沢ひろあき氏をはじめ7氏が当選いたしました。

この結果、選挙区と比例区を合わせ、改選9議席を上回る過去最高の14議席となり、自民、公明の与党両党では、目標の改選議席の過半数(61議席)を超え70議席を獲得。引き続き安定した政治の下で、連立政権は経済政策を一段と加速させていくことになりました。

山口代表は党本部で記者団に対し、自公両党で改選議席の過半数確保が確実との報道について、「互いに選挙協力を行い、われわれの政策や実績を訴えてきたことが有権者に理解をいただきつつある」と強調。また、野党共闘については、「政策や政権構想などのバラバラぶりが目立った。選挙の時だけの一時的なものということがはっきりしてきた点も、有権者は厳しく見抜いたのではないか」と述べました。

公明党は、今回の選挙戦で「希望が、ゆきわたる国へ。」を旗印に掲げ、日本が直面している課題を克服するための重点政策とともに、公明党の持ち味である「小さな声を聴く力」「生活実感に根差した政策実現力」「平和外交を進める力」を訴えてまいりました。

有権者の皆さまから寄せられた大きなご期待にお応えするために、決意も新たにチーム力とネットワークの力をさらに強化し、全議員が一丸となってお約束した政策の実現に取り組んでまいります。

公明党茨城県本部新春の集いを開催

公明党 参院選 地方創生 防災 / 2016年1月23日

komei ibaraki1月23日、水戸市内で「公明党茨城県本部新春の集い」を開催。公明党より山口那津男代表、石井啓一国交大臣、長沢ひろあき参院議員(参院比例区予定候補)が出席したほか、来賓として橋本昌知事をはじめ県内の衆参国会議員、市町村長、企業団体の責任者など約700人の方々をお迎えし、地方創生や本格的な景気回復、そして夏の参議院選挙の与党勝利を誓う会合となりました。

yamagutinatuo挨拶に立った山口那津男公明党代表は「現在の自公連立政権が発足して3年が過ぎ、デフレ脱却をめざして着実に取り組んできた。今後はこの成果を少子高齢化を乗り切る施策に及ぼし、新しい歩みを進めていく」と語りました。
また、「本年は、本格的な経済成長と地方創生を目指すとともに、外交の年でもあり、5月に伊勢志摩で開催されるG7サミットの成功や日中韓の友好交流にも拍車を掛けていく。そのために、自公政権を安定させ政策を前に進める努力していきたい。」と述べ、さらに「
本年夏は参院選が行われる。今から60年前、われわれの公明党の前身の先輩が無所属で参院選に初めて出馬した。まさかが実現と謳われた大阪の選挙戦。これらを原点として、公明党は庶民の声を政治に届ける国政と地方とのネットワークを築いてきた。この大事な資産を大衆のために生かす闘いを、今年も貫いてまいりたい。」と参院選へ絶大な支援を呼びかけました。

 

ishiikeiitiまた、石井啓一国土交通大臣からは「昨年9月の関東東北豪雨では、現地で『まさか鬼怒川が決壊するとは思わなかった』との声を多く伺った。平成32年度まで6年間で600億円を投じて鬼怒川の河川改修を集中的にやり遂げることした。あわせて、避難のあり方、情報提供などソフト面にあたっても整備していきたい。来年度は、圏央道が完成することとなった。茨城県はこの圏央道整備に多くの予算を割いてきたが、今後は他の国道整備などにも重点的に予算を担保していきたい。また、海外からの観光客が2000万人に迫る勢いとなっているが、茨城県にも多くの外国人観光客が訪れるよう努力したい。」と語りました。