後期高齢者医療制度の学習会
霞ヶ浦導水那珂機場を視察
7日、水戸市渡里町にある国土交通省霞ヶ浦導水那珂機場を五十嵐、加藤、黒木の各議員とともに視察してまいりました。
霞ヶ浦導水事業は、利根川、霞ヶ浦、那珂川を地下トンネルによって結び、水を相互に行き来させることによって、(1)霞ヶ浦、桜川等の水質浄化 (2)河川の既得用水の安定化により渇水被害軽減と河川環境の保全 (3)新規都市用水の確保 などを目的とした事業です。現在、平成27年の完成に向け、霞ヶ浦〜那珂川間の建設を進めています。
今回は、那珂川の取水口となる那珂樋管(イメージ図)の建設予定地(写真1)と那珂機場のポンプ(写真2)などを視察し、事業の進捗状況や、今後の樋管設置にあったっての魚類の迷入対策などについて伺いました。
本事業で利根川と那珂川の流況調整することにより、両河川の必要流量の確保や余剰水の有効活用ができます。また、霞ヶ浦の水質浄化はもちろんですが、さらに水戸市にとっては、那珂川からの導水により桜川や千波湖の水質浄化ができることにもなり、大いに期待をされます。
ドクターヘリ視察
公明党茨城県本部・ドクターヘリ推進プロジェクト本部の視察に参加しました。
高崎進県議等とともに福島県立医科大学付属病院のドクターヘリを視察してまいりました。
同病院では、1月28日より、全国で14ヶ所目、東北では初となるドクターヘリの運航を開始しました。ドクターヘリは救急専用の医療機器を装備し、救急医療の専門医、看護師が搭乗して救命医療を行なう専用ヘリコプターです。ヘリの運用によって福島県内であれば一番遠い地域(120km)でも40分、他の地域には30分以内に到着でき、現場で初期治療を行ない、同病院に新設された救命救急センターなど、県内8ヶ所の指定病院に搬送されます。運航開始から8日間ですが、すでに11件の出動要請があったとのことでした。また、関係者の真剣で使命感に燃えた姿が印象的でした。
本年1月には、愛知県の山間部で真冬の溜め池に転落して心肺停止状態になった3才の男の子がドクターヘリで救助され奇跡的に助かった、との報道がありました。我が茨城県においては導入への課題も多く、まだ未整備ですが、救命率の向上・後遺症の軽減、そして県内全域の救急医療充実のためにも、早期の導入が望まれています。