「大沢の里 水車経営農家」を視察してきました。 水車経営農家は江戸時代の文化5(1808)年から昭和40年代まで、水車を使って精米・製粉作業が行われ、当時は武蔵野地方を代表する規模だったそうです。全て手作りで、計算しつくされた当時の方の知恵に感心してしまいました。 見学はガイドボランティアの方がついて丁寧に説明してくれます。また、「三鷹市大沢の里古民家」は公の施設として設置される予定で9月議会に条例が提出されています。
大沢の里は三鷹市の貴重な文化財産です。来月6日から8日には水車経営農家の見学会が開催され、蕎麦または小麦の製粉が行われる予定だそうです。
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