バックナンバー: 2015年 5月

 平成23年3月11日の大震災から4年目の水戸市議会議員選挙(定数28)は、従来通り統一選として、4月19日告示、同26日投票でした。新人10人乱立の激戦の中、力強いご支援のお陰で、公明党公認「鈴木のり子」は、2期目の選挙戦を第8位3,355票で前回比184票増の当選を飾らせて頂きました。
 選挙後、鈴木のり子市議は、皆様からの最終盤までの篤きご声援に深く感謝し、2期目に対して水戸市の更なる発展をめざし、立党精神の「大衆とともに」の思いを胸に、全力でお応えしていく抱負を表明。
今回の市議選は、県議選出馬会派から2名の新人をはじめ、維新の党新人・青年会議所推薦者・教職経験者等の有力立候補者が相次ぎ、更に告示後立候補していた現職が死亡となり激戦に拍車がかかりました。連日激しい選挙戦が繰り広げられ、3000票を超える獲得候補者が19人となり、高得票の戦いの結果となりましたが、公明党は5人で15,486票の過去最高得票で全員当選を果たしました。
公明党各候補の得票結果は、下記の通りでした。
鈴木 宣子 (57)現2期目 3,355
黒木 勇   (50)現3期目 3,227
高倉 富士男 (49)現3期目 3,086
伊藤 充朗  (63)現9期目 2,951
五十嵐 博 (61)現5期目 2,867