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情報を音声コードに

未分類 / 2009年2月18日

視覚障がい者支援で官房長官に申し入れ

 2月16日、公明党の太田代表は首相官邸で河村建夫官房長官と会い、視覚障がい者の情報バリアフリー化を求める申し入れを行いました。

 太田代表は、国内の約31万人に上る視覚障がい者のうち87%以上が点字を読めない現状を指摘。さらに、預金や年金などの個人情報を確認する際、他人に読上げてもらわなければならない点に言及し、「視覚障がい者本人が行政情報などを確認できる情報バリアフリー化を早急に実現すべき」と強調しました。

 その上で太田代表は、国の施策が縦割り行政になっている点に触れ、政府が省庁横断的に取り組みを進めるよう要請。また、音声コード(写真右)を活用した「活字文書読上げ装置」の普及や、行政機関のデーターベース上にある個人情報の音声コード化を求めました。

 そのほか、(1)すべての選挙における選挙公報の音声コード化、(2)活字文書読上げ装置を行政窓口に設置するほか、自治体を含めた導入促進への研修会の開催、(3)「ねんきん定期便」の郵送に関する年金記録の音声コード化、(4)国立・公立病院における処方箋などの音声コード化、などを要望しました。

 申し入れに対し、河村官房長官は「非常に大事なこと。しっかり対応できるように進める」として、関係省庁と検討を進めていく考えを示しました。