新型インフルエンザ発生を認定
豚インフルエンザの人への感染拡大で、WHOが警戒水準をフェーズ4(人から人への感染が明らかになった)に引き上げました。
世界保健機関(WHO)は27日夜(日本時間28日朝)、世界的に広がっている新型の豚インフルエンザについて警戒水準を「3」から「4」に引き上げると発表しました。
新型インフルエンザの警戒レベルは6段階あり、今回の「フェーズ4」は世界的な大流行に結びつく可能性を認定するものです。これにより日本を含むWHO加盟国は、インフルエンザに対する国内の準備態勢を強化することを求められます。
日本政府は28日朝、豚インフルエンザの人への感染拡大で世界保健機関(WHO)が警戒水準(フェーズ)を人から人への感染が明らかな「フェーズ4」に引き上げたのを受け、首相を本部長とする「新型インフルエンザ対策本部」を設置しました。
新型インフルエンザの発生、世界的な流行については、かねてから鳥を媒介したものが警戒視されておりましたが、今回の豚を媒介とした感染については、虚を突かれた感が否めません。
私も昨年12月の定例会で新型インフルエンザ対策等について議会質問で取り上げさせていただいた経緯もあり、今後の広がり、国内での発生を心配しております。
現在国内での感染は確認されておりませんが、今後、県・市町村など自治体においても相談窓口体制、予防対策などの具体的な対応と的確な情報提供が必要です。
市民にあっても、錯綜する情報に惑わされず正確な情報に基づき、冷静に判断、対処していくことが重要です。また、豚インフルエンザについての相談については各保健所で電話相談を受け付けています。
【電話相談窓口】
水戸保健所 029-241-0100 (9:00〜17:00)
県庁専用電話 029-301-4001