京都市市民防災センターは防災情報の発信拠点として、防災に関する体験的施設に力を入れ、地震体験・強風体験・映像体験・消火体験・避難体験の各室を設けており、年間10万人の来館者が訪れるそうです。地域柄ホテル等の企業が多い事から接客業の従業員や幹部研修の一環としての参加も多いとのこと。また、100団体程度の利用と小学校の生徒の授業として利用されている点では、子ども向け展示や体験メニューも豊富でした。いつ起こってもおかしくない災害に備えるため、体験してみることも大事です。
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