高木美智代衆議院議員をお迎えして、20日の水曜日、支部会で市政報告をさせていただきました。多くの方にご参加いただきありがとうこざいましました。
高木美智代衆議院議員からは
「ハンセン病元患者家族への補償法」の可決に至るまでの経緯を伺いました。ハンセン病の方は家族を含め、これまで、人権を踏みにじられ想像を絶するご苦労をして来られました。
2001年、かつて元患者らが国に賠償を求めた訴訟で、公明党の坂口元厚生労働大臣が辞意を覚悟で「控訴せず」と決断してより、公明党はどごまでも寄り添って支援を続けてきました。
この度の法案成立に向けても、公明党は「ハンセン病家族救済対策本部」を設け、高木美智代議員も超党派の議員懇談会の中心で尽力してくださいました。
当時の坂口元厚生労働大臣の言葉が胸に刺さります。
「政治家は、自分を犠牲にする覚悟があって初めてできる職業。好きでやっている人がいるとすれば、それは政治屋である。そして、私は政治家である前に、一人の人間であり、医師である」
2007年2月9日付 公明新聞抜粋
昨日は公明党女性局主催の勉強会「就学前教育の保育のあり方に関する勉強会」と題して、新宿せいがこども園園長の藤森先生の講演を聴講させていただきました。
藤森先生は文科省「情動の科学的解明と教育等への応用に関する調査研究協力者会議」の調査研究協力者でもあり、多くの本も書かれ世界中で講演をされています。
グローバル化の進展や技術の進歩の加速で全ての分野で前例のない変化に直面していると言われている現代、変化に抗うのではなく、変化にワクワクして対応していける力強い力が大事と。
これからの子供たちに必要なのは、自分自身を勇気づけ挫折をしてもしぶとく頑張れる力、他人に共感でき、希望を維持できる能力等々、大事なことを教えていただきました。
就学前の特に1歳から3歳頃まで集団で過ごすことが大事とも。集団で過ごすことで、刺激を受け脳が成長するそうです。人間の進化から脳の話までとても示唆に飛び、大変興味深く学ばせていただきました。
就学前教育•保育のあり方に関する勉強会」と題して、新宿せいがこども園園長の藤森先生の講演を聴講させていただきました。
藤森先生は文科省「情動の科学的解明と教育等への応用に関する調査研究協力者会議」の調査研究協力者でもあり、多くの本も書かれ世界中で講演をされています。
グローバル化の進展や技術の進歩の加速で全ての分野で前例のない変化に直面していると言われている現代、変化に抗うのではなく、変化にワクワクして対応していける力強い力が大事と。
これからの子供たちに必要なのは、自分自身を勇気づけ挫折をしてもしぶとく頑張れる力、他人に共感でき、希望を維持できる能力等々、大事なことを教えていただきました。
就学前の特に1歳から3歳頃まで集団で過ごすことが大事とも。集団で過ごすことで、刺激を受け脳が成長するそうです。人間の進化から脳の話までとても示唆に飛び、大変興味深く学ばせていただきました。
昨日は三鷹の森学園、三鷹中央学園、鷹南学園の開園、10周年記念式典に出席しました。
「コミュニティスクールを基盤とした小中一貫教育校」として開園されてより、教職員をはじめ、沢山の方々に支えられて三鷹の子ども達が育まれてきました。私の三人の子ども達もここ三鷹でお世話になりました。今日まで支えてくださった全ての皆さまに心より感謝致します。
第3部ではCSマイスターでみたかSCサポートネット共同代表の四柳さんと福島県五百川小学校校長、安藤先生の講演を聴講。安藤先生は三鷹のコミュニティスクールを視察して感銘され、その後福島でも取り入れられたとのこと。各地で講演されているお二人から全国の取り組み状況等、興味深く伺い、大変勉強になりました。
予測不能な未来を生きる子ども達の笑顔と健やかな成長のため、更なる充実と発展に私も尽力したいと思います。
