ドクターヘリ視察
公明党茨城県本部・ドクターヘリ推進プロジェクト本部の視察に参加しました。
高崎進県議等とともに福島県立医科大学付属病院のドクターヘリを視察してまいりました。
同病院では、1月28日より、全国で14ヶ所目、東北では初となるドクターヘリの運航を開始しました。ドクターヘリは救急専用の医療機器を装備し、救急医療の専門医、看護師が搭乗して救命医療を行なう専用ヘリコプターです。ヘリの運用によって福島県内であれば一番遠い地域(120km)でも40分、他の地域には30分以内に到着でき、現場で初期治療を行ない、同病院に新設された救命救急センターなど、県内8ヶ所の指定病院に搬送されます。運航開始から8日間ですが、すでに11件の出動要請があったとのことでした。また、関係者の真剣で使命感に燃えた姿が印象的でした。
本年1月には、愛知県の山間部で真冬の溜め池に転落して心肺停止状態になった3才の男の子がドクターヘリで救助され奇跡的に助かった、との報道がありました。我が茨城県においては導入への課題も多く、まだ未整備ですが、救命率の向上・後遺症の軽減、そして県内全域の救急医療充実のためにも、早期の導入が望まれています。