会派視察2日目の14日は、大阪駅北側、24haのうめきた再開発を視察。開発を請け負っている三菱地所の担当者からご説明いただきました。
既に1期7haはグランフロント大阪として2013年に開業。残り17haを2022年を目指し開発中です。ここは地権者であるUR都市機構の公募で三菱地所をはじめ複数の事業者が参画している大規模開発です。そして、UR都市機構が緑の少ない大阪駅前に4.5haの都市公園を計画。線路を地下にして新駅もできるそうです。
グランフロント大阪は1日延15万人もの人の流れが。大きなイベントができるスペースもあり、これまで一番集客できたイベントはなんと大相撲とのことでした。
昨日は会派視察で香川県高松市にある丸亀町商店街に行ってきました。人口減少で街全体が疲弊していく中、見事に起死回生して活気ある街に蘇らせた商店街です。国からも、様々な賞を受賞され、安倍総理や小池都知事をはじめ、全国から視察が相次いでいるそうです。
高松丸亀町商店街振興組合古川理事長のレクチャーは大変興味深く、あっという間の90分。同じ時間で焼津市の自治会から40人近くの方も来られていて熱心に聴講されていました。
この街づくりは、発想の転換で、まず消費者ではなく生活者を呼び込もうという着想からスタート。衣食住をテーマに、区画を設け、商店街の上にマンションを建設。マンションの下には総合メディカルセンターと称して、診療所、調剤薬局、レストラン、予防医療、保育園、マルシェが併設されています。マンションの住民は下の診療所から在宅医療を受けられ、終末医療が担保されています。マンションの住人は100%高齢者とのこと。病院も入院施設もつことなく、両者にとって大変いい関係になっています。その他にも賑わいを作り出す様々な工夫もお伺いしました。
ここの再開発は35年の定期借地権を使った再開発という、まったく新しい手法で土地問題を解決しています。前列がないということで、法律の壁との闘いもあったそうです。様々な課題を乗り越えて、見事に蘇らせた裏には古川理事長の熱意あるリーダーシップがあったことも大きいと実感しました。これまでの固定観念を覆す発想、目から鱗です
昨日は三鷹ネットワーク大学の経営諮問会議に出席。上半期の事業の報告がありました。「三鷹ネットワーク大学」は、学校法上の大学ではありませんが、市内の国際基督教大学、杏林大学、国立天文台、ルーテル学院大学を始め、近隣市の教育・研究機関が集まって市と協定を結び、「民学産公」の協働によって運営する新しい地域に開かれた大学です。年齢や分野の壁を超えて様々な講座を展開されています。
「人生100年時代」、変化し続ける社会に対応していく為に学び続けることの重要性が言われておりますが、学びは若さの秘訣だと感じています
毎年恒例の「みたか太陽系ウォークスタンプラリー」が 国土交通省「地域づくり表彰」審査会特別賞を受賞されたとの報告がありました❗️
日曜日は三鷹市第59回三鷹市農業祭に行ってきました。とても気持ちの良い秋晴れで、野菜で作成された見事な宝船が、緑の芝生と青い空に映えいっそう輝いておりました
今年も農家の方が丹精込めた立派な野菜の品々が品評会に出品されており、どれも秋の実りでとても美味しそうです
都市農業の減少が言われておりますが、農地は新鮮な地場野菜の供給はもちろんですが、ヒートアイランド減少の緩和、そして災害時の防災空間等の役目め果たして下さっています✨都市農業を守る取り組みはとでも重要です。
今回の農業祭にはフードドライブのブースもありました。ご家庭等で余っている未開封の食料品を必要としている個人、団体に寄付する活動です。
三鷹市社会福祉協議会からボランティア活動参加の呼びかけで、集まった有志の方が担われています。困窮している方を助ける意味でも、食品ロスの観点からも継続して取り組むには皆さまのご協力が必要です。
問い合わせはみたかボランティアセンターです。
是非皆さま、ご協力お願いします